世界中で大ヒット中のドラマ『ゲームオブスローンズ』！
衝撃のラストで幕を閉じた第5章。はやく第6章を見たいところですが、その前に注目すべき人物を確認しておきましょう！
『ゲームオブスローンズ』とは？
まずはゲームオブスローンズの基本情報を簡単におさらいです！
- アメリカの放送局ＨＢＯのテレビドラマ
- 原作はジョージ・Ｒ・Ｒ・マーティンのファンタジー小説『氷と炎の歌』
- シーズン数は全部で８（2011年～2019年）
- 日本では2013年にスターチャンネルで放送が開始された
- 架空の大陸ウエスタロスで、権力の象徴である鉄の玉座をめぐる戦いの物語
多くの人々の思惑が入り乱れて起こる戦い、裏切りはもちろん、そこに加わる容赦なしのエログロ要素、魔女やドラゴンといったファンタジー要素に一気に惹きこまれます。
壮大なスケールで描かれる物語は必見です！
制作費や裏話についてはこちらの記事でくわしく知ることができます。
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第6章の主な登場人物
日本で“冬の狂風”とサブタイトルがつけられている第6章、注目すべき人物はだれなのか。
ジョン・スノウ
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北には刑罰から逃れた自由民や、その子孫である野人が暮らしており、ナイツ・ウォッチとして戦いを繰り広げる。
そんな中、人間の真の敵であるホワイトウォーカー（青い目、白い肌をした謎の存在）が姿を現し、共に立ち向かうために野人と同盟を結ぶことに。しかし、シーズン５のラストでは、同盟に反発した者たちに殺されてしまう。
胸を何度も何度も刺されるシーンでは思わずやめて！と叫んでしまいそうでした。
ここまでさまざまな活躍を見せてくれたジョン・スノウ。彼のカリスマ性に魅了される人も多いのではないでしょうか。
好きなキャラクターランキングについてはこちらの記事でご紹介しています。
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ホワイトウォーカーの脅威が迫る中、ここで終わってしまうのか。それとも…？
サンサ・スターク
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ベイリッシュによって、故郷のウィンターフェルを奪った宿敵、ラムジー・ボルトンとの婚約を整えられていたが、復讐のため受け入れる。そこで、かつてスターク家でともに過ごしたシオン・グレイジョイに再会する。
ラムジーに虐待される日々に耐えられなくなり、シオンと共に城から飛び降り、脱出する。
さまざまな人から虐げられ、耐える日々を送っていたサンサですが、ようやく自由になれそうですね！
サンサが自らの意思で動いたらどのようになるのか、気になります。
ブライエニー
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スターク家はサーセイ・ラニスターの双子の弟であるジェイミーを人質としていたが、キャトリンからサンサとアリアと交換するためにキングズランディングに届けるように言われる。ただ送るだけといってももちろん一筋縄ではいかず、さまざまな試練に遭うが、ジェイミーと共に乗り越え、互いに敬意を抱くように。
その後、サンサを守るためにウィンターフェルに向かい、一度奉仕を断られてしまったため遠くから見守る。そんな中、レンリーを暗殺したスタニスの軍が近くにいることを聞き、スタニスを殺すことで復讐を果たす。
サンサとアリア守るというキャトリンの願いをなかなか果たすことができないブライエニーですが、レンリーの復讐を無事果たすことができました。
裏切りが当たり前のこの世界で、誠実で正義感に溢れるブライエニーの姿に心が打たれます。
アリア・スターク
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さまざまな場所を転々とする中で出会った、ジャクェン・フ=ガーに暗殺を学ぶため、訓練を受け始める。しかしその訓練中、かつての師を殺した男を見つけ、勝手に殺してしまう。その罰としてジャクェンに視力を奪われ、盲目にされる。
なかなか物語の本筋に関わることがなかったアリア。男勝りな性格と復讐心でどんどん強くなっていく様子に今後の活躍を楽しみにしていましたが、目が見えなくなってしまいましたね…。
この後、どんな動きを見せてくれるのでしょうか。
サーセイ・ラニスター
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次男であるトメンと結婚したマージェリーとタイレル家を恐れるあまり、七神正教の復活を許し、マージェリーの兄であるロラスを男色、マージェリーを偽証罪で逮捕させる。
しかし、サーセイ自身も不倫と反逆罪で逮捕され、裸で街を歩く試練を課される。
冷酷非道で、手段を選ばずただただ権力を求めてきたサーセイ。正直あんまり好きじゃないという人も多いのではないでしょうか。
気になる嫌いなキャラクターランキングはこちらの記事をご覧ください。
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街を歩きながら民衆に罵倒される姿を見て、スカッとしてしまいましたが、サーセイがこれで終わるわけがありません。これからの復讐が恐ろしいですね。
ブラン・スターク
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ウィンターフェルがシオンによって占拠された際に仲間と共に逃げ、ジョンの元に向かう。その道中で動物の心に入り込み操る力が覚醒する。
夢に見た三つ目のカラスを探しに＜壁＞の北へ向かい、夢に見た場所で出会う。
不思議な能力を手にしたブラン。アリアと同じくまだあまり本筋に関わってきてはいません。
この能力が今後どのように使われていくのか、ワクワクしますね！
デナーリス・ターガリエン
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そこからさまざまな土地に渡り、信頼を得て軍を獲得していく。
ミーリーンという都市についた際、過去に行った土地で奴隷制が復活していること、ドラゴンがうまくコントロールできていないことに悩む。そこへ、サーセイの弟で王の手の経験もあるティリオンが連れてこられ、助言者として迎え入れる。
闘技場の開幕試合を観戦していたところ、デナ―リスに反感を持つ者たちに襲われるが、ドラゴンに助けられる。しかし、ドラゴンが降り立った先にいたのは、ドスラク民族だった。
ドラゴンという強い味方と共に着々と味方を増やしていくデナーリス。このまま順調に規模を拡大していきキングズランディングに向かうのかと思いましたが、そんなに簡単にはいきませんね。
ドスラク民族に見つかってしまいましたがどうなるのでしょうか。
それでは、第6章お楽しみください！
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まだ見てないという方はぜひぜひご覧ください！