ボヘミアン・ラプソディのフレディ役は誰?人物像や過去作などもご紹介。

ボヘミアン・ラプソディ。
さいっこうの映画でしたよね。

僕は動画配信で見たんですが、湧き上がる興奮と感動を抑えきれなくって画面の前で熱唱してましたもん。
特にフレディの再現度、すごいですよね。

「あの役者さんって一体誰なんだろう?」と気になったそこのアナタ!
分かります。
めっちゃ気になりますよね。

というわけで、今回はフレディ役を演じた俳優さんについてお話をしていきます。
映画制作の裏側エピソードもご紹介しますので、是非最後までお付き合いくださいね。

 

フレディ役の俳優さんって誰?

 

フレディ・マーキュリーを演じたのは、俳優のラミ・マレックです。

 

いやー、イケメンですよね。
映画館で見たときは、あまりにもフレディにそっくりで衝撃を受けました。

まるで、フレディが本当に帰ってきてくれたんじゃないかと錯覚してしまう程です。

この映画で主演を演じたことで、知名度がぐんと上がった彼。
どんな人なのか気になりますよね。

それではラミ・マレックの人物像や、これまでの経歴をご紹介します。

ラミ・マレックってどんな人?

本名 ラミ・セイド・マレック
1989年3月12日、ロサンゼルスに生まれます。
両親はエジプト出身です。両親・姉・双子の弟と共に暮らしていました。

ん?双子?

そうです。
実は彼には、顔が瓜二つな双子の弟がいます。
弟さんは芸能関係のお仕事はされていないようです。

 

 

恋に落ちやすい恋愛体質

彼は、ボヘミアン・ラプソディでメアリー役を演じた、ルーシー・ボイントンと交際中です。
(2020年4月現在)

 

 

ルーシー、本当にキレイだなぁ…。

ハッ!
(ママに聞こえたかな…)

優子
フンフンフーン。
(洗い物中)
あ、聞こえてないみたい。
(ホッ)

 

ラミとルーシー、とってもお似合いのカップルですよね。
ルーシーはラミの誕生日に、『自分の親知らずを加工したネックレス』をプレゼントしたそうです。

 

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Lost some wisdom today but the upside is ma boyfriend’s gonna be gettin a jazzy homemade necklace for his bday 👌

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うん、愛の形は人それぞれですからね。

ただ、ラミ・マレックが共演者と付き合うのって実は初めてじゃないんです。
今までにも共演した女優さんとの交際の噂がありました。

役に入り込みすぎて本気になっちゃうんですかね。
お似合いのカップルなので、いつまでも仲良くしていてほしいものです。

ラミ・マレックの経歴

ラミ・マレックは、1981年にアメリカの都市、ロサンゼルスで生まれました。
両親はエジプト出身です。

確かに、少しエキゾチックな雰囲気を持ち合わせていますよね。

彼のデビュー作は、テレビドラマ『ギルモア・ガールズ』です。
主人公の娘の親友、レーン・キムが一週間だけ通っていた学校の同級生役として登場しました。

ぶっちゃけ「ちょい役」って感じですよね。
出番もたった一回だけだそうです。
デビュー作なので、仕方ないのかもしれませんね。

出世作は「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」

 

2015年に放送開始となったドラマ『ミスター・ロボット』で、ラミ・マレックは主演に大抜擢されます。

この作品の主人公は、社会不安障害を抱えたセキュリティエンジニアです。
その立場を利用して、SNSアカウントをハッキングすることを密かな楽しみとしていました。

彼はあることがきっかけで、チームでハッキングをしている男に仲間になるように誘われます。

内向的な性格ゆえに、天才ハッカーとして覚醒していく主人公。
心情の読めない難しい役柄でしたが、ラミ・マレックはこの役を見事に演じきりました。

後にマレック自身も「『ミスター・ロボット』への出演が自分にとって大きな転機となった」と語っています。

ミスター・ロボットは、以下の動画配信サービスで見られます。

U-NEXT dTV amazonプライム・ビデオ
シーズン1(字幕・吹替)
シーズン2(字幕・吹替)
シーズン3(字幕・吹替)
シーズン4(字幕・吹替)

(2020年4月2日現在)

シーズン3の吹替版とシーズン4はプライム会員のみ見られます。

 

大ヒット映画「ナイトミュージアム」でスクリーンデビュー

 

 

ラミ・マレックを語る上で、欠かせない作品がもう一つあります。

それが「ナイトミュージアムシリーズ」。
夜になると動き出す展示物たちを相手に、夜間警備員の主人公が悪戦苦闘するストーリーです。

このシリーズ、本当に好きで何回も見ました。
いつ見てもワクワクするし、個性豊かな展示物たちに愛おしさすら感じるほど、大好きな作品です。

ラミ・マレックが演じているのは、そんな展示物の中の一人。(いや、一つ?)
エジプトの王子、アクメンラーです。

知的で落ち着きがあり、展示物たちのまとめ役のような存在の彼。
周りの展示物たちが暴れ放題なため、彼はあまり目立たない役柄ではありました。
ですが、立ち居振る舞いに王族たる威厳と気品が垣間見えて、とにかく格好良かった印象があります。

ところでラミ・マレックがこの役に選ばれたのは、やはり彼がエジプト系だからなんでしょうか。
とてもはまり役でした。

彼が一番活躍するのは、シリーズの3番目にあたる「ナイトミュージアム/エジプト王の秘密」です。
ラミ・マレックの魅力を堪能したい!

そんなアナタ。是非チェックしてみてくださいね。

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ナイトミュージアム
ナイトミュージアム2 ○(字幕版のみ)
ナイトミュージアム エジプト王の秘密

 

ラミ・マレックがフレディ役に選ばれたのは何故?

 

実はラミ・マレックよりも前に、フレディ役を演じる予定になっていた俳優もいたんです。
候補となっていた俳優は次の二人です。

フレディ役候補その1 サシャ・バロン・コーエン

 

 

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2010年に、フレディ役としてサシャ・バロン・コーエンが選ばれたことが発表されました。

サシャ・バロン・コーエンは、クイーンのメンバーである『ブライアン・メイ』『ロジャー・テイラー』の二人と、何度も映画の打ち合わせをしました。

ブライアンとロジャーの二人は、なんと映画の中盤でフレディが亡くなる構成にしようとしていたそうです。
フレディ亡きあとも活動をつづけた、クイーンのメンバーにスポットを当てたいと考えたのでしょう。

ところが、サシャはその構成には賛同しませんでした。
彼はフレディ・マーキュリーにまつわる数々の伝説的エピソードに深く興味を抱いていたので、フレディよりもクイーンにスポットを当てた構成に納得できなかったようです。

それでも「この映画を成功させたい」と思ったサシャは、有名な脚本家や監督を探しては二人に紹介しました。
彼は彼なりに、「フレディ・マーキュリーの映画」を作るために注力していたんですね。

しかし二人は、そんな彼の申し入れを受け入れることはありませんでした。
そして、サシャはフレディ役を降板することになったのです。

「フレディ・マーキュリーの映画」を作るか。
「クイーンの映画」を作るか。

どちらも作品に対して真剣に向き合っていましたが、目指しているゴールが違ったんでしょうね。

フレディ役候補その2 ベン・ウィショー

 

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次にフレディ役として報じられたのは、ベン・ウィショーです。
ベン・ウィショーはゲイであることを公表していたので、その共通点から名前が上がったのかもしれません。

ただ、彼も本決定には至りませんでした。
フレディを誰が演じるかは、この映画のクオリティを大きく左右する問題なので、かなり慎重に選ばれていたようです。

3番目の候補はラミ・マレック

フレディ役が決まらないことには、このプロジェクトは進行しません。
配役問題に頭を悩ませていたプロデューサーのグレアム・キング。

そんなグレアムの元へ、同僚のデニスから電話がかかってきました。

 

ラミ・マレックならフレディをやれる

それは同僚のデニスからの電話でした。

数日後、オフィスを訪ねてきたラミ・マレックと4時間程度のミーティングを行ったグレアムは、「フレディ役は彼しかいない」と確信します。
ラミの話し方や、ちょっとした仕草の中にフレディの影を感じたからです。

ラミは、デニスから「君がフレディ役に選ばれる可能性がある」と事前に聞かされていたため、フレディの動きをかなり研究していました。
ラミがフレディを演じる上で大切にしていたのは、「フレディの心を理解すること」。

フレディが笑う時、話している時、あるいは上唇で前歯を隠す時。
何故そのような動きをするのかを、自分の中で噛み砕いて理解することに注力していたのです。

動きを真似するのではなく、心を理解するって発想。
プロとしての覚悟を感じますね。

きっとグレアムにも、そんなラミの熱い情熱が伝わったんでしょう。

その後、ラミはクイーンのメンバーであるロジャーとブライアンにも会いに行きます。
ラミがフレディを演じる姿を見た二人は、「フレディが生きてる!」と感じたそうです。

ラミの情熱が、メンバーの二人にも届いたんですね。
だからクイーンではなく、フレディの自伝映画になったんだと思うな。

こうして、フレディ・マーキュリーの自伝映画はようやく、制作が始まったのです。

ラミはフレディを演じることについて、次の動画内で語っています。

 

そしてこの映画、フレディ以外のメンバーも本人にかなり似ています。
演奏の仕方や、ちょっとした表情の一つまでそっくりです。

詳しくは次の記事を見てくださいね。

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ボヘミアン・ラプソディを見るなら動画配信サービスで

ボヘミアン・ラプソディは、次の動画配信サービスで見られます。
(字幕・吹き替え、どちらにも対応しています)

FODプレミアムとdTVでの配信は4月16日までのようです。

ボヘミアン・ラプソディ。
手が届きそうなほど近い場所にフレディを感じる事ができる、本当に素晴らしい映画でした。

フレディは天国へライブをしに行って、もう帰ってくることはありません。
きっと向こうの世界でも、あのしなやかな動きとパワフルで色気を感じさせる歌声で、人々を魅了していることだと思います。

ただこの映画の中で、フレディ・マーキュリーは確かに「そこに居た」のです。
彼に会いたくなった時、この映画を見れば彼の世界に思う存分浸ることが出来ます。

ここでもう一つおすすめの映画をご紹介します。

フレディ・マーキュリー:キング・オブ・クイーン

フレディへインタビューした時の映像や、クイーンのライブ映像をまとめたドキュメンタリー映画です。
興味のある方は是非チェックしてくださいね。

(2020年4月2日現在)

 

そして見事にフレディを再現してくれた、ラミ・マレックの他作品も要チェックです。

 

ミスターロボット

(2020年4月2日現在)

ナイトミュージアム
動画配信サービスについては、次の記事にまとめていますので、是非参考にしてください。
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ラミ・マレックが熱い情熱をかけてフレディ役を演じたことで、フレディの魅力がギュッと詰まった作品になりました。
ラミ、そしてこの映画を作り上げたすべての関係者の方々。
本当にありがとうございます。
僕ももう一度、映画を見ながらじっくりフレディを感じたいと思います。