皆さん、スターウォーズにエンドロールではなく、オープニングロールがあること知ってますか！？
スターウォーズには全作品に「遠い昔、遥か彼方の銀河で・・・。」から始まるメッセージが流れているんです。
ここには今から始まる物語の直前の出来事がかかれており、作者の世界観がギュッと込められているんです！！
いまから始まる物語をもっと楽しませてくれるオープニングロール。
今回はそのオープニングロールをまとめていきます！！
スターウォーズとはどんな映画？？
ジョージルーカスの構想を基にしたSF銀河系映画です。
「遠い昔、遥か彼方の銀河系」が舞台になっていて壮大な世界が映画を見た人を魅了しています！！
スターウォーズといえば老若男女、知らない人はいないんじゃないか？と思うくらいの大人気映画です。
さて、オープニングロールを紹介します！！
エピソード１ ファントム・メナス
ファントムメナスは１９９９年に公開された第４作目の作品！！
ルーク・スカイウォーカーの少年時代を描いた内容です。ジェダイとしての師匠に出会い成長していきます。
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オープニングロール
銀河共和国では辺境の星との交易での課税で意見が割れ、混乱が起きていた。
欲深い通商連合は、宇宙戦艦で小さな惑星ナブーへの航路を封鎖し解決を図った。
だが、この非常事態に共和国会議では、果てしない討論を繰り返していた。
そこで、共和国最高議長は争いを無くすためのに、平和と正義の守護者ジェダイの騎士２人を人に知られないように派遣したのだった。
エピソード２ クローンの攻撃
２００２年公開の第５作目！
アナキンの苦悩や、禁じられた恋。そしてクローン戦争の開戦の発端が物語の主要になっています。
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オープニングロール
数千もの星系が共和国からだ脱退する意思を表明し、銀河元老院に不穏な気配が漂っていた。
なぞの指導者ドゥークー伯爵の指揮のもと、この分離主義運動は限られたジェダイ・オーダーの力で銀河系に平和と秩序を維持することを困難とした。。
そして、苦境に立たされたジェダイへの支援軍設立の是非を問う重大な評決に参加する為、ナブーの元女王であるアミダラ老院議員は銀河元老院へ戻った。
エピソード３ シスの復讐
２００５年公開の第６作品目。
アナキンがフォースの暗黒面に落ちていく悲劇や、ダースベイダーと銀河帝国の誕生が描かれている作品です。
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オープニングロール
戦争だ！シスの暗黒卿ドゥーク伯爵は共和国を襲う。
双方に英雄がうまれ、悪が世を支配した。
共和国の首都を急激する、ドロイド軍を率いるグリーパス将軍。
そして、パルパティーン最高議長を誘拐した。
２人のジェダイは、分離主義勢力のドロイド軍が人質を連れ出そうとするところを救出に向かった。
エピソード４ 新たなる希望
１９７７年公開の第１作
砂漠の惑星タトゥイーンでルークはオビワンと出会い反乱軍の戦いに加わることを決意します。
そして、ダースベイダー率いる帝国軍に囚われたレイア姫を救出するため、ルークをジェダイへ導いていく物語。
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オープニングロール
時は内乱の最中、凶悪な銀河帝国の支配に反乱軍は秘密基地から奇襲を仕掛け帝国に初めて勝利した。
その戦闘の合間に反乱軍のスパイは帝国軍の究極兵器の設計図を盗み出す。
その名もデス・スター。
惑星をも粉々にする力を持つ宇宙要塞基地だ。
レイア姫は凶悪な帝国軍に追われながら盗んだ設計図を手に故郷へと急いで帰る。
人類を救い、銀河に自由をとりもどすために・・・。
エピソード５ 帝国の逆襲
１９８０年公開の第２作目！
反乱軍にデス・スターを破壊された帝国軍の逆襲と、反乱軍の仲間たちの動向が描かれている物語です。
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オープニングロール
反乱軍にとって試練の時。
帝国軍は反乱軍を追い詰め、デス・スターがなくなっても秘密基地からの撤退をさせられた。
帝国宇宙艦隊の追撃から逃れたルークス・スカイウォーカー率いる戦士たちは、辺境の氷の惑星ホスに新しい秘密基地を建てる。
そしてダースベイダーはスカイウォーカーを探すことに執念を燃やし、無数のドロイドを銀河全域に放つ。
エピソード６ジェダイの帰還
１９８３年公開の第３作品目！
反乱軍と帝国軍、そしてスカイウォーカーとダースベイダーの最終決戦が描かれている物語です。
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オープニングロール
卑怯な悪党ジャバ・ザ・ハットに囚われの身となっている盟友ハン・ソロを救出するべくスカイウォーターは故郷の惑星タトゥイーンへと向かう。
だが銀河帝国の新たな宇宙要塞の建造に着手していたのだ。
それは初代デス・スターを遥かに上回る強力な装備を持っていた。
この兵器が出来たら、銀河系に自由をもたらすために戦い続けている少数の反乱軍はひとたまりもなく壊滅してしまうだろう・・・。
エピソード７ フォースの覚醒
２０１５年公開の第７作品目！
前の６作品の後日談になる物語であり、ルークがダースベイダーを暗黒面から救い出しダース・シディアスを倒してから約１０年後の世界が舞台となっています。
銀河帝国の残党の「ファースト・オーダー」とレイアを中心に結成された「レジスタンス」が戦いを繰り広げられる物語です。
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オープニングロール
ルークスカイウォーカーが消えた。
彼がいない間に帝国軍からファースト・オーダーが生まれ、最後のジェダイであるルークの抹殺を狙っていた。
共和国の援助のもとレイア・オーガナ将軍は、レジスタンスを率いていた。
レイアのは兄ルークスを見つけ銀河に平和と正義を取り戻すことを目的に、勇敢なパイロットに秘密の任務を与え惑星ジャグーへと送る。
そこに古い盟友がルークの居場所の手がかりを得ていたのだ。
エピソード8 最後のジェダイ
２０１７年公開の第８作品目！
ついに伝説のジェダイのルーク・スカイウォーカーが登場！！
フォースが覚醒したレイとダースベーダーを継ごうとするカイロとの光と闇の中で揺れ動く心。
２人が選ぶ道を描かれた物語です。
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平和な共和国を壊したスノーク最高指導者は容赦ない攻撃をし、力で銀河を支配しようとした。
レイア・オーガナ将軍が率いるレジスタンスはその圧政に立ち向かっていた。
彼らにはジェダイマスターのルークが戦いに戻り、希望の火を灯してくれると確信していた。
だが、レジスタンスは危機に陥る。
戦士たちが決死の脱出をする中、ファースト・オーダーの艦隊が反乱者の基地へ迫っていた。
エピソード９ スカイウォーカーの夜明け
２０１９年公開の第９作品目！
はるか彼方の銀河系で繰り広げるスカイウォーカー家を中心とし、フォースをめぐる最終決戦が描かれています。
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死者の口が開いた！
元皇帝パルパティーンの復讐を誓う声が銀河中に響き渡った。
そして、レイア・オーガナは将軍に情報収集を命じる。
その最中、ジェダイの希望のレイはファースト・オーダーとの最終決戦に備えていた。
そして、ファースト・オーダー最高指導者カイロ・レンは自らの銀河の支配を脅かす皇帝の幻影を見ていた。
怒りを力に変えながら・・・。
感想
オープニングロールって物語の世界観をもっと壮大にしていて、期待をすごく膨らましてくれていますね。
しかもオープニングロールを見なければ
と言ってもいいほどの内容です。
また、スターウォーズを最初から見たくなっちゃいました！
記事内の画像出典：スターウォーズ公式サイト