2018年11月9日に日本公開された「ボヘミアンラプソディ」。
随分と話題になりましたよね。
特にラストのシーンでは、クイーンファンでなくとも胸に熱いものが湧き上がるのを感じたのではないでしょうか?
僕は映画を見逃してしまったので、動画配信がスタートしてすぐにU-NEXTで見ました!
携帯の中に広がるのは、パワー溢れる一体感!
小さな画面からの訴えが大きすぎて、ついつい涙を流してしまいました。
そんな「ボヘミアンラプソディ」ですが、実は、キャストがご本人とあまりにも似ていると噂になっているのです。
早速、確認していきましょう‼︎
映画:ボヘミアンラプソディとは
「ボヘミアンラプソディ」は第91回アカデミー賞:5部門にノミネート。
主演ラミ・マレックは主演男優賞他4部門の受賞を果たしました。
累計興行収入は100億円を突破した大ヒット映画です。
45歳の若さでこの世を去ったロックバンド「クイーン」のボーカル:フレディ・マーキュリーにスポットを当てた伝記映画。
劇中の音楽総指揮をクイーンの現メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが手がけ、楽曲にはフレディ自身の歌声を使用。
メイキングインタビューの中で、ブライアン・メイとロジャー・テイラーはこう語っています。
>卓越した音楽家だったことは忘れられがちだ。
>伝えたかったのはフレディの人間性だ。
>1人の人間として、音楽家として描いた。
>笑えて泣ける映画になったよ。
キャスト
【ボーカル】フレディ・マーキュリー:ラミ・マレック
【元恋人】メアリー・オースティン:ルーシー・ボーイントン
【ギター】ブライアン・メイ:グウィリム・リー
【ドラム】ロジャー・テイラー:ベン・ハーディ
【ベース】ジョン・ディーコン:ジョセフ・マッゼロ
【マネージャー】ジョン・リード:エイダン・ギレン
【プロデューサー】ジム・ビーチ:トム・ホランダー
【レコード会社社長】レイ・フォスター:マイク・マイヤーズ
今回のキャストがご本人に似ている⁉︎
ご本人に似ていると言われている理由は2つあるようです。
- 顔がご本人にそっくり。
- 動作がご本人にそっくり。
YouTubeにアップされているメイキング映像からは、似せるためにどれだけの努力をしたかが記録されています。
役者の皆さんも、この映画がどれだけ価値あるものなのかを理解して、真剣に向き合ったという気迫を感じますよね。
その結果が、下記のご本人からのコメントに繋がると思うのです。
>彼の中にフレディの情熱が見えた。
>それだけでなく、彼の繊細な一面や弱さも捉えていた。
>見ていて不思議な気分になった。
>映像を見ていたら、完全に自分たちに見えてきて混乱した。
>編集作業を見ていて、自分が写ってると思った。
映画を見た方の感想
>もう6回観ました。
>あんなすごい人でも悩んでいるならこんな自分でも頑張れるかなと思う。
>彼の「孤独」というか、愛がいっぱいあるから孤独を感じるところが良い。
まとめ
今回は映画「ボヘミアンラプソディ」を紹介させて頂きました。
伝説のロックバンド「クイーン」は、熱い情熱と派手なパフォーマンスで人々を魅了してきました。
そんな「クイーン」の真実を語った物語は、上記動画配信サイトで観ることができます。
また、U-NEXTでは、激レアなライブ映像やドキュメンタリーも取り扱っていました‼︎
今は亡きフレディ・マーキュリー。
ご本人が居なくなった今でも、私たちに影響を与えてくれる偉大な存在だと改めて気づかされます。
記事内の画像出典:ボヘミアンラプソディ公式サイト