スパイダーマンって知らない人はいないんじゃないかってぐらい大人気キャラクターですよね。
スパイダーマンはマーベル・コミックから生まれたキャラクターでその大人気ぶりに映画化されました。
- 初代シリーズ(3作品)
- アメイジングシリーズ(2作品)
- MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)シリーズ(2作品)
上記の3シリーズが今までに制作されていて、『スパイダーマン:ホームカミング』はMCUシリーズとして制作されてます。
MCUシリーズとはマーベル・シネマティック・ユニバースシリーズのことで、マーベル・スタジオの中のヒーロー達が別の作品のヒーロと共演したり戦ったりできる世界観のことです。
アイアンマンやハルクなどと夢の共演もできちゃうんです。
これってヒーローものが大好きな人にとってはたまらないですよね!!
スパイダーマンになった経緯は?どんな人?
スパイダーマンの正体は15歳のピーター・パーカーという少年です。
彼は幼い時に両親を飛行機事故で失い、叔父と叔母のもとで暮らしています。
こんな少年が勇敢に戦うんですから、生まれながらの素質を持っていたのかもしれないですね。
小さなころからアイアンマンが大好きだったことも一つのきっかけかもしれませんね。
ピーターは社会見学で訪れた研究所で実験中のクモに噛まれたことがきっかけで、特殊な能力を得ました。
そのクモは単なるクモではなく、特殊な実験をされていた特別なクモでした。
それによって、下記のような能力が付いたのです。
- 桁外れの強さ・スピード・スタミナ
- 耐久性
- 俊敏性
- 反射神経
- 研ぎ澄まされた感覚
これらの能力を得たことによって、「自分には使命が与えられているんだ、それは世界を平和にするためにこの力を使う事なんだ」と悟り、街の警備活動に勤めていたのです。
その活躍により関心を向けられるようになったスパイダーマン。
アイアンマンであるトニー・スタークはスパイダーマンがピーターであることを知り、スカウトするのです。
ピーターがIQ250と言う非常に高い知能指数を持っていることもトニーが興味を示した理由の一つでした。
そして、スパイダーマンとして映画「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」で活躍するのです。
以上がピーターがスパイダーマンになった経緯ですが、『スパイダーマン:ホームカミング』では出てきません。
これだけ人気のあるスパイダーマンなので制作側としては「今さら」と言う気持ちがあったのでしょうね。
スパイダーマンが着ているスーツの機能とは!?
『スパイダーマン:ホームカミング』ではスーツも大きく進化しています。
これまでのシリーズではピーター自作のスーツがお決まりだったのですが、この『スパイダーマン:ホームカミング』でのスーツはアイアンマンのトニー・スターク製なのです。
どんな機能を持つスーツなのか注目です!!
『トニー・スターク製』のスーツが持つ機能
様々な機能を持つスーツを使いこなすには訓練が必要でした。
スーツには下記機能が備わっているのです。
多種多様なウェブ・シューター
非常に様々な形状の糸を手先から放ちます。
576パターンもあるのです。
スパイダーマンのお決まりポーズです。
スパイダーマンの強さと能力は進化している!
U-NEXT
よりパワーアップしたスパイダーマンをぜひお楽しみ下さい。