容姿端麗で紳士的、仕事もできるイケオジ上司！！
誰もがそう思いますよね。
しかし、そんな憧れの上司が見た目とは裏腹にカワイイものが好きだったらどう思いますか？？
今回は、そんなカワイイものが大好きなイケオジの葛藤を描いたドラマ、『おじさんはカワイイものがお好き』の第一話をご紹介します。
登場人物
小路三貴（43歳）：眞島秀和
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過去にカワイイものを持っていることに周りから否定的な態度を取られ、その反動で好きな物を自ら否定してしまった経験を持つ。そのため、年齢や立場上カワイイものが好きなことは自分のイメージダウンに繋がると考え、公言しないようにしている。
ここ最近、『おっさんずラブ』や『サウナーマン～汗か涙かわからない～』などのコメディ作品に多く出演している眞島さん。今作でもド直球のコメディを演じています。コロコロと変化する表情だけでなく、“心の声”などさまざまな要素が見どころと話しています。
ちなみに眞島さんは、愛犬に目がなく、動物に癒される日々を送っているそうです。
河合ケンタ（38歳）：今井翼
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鳴戸渡（36歳）：桐山漣
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もともと、憎まれ役、ライバル役を演じることの多いという桐山さん。小路と真逆の性格の鳴戸、その二人の対比を楽しんでほしいと言います。
仁井真純（18歳）：藤原大祐
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現在高校生の藤原さん、大学生役を演じることに少し不安を感じているんだとか。
イケオジのヒミツとは？第１話あらすじ
小路三貴は紳士的で仕事がデキる、いわゆる“イケオジ”。しかし彼にはカワイイものが好きという、周りに言えない秘密があった。お気に入りのキャラクター“パグ太郎”のグッズを集め、ひっそり癒される日々を送っている。
いつ見ても
ぶれぬカワイさ
パグ太郎（43歳 会社員 男性）#俳句の日#季語は #パグ太郎#ということで#お願いします🙏#おじさんはカワイイものがお好き。#おじカワ#第2話あす放送#木曜よる11時59分#おじカワの夏#眞島秀和 #今井翼 #桐山漣 #藤原大祐 pic.twitter.com/szgq8ZUOw2
— 『おじさんはカワイイものがお好き。』ドラマ公式 (@ojikawa_drama) August 19, 2020
ある日、パグ太郎のガチャを引いていると、中目黒でダンスを踊っていそうな見た目の男性と目が合ってしまう。動揺して手に入れたパグ太郎を落としてしまったが、拾えないままその場から逃げてしまう。
一方、甥の仁井真純がアメリカから帰国し、新居が見つかるまで小路の家に居候することとなった。小路は、自宅にあるありったけのパグ太郎グッズを隠し、真純を迎え入れることに。
翌日、職場では隣の課の課長、鳴戸渡が、業務に関係ないものを持ってくるなと激怒していた。小路が、「好きな物は仕事のモチベーションが上がる」と庇うと、鳴戸のポケットからパグ太郎のキーホルダーが。それは小路がひっそりと持ち歩いていたキーホルダーだった。
「小路さんは、カワイイものがお好きなんですか？」と詰め寄られる小路だったが…。
『おじさんはカワイイものがお好き』を見るには？
いかがでしょうか。みなさんにも “好きな物”、“推し”があると思いますが、小路に共感する方、逆に理解できない方などさまざまな考えがあるかと思います。
小路はもちろん、他の登場人物も各々好きな物があり、葛藤しながら向き合っています。それぞれの“好き”は今後どんな展開をみせるのでしょうか！