今とても話題になってますよね。
2PMやTWICEを輩出した韓国の大手芸能事務所「JYP」と日本の「ソニー･ミュージック」がタッグを組んだ、次世代ガールズグループ発掘オーディションの事を「Nizi Project」と言います。
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そのプロジェクトの中で、1万人を超える中から、数あるオーディションを経て東京合宿を終えるときに14人のデビュー候補生を選出し、その後の韓国合宿の最終選抜で選ばれた9人がNiziUです。
その総合プロデュースを手掛けたのが、JYPの創業者であるJ.Y.Park(パク･ジニョン)なんです。
NiziUのメンバー
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RIKU(大江梨久)
RIMA(横井里茉)
RIO(花橋梨緒)
MAYA(勝村摩耶)
MIIHI(鈴野未光)
MAYUKA(小合麻由佳)
AYAKA(新井彩花)
NINA(ヒルマン･ニナ)
今回はこの9人の中でAYAKAに焦点を当ててお話していきますね。
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『NiziU 9 Nizi Stories』 第5話 アヤカ編
今現在、“NiziU”誕生までの軌跡を追ったメンバー9人のストーリーを『NiziU 9 Nizi Stories』 というタイトルで、Huluにて配信しています。
そのストーリーの第5話がAYAKAについてのお話となっています。
AYAKA(アヤカ)のプロフィール
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生年月日：2003年6月20日(17歳)
血液型：A型
身長：166cm
出身地：東京都
趣味：おいしい物を食べること、※モッパン(먹방)を見ること
特技：平泳ぎ、どこでも寝れること
※モッパン(먹방)とは…韓国語で「食べる」と「放送」を組み合わせた略語で、飲食する様子を1つのコンテンツとして放送する事。
AYAKAはNiziUメンバーの中でもビジュアル担当と言われており、可愛らしい容姿とすらっとした体型が特徴ですね。
そして趣味にもある通り、見た目とは裏腹で本当に食べる事が好きなんです。こんなに可愛い子が美味しそうにご飯を食べている姿を想像すると、キュンキュンしてしまいそう。
AYAKAの素顔
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MIIHIが進行する話の中でAYAKAについてメンバーに聞いています。
- 今現在の印象
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RIMA：ぽわぽわ
MAYUKA：ぽわぽわ
RIO：スゴいふわふわでおっとりしてる見た目
RIMA：最近関西弁を覚えて暴れだした(笑)
- 第一印象
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MIIHI：清楚
RIO：すっごい大人しい子
RIKU：図書館で本読んでそう
RIO：本当に美少女っていうイメージ
MAKO：年下って思わなかった
NINA：大学生くらいだと思った
- AYAKAの魅力①
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MAYUKA：色んな意味でギャップがすごい
NINA：しゃべる時はいつも可愛くて「ウフフ。」だけど、笑うと「アハハ！」だからギャップがあっておもしろい
- AYAKAのベストパフォーマンス
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RIO：個人レベルテスト
RIMA：まさかあそこでウインクするとは
MAKO：前日までしたことなかったよね？ウインク
RIMA：ウインク大好き
RIKU：ミッション1もよかったけど「Very Very Very」かな。愛嬌があって「かわいい〜」ってなってファンの1人として応援してた。
- AYAKAの魅力②
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MIIHI：一緒に夜ご飯作ろうってなってハンバーグが食べたかったけど、材料があまり無くて豆腐ハンバーグを作ったんですけど…味は想像にお任せします
NINA：一口もらったんだけど…ワーオ！ワーオ！しか言えない。
MAYA：料理を作ってると「どっから察知してくる？」っていうくらいピコッて来る
MAKO：本当に食べるの好きだよね
RIKU：察知能力が半端じゃない
- AYAKAの魅力③
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RIO：存在で笑顔になれる
RIMA：喋り方も魅力
RIKU：冷静さがあるよね
RIMA：いつも落ち着いてるからすごいいいなって思う
沢山の印象が出て、メンバーからも大人っぽく見られているという事が分かりますが、おっとりしていて天然な所もありそうな感じですね。それと、やっぱり食べることは好きだそう。
地域予選での評価
地域予選で、AYAKAはJ.Y.Parkからどんな評価を受けたのでしょうか。
J.Y.ParkがAYAKAのダンスを見て聞きたかったこと、それはダンスの経験があるのかどうかという事でした。
実はAYAKAには、8~9年くらいダンスを習っていた過去があります。
その事を伝えると、J.Y.Parkから厳しい一言が。
J.Y.Parkの決断
ただ、この後にJ.Y.Parkは少し希望を持たせてくれるのです。
- その後のやり取り
-
：新井さんを歌手としてデビューさせるには、僕が色んなことを教えなければいけません。ダンスと歌を。問題は新井さん自身がどれほど一生懸命習う準備が出来ているか、それが問題だと思います。一生懸命習う準備は出来ていますか？
：はい！
：約束しましたか？
：はい！(食い気味に)
：本当に約束しましたか？
：はい！(もっと食い気味に)
：返事が早いですね！！
：実力で判断したら、不合格にするのが当然だけど、家に帰っても新井さんが頭から離れないと思います。実力はまだまだ足りないけど、君という人の“スター性“を見て合格にします。来てください！僕と一緒に練習しましょう！
審査後、AYAKAが去った後の会場で、スタッフに教えたら伸びると思いますか？と問われたJ.Y.Parkは、
「今まで一生懸命練習してきたけどこのくらいのレベルなのか、それとも一生懸命練習していなかったからこの程度なのか。教えてみないと分からないと思います。」
と言います。
歌もダンスも下手であろうと、先を見据えてのJ.Y.Parkの判断を目の当たりにしたら、どの人でもデビュー出来るかもという希望と夢が持てますね。
東京合宿~4つのキューブを求めて~
地域予選を通過した26名には、虹のペンダントが渡されます。そのペンダントにはまるキューブを4つ集めると、最終審査である韓国合宿へたどり着くことが出来ます。
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・ボーカル(グリーンキューブ)
・スター性(レッドキューブ)
・人柄(ブルーキューブ)
ダンスレベルテスト
ダンス審査でAYAKAは、曲を途中で中断させられていました。
なぜ中断させられたのか。
J.Y.Parkは、地域予選よりはかなり上手くなっていたけど、まだまだこの実力では歌手になれないと言います。
やっぱりまだ足りないんですね。残念ながらキューブはここでは貰えませんでした。
ボーカルレベルテスト
ボーカル審査ではTWICEの「One More Time」を披露しました。
ここでAYAKAは歌に自信がないと言われ、歌のレッスンを受けようと意識しはじめました。
スター性審査
スター性審査では、自分たちの特技を披露するというもの。ここでAYAKAは、中学校時代のテニス部だった経験を生かし、「少し変わったテニス講座」と可愛いダンスを披露します。
終始口をポカーンと空けていたJ.Y.Parkでしたが、周りからも可愛いと言われ、スター性審査の正解である、「パフォーマンスをする前より、した後に(見ている人が)その人をもっと好きになった」という基準を達成し、見事にレッドキューブを貰いました。
SHOWCASE
5つのグループに分かれてパフォーマンスをするショーケース。ここでは、特別審査員としてTWICEのサナとモモが参加します。
AYAKAのいるグループは、2PMの「Again & Again」という曲を披露し、その中でラップを担当しました。
そこでTWICEの2人に、印象に残り魅力的だったと感想を言われ、AYAKAは高評価を得ました。
東京合宿 最終順位発表
ひと通りの審査が終わり、26名の中から最終順位が発表されます。
26人中14人が韓国合宿へ行けるのですが、AYAKAはなんとその中の14位。本当にぎりぎりでした。
ここでは、実力が伴わないけれど、スター性という部分から成長してほしいという期待を込めてのJ.Y.Parkの選出なのではないかと感じ取れました。
最後に名前を呼ばれた時に、AYAKAは涙を流しました。
「5日間で泣かないようにしよう」って決めてたAYAKAでしたが、張り詰めていた糸が切れて、今まで我慢してた辛さなどが全部表れた涙となりました。
韓国合宿
韓国合宿ではいくつかミッションがあり、それが終わる度にメンバーにランキングが付けられます。
全員が緊張する中、ミッションは始まります。
個人レベルテスト
| 曲名 | アーティスト |
| Precious Love | TWICE |
用意されたのは、圧倒されるほどの壮大なステージ。
「1人でそこに立つ怖さもあったが、せっかくだから楽しもうと思った」とインタビューで語っています。
パフォーマンス中、他のメンバーは可愛い振り付け、衣装、唐突のウインクにもうメロメロ。
J.Y.Parkからも振り付けの荒っぽさが無くなったと褒められました。
13位じゃなければいいと思うAYAKAに最終順位が付けられます。
ここでJ.Y.Parkに認められ、最後のイエローキューブを見事に獲得出来ました。
チームミッション
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| 曲名 | アーティスト |
| Very Very Very | I.O.I |
この曲でも、可愛い衣装と振り付けに他メンバーはキュンキュン。
J.Y.Parkの反応は…
と、ベタ褒めでした。
AYAKA自身もインタビューで、自信がついてきた時の「Very Very Very」が1番良かったと言っています。どんどん成長するAYAKAの姿が垣間見える瞬間ですね。
チームバトル･ミッション
| 曲名 | アーティスト |
| Heart Beat | 2PM |
練習の際、J.Y.Parkのサプライズ稽古があり、声の出し方を教えてもらったAYAKA。
しかし、この曲は踊りが激しいのもあり、歌は変わってないとの評価を受けてしまいます。
ただ、ダンスに関しては「すごく上手になった。体･腕･脚のラインが全て正確だった。」と高評価をもらえました。
ファイナルステージ
| 曲名 | アーティスト |
| Make you happy | NiziU |
今はもうみなさんご存知の歌ですね。
J.Y.Parkが作ったNiziUのデビュー曲が課題曲でした。
「ハッピーを届けたいという気持ちの歌なので、歌っている私達までハッピーになり、幸せな気持ちで終えることが出来た。」と言うAYAKAは、ここでも高評価。
J.Y.Parkは、「地域予選の時と今を並べて見るとたくさんの方が驚くと思う。本当に成長しました。」と感動をあらわにしました。
そしてAYAKAは見事オーディションに合格し、NiziUとしてのデビューを勝ち取ったのです。
Huluで独占配信中！
いかがでしたか？
今まであまり興味なかった人も少し気になってきたのではないでしょうか。
AYAKAを始め、NiziUメンバーのストーリー「NiziU 9 Nizi Stories」は7/30からHuluで独占配信中です。
また、個々に焦点を絞らず、NiziUのオーディションからデビューまでの全体の話「Nizi Project」も配信しています。
これを機にご覧になって見てください。
NiziUの苦労や頑張りがよく分かり、今よりももっと好きになれると思います。
AYAKA：「個人としてはアイドルの実力をもっとつけて、グループとしてはいつまでも仲良く、世界に羽ばたいていけるアーティストになりたい」
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