NiziU9NiziStories第4話はリク(大江梨久)!Huluで独占配信を見よう!

奈美
こんにちは、奈美です。

今女子中高生の間で大人気の「NiziU」(ニジュー)の中でも、オーディションで2位を獲得した大人気のRIKU、そんなRIKUが主役の「NiziU 9 stories」第4話を見る前にその魅力を紹介します。

まだ、「NiziU」をそこまで知らないという人は是非この記事を読んでから「NiziU 9 stories」第4話を見てくださいね!

 

そもそも「NiziU」って?

ガールズグループプロジェクト「Nizi Project」が発足

日本の大手レーベルであるソニーミュージックと韓国の芸能事務所大手のJYPエンターテイメントがタッグを組んで挑んだプロジェクトが「Nizi Project」です。

ソニーミュージックと言えば、西野カナやYUKI、倉科カナ、氣志團など超有名アーティストが所属しているレーベルですね。

そしてJYPエンターテイメントは、韓国で知らない人はいないほど有名な「パク・ジニョン」さんが創業させた芸能事務所なんです、皆さんは知っていましたか?

JYPエンターテイメントに詳しくない方も、日本でも大人気の「TWICE」や「2PM」が所属している芸能事務所だと言えばピンと来るかもしれませんね!

そんな日本と韓国の超有名企業がコラボしてスタートしたガールズグループプロジェクトが「Nizi Project」です。

「NiziU」に込められた想い

「NiziU」には、メンバーそれぞれの個性(色)が重なり合い美しい光を放つ「虹」のような存在を発掘、育成するというパク・ジニョンの想いが込められています。

そして、日本全国(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄はもちろん、ハワイやLAを含むグローバル)でオーディションが開催され応募者はなんと1万人を超えました。

全国の女子中高生が自分たちの個性を活かしてオーディションに参加します。

まずは1次審査をパスして東京合宿、そしてその中からデビューに向けて韓国のJYPトレーニングセンターで半年間のトレーニングを行いました。

韓国の半年間のトレーニングを積んでも、デビューできるのは人気投票上位9人までという超難関なプロジェクトです。

そんな過酷なプロジェクトの中で、今までは原石だった普通の女の子が磨き上げられアイドルになっていく。

そんな、パク・ジニョンの想いが込められた「NiziU」のRIKUについて紹介していきたいと思います。

 

「RIKU(リク)」の魅力を紹介

RIKUのプロフィールは?

  • 名前:大江梨久
  • 生年月日:2002年10月26日
  • 出身:大阪府
  • 身長:165cm
  • 血液型:AB型
  • 特技:空手

関西出身ということもあって、RIKUの特徴はと聞かれるとメンバーの皆からは「面白い!」と言われる存在です。

そして元気があり、周りを明るくしてくれる所もRIKUの魅力です。メンバーからはNiziUのビタミンと言われています。

その可愛らしいルックスからは想像も出来ない、パワフルな歌声も人気の一つに上がっています。もし気になる方は「Baby I’m a star」の歌詞の「さぁ、夢掴みに行こう!」の部分を聞いてみてください!

空手経験がスイッチを切り替える鍵!?

普段は、明るくて面白いという笑顔が可愛いキャラクターのRIKUですが、曲が流れパフォーマンスに入るとスイッチが切り替わったようにクールな印象になります。

それは、幼稚園から続けた空手での集中力が生かされているのではないでしょうか?

しかもRIKUは空手で黒帯を取得するほどの腕前です。その継続する力と努力の積み重ねがきっと、NiziUでのデビューにも活きたのでしょうね!

成長度No,1の逸材!!

さて、そんな魅力溢れるRIKUですが、一部のファンからは「言葉がキツい」であるとか、感情の起伏が激しく「塩対応」などのレッテルを貼られる時期もありました。

「言葉がキツい」に関しては大阪出身ということもあり、ツッコミなどが当たり前の生活を送っていたことで、少しキツい印象を受けたファンも居たのかもしれません。

また、今まで芸能活動をしたことがないRIKUにとって、オーディションや合宿、海外でのトレーニングは相当厳しいものだったでしょう。

時には体調を崩したり、気分が落ち込んだりする時もあったと思います。そんな時には誰だって素っ気ない態度をとってしまうことも当たり前だと思うんです。

しかし、RIKUは韓国での半年間でのトレーニングで驚きの進化を遂げます。

パク・ジニョンは当初「歌う時に上手く感情が乗っていない」や「体が硬くなり過ぎている」と言っていました。

それもそのはずRIKUはこのオーディションに参加する前までは、歌のレッスンはもちろんダンスも未経験だったのです。

しかし最終選考の場面でパク・ジニョンの口から出た言葉は…

「驚くべき参加者です」

その言葉を聞いた瞬間RIKUは泣き崩れます。

今までの苦労が報われた最高の瞬間ですので、その感動を味わいたい方は是非「NiziU 9 stories」第4話を見てみてください!

 

気になる「NiziU 9 stories」第4話は?

小さい頃からの夢であった「アイドルになりたい」と思う気持ちで受けた「Nizi Project」のオーディション、まさか自分が受かるなんて思わなかったと語るRIKUのストーリーを見ることができます。

まずは、大阪で開催された地域予選の内容から始まります。

自己紹介では、ニコニコと爽やかな笑顔を見せるRIKUにパク・ジニョンも釘付け状態でした。

TWICEも手掛けたパク・ジニョンをとても尊敬していたRIKUは、大阪地域予選で落ちても悔いはないと思っていたそうです。

そして、面接時にパク・ジニョンから「特技の空手を見せて」と無茶振りにも笑顔で対応するRIKUはとても健気で素敵でした。

また、「Nizi Project」のオーディションを受けるきっかけについては、幼稚園の頃から歌手になりたいと思っていたそうです。

その思いは日に日に強くなり、中学3年生の頃にはK-POPのアイドルとしてデビューしたいという気持ちが固まっていたというから驚きです。

韓国のオーディションも何度か受けようと思ったそうですが、海外への不安もあり中々一歩を踏み出せなかった時に、ソニーミュージックとJYPエンターテイメントの「Nizi Project」がスタートしました。

まさに、RIKUのために用意されたオーディションだったのでは?と思う位のタイミングですよね。

そしてこの後、東京合宿や韓国でのトレーニングを経て無事に「NiziU」としてデビューするRIKUの軌跡は「NiziU 9 stories」第4話本編でご覧ください。

 

まとめ:Huluにて独占配信中!

今回は「NiziU 9 stories」第4話のRIKUに焦点を当てて紹介してきました。

RIKUは明るくて、面白いし、見ていて元気になれる存在です。そして「NiziU」にはRIKUの他にも後8人のメンバーがいます。

そんな9人全員の魅力が重なり合った「NiziU」の全てがわかる「NiziU 9 stories」はとても感動するので、是非皆さんも見て下さい。

奈美
始めはダンスや歌の経験もなかったRIKUが人気投票で2位になった時は、RIKUと一緒に泣いちゃうくらい感動しました!
「NiziU 9 stories」はHuluで見られます。(2020年9月現在)