今、誰もが真似している縄跳びダンスで大注目のNiziU!
TWICEやGOT7などの人気K-POPグループを輩出している韓国の芸能事務所、JYPエンターテイメントとソニーミュージックが作り出すオーディション番組、『NiziProject』。
そんなNiziUメンバーが、どんなことを考えてNiziProjectに臨んでいたのかを知ることができる番組、『NiziU 9 Nizi Stories』がHuluで配信されています。
今回は第2話、ダンスが得意な最年長、リオについてのNiziStoryをご紹介します。
リオのプロフィール
この投稿をInstagramで見る
リオは”Nizi Project“で4位となり、見事デビューを果たしました。
そんな彼女のプロフィールがこちらです。
生年月日:2002/2/4(18歳)
身長:160cmくらい
出身地:愛知県
血液型:B型
NiziUメンバーの中でも1.2を争うダンススキルの持ち主。実は、小学2年生からダンスを習っており、中学2年生からはEXPGスタジオに所属していました。
『NiziU 9 Nizi Stories』第2話、リオが語った内容とは?
それでは、リオが『NiziU 9 Nizi Stories』で何を語ったのか、オーディション前のことからデビューまで順を追って見ていきましょう。
ダンスを始めたきっかけ
プロフィールで紹介したように、幼い頃から好きでダンスを習っていた彼女ですが、EXPGのオーディションを受けたのは主役として踊りたいという気持ちが芽生えたから、と語っています。ダンス以外にも演技やボーカルに興味を持ち、3〜4年間所属していたそうです。
マコ:本当に明るい!
アヤカ:おしゃべり
ミイヒ:たまご
アヤカ:しゃべったら、ずーっとしゃべってる
ニナ:一回部屋で話してたら2時間も経ってたよね
リク:意外と寂しがりや
リマ:一人が嫌い
Nizi Projectを受けたきっかけ
オーディションを受けたきっかけとして、
・K-POPがアイドルというイメージがあったこと
・両親からの後押しがあったこと
・新しい自分になりたい、殻を破りたいという思い
・他の国でチャレンジしてみたいという思い
があったと話しています。
地域予選について
当日審査を受けていたリオ、実は応募ができてなかったようで、その日のオーディション内容を知らなかったんだとか。第二審査の歌、第三審査のダンスはその場で決めたそうです。
しかし、そのアドリブダンスがプロデューサーのJ.Y. Parkさんから大絶賛を受けました。そのことについてリオは、何も考えていない真っ白なままで踊ったことで逆にそういう評価をもらえたと思うと語っています。
ミイヒ:大人
マヤ:お姉さん
マユカ:ザ・大人
リマ:ファッションがすごく好き
ニナ:最初、東京合宿の設営会であった時に、すごく大人っぽい女性らしい人だなと思っていたんだけど、ちゃんと話したらすごく明るくて、かわいい赤ちゃんみたいな
マコ:意外とリオが年下説あるよね
リマ:お姉さんラインだと、年下のイメージ
東京合宿について
この投稿をInstagramで見る
東京合宿では、リオ史上最大の壁にぶつかっていました。地域予選で評価の低かったボーカルへの不安、そして自信のあったダンスへの驕り。絶対に戻りたくないと思うくらい大変だったと話します。
合宿に行く前
合宿に行く前は、週一でボーカルのレッスンに通っていたそうです。もちろんダンスの練習は毎日。
ダンス審査、ボーカル審査
ダンス審査では、「ダンサーに見えます」っていうのは褒め言葉じゃないですとJ.Y. Parkさんから言われてしまっていました。今後の事を考えずにただ今までの自分を評価してもらいたいと思っていた恥ずかしさと同時に、そういう考えもあるんだな、と納得させられたそうです。
一方でボーカル審査は、自信がなく、震えが止まらなくなるくらい緊張していたため、あまり記憶にないとのこと。(笑)
SHOWCASE
グループに分かれて各自で考えたダンスや歌を披露するSHOWCASE。TWICEのサナとモモの登場が話題となりました。
自分のこと、グループのこと、考えることがたくさんあっていっぱいいっぱいになっている中でのサナとモモの登場は、衣装と同じくらい頭が真っ白になったそうです。歌詞を間違えてしまったり、J.Y. Parkさんからはマイナスな評価をもらったり、韓国合宿に行けないかもしれないと思ったと語っています。
マコ:体育祭のリンボーダンス終わった後
マヤ:すごかった
マコ:すごかった、本当に
韓国合宿
毎月ミッションがあった韓国合宿。何回やっても緊張は取れず、レベルを上げていかなければいけないというプレッシャーに追い詰められた日々だったと話しています。
個人レベルテスト
J.Y. Parkさんから「緊張していませんか?」と聞かれた時、「大丈夫です」と答えていたリオ。
緊張していたのになぜかそう言ってしまったそうですが、やってきたことを見せるしかないという思いだったんだとか。第一声で歌が無理かもしれないと感じ、ダンスを優先することに。更にHIP HOPの癖が出ないように意識したそうです。
チームミッション
この投稿をInstagramで見る
3人1組となり、難しいと言われるJ.Y. Parkさんの曲が課題曲として与えられたチームミッション。リオのチームは話し合いの結果、オリジナルの振付で自分たちの世界観を作ることを選びました。
振付を考えるのは楽しく、2日間くらいですんなり決まったと言います。緊張より早く見せたいという気持ちが強かったそう。
この時、ボーカルの成長について評価されたリオ。ボーカルを改善しないと落とされてしまうかもしれないという思いがあり、苦手な韓国語をマコとマヤに付き合ってもらって、毎日繰り返し練習したとのこと。
マヤ:私は『ICY』、すごくリオに合ってた
ミイヒ:めっちゃ輝いてた
アヤカ:東京合宿のダンス、めっちゃかっこよかった
リク:『Lady』が好き、振り返るじゃん最初、やだかわいいって思った
リマ:『虹の向こうへ』もすごく好き
ファイナルステージ
韓国合宿で1度は褒められた歌ですが、それでもまだ不安と緊張は抜けなかったと言います。『Make you happy』の自分のパートへは高い意識を持ち、ほかのメンバーに指摘してもらいながら何回も練習したと語っています。
J.Y.Parkさんから褒められた時は、驚きとともに自分に感動したそうです。
自分で自分に感動するほどの、相当な努力をしたんだな、という事がわかりますよね。
今後について
チームとして、何年経っても仲の良いグループでありたい。そのために1番年上としてまとめていきたいと話しています。
個人としては、人柄を誉めてもらえるアーティストになりたいとのこと。
そのプレッシャーに負けず、初心を忘れず、より良いグループに成長して言って欲しいなと思います。
『NiziU 9 Nizi Stories』はHuluにて独占配信中!
いかがでしたか?
最年長で大人っぽい魅力を持ちながら、メンバーに赤ちゃんとまで言われる可愛らしさも併せ持つリオ。これからも安定したダンススキルと、これからもっと成長していくであろうボーカルに目が離せません!