ウォーキングデッドの原作って?コミック版とドラマ版はこんなに違う

 

想像してください。

 

目が覚めると、あなたは病院のベットで寝ています。
周りには誰もいません。

周囲からは何も聞こえず、不気味なくらいに静かです。
不思議に思い、まだうまく動かない体を引きずって外に出てみると…。

そこには、人の形をしているけれど人ではない「ウォーカー」が徘徊している、おぞましい世界が広がっていたのです。

 

ようこそ!
ウォーキングデッドの
世界へ

 

というわけで、ウォーキングデッドの世界に浸って貰うため、少しだけシリーズ1の冒頭部分を演出してみました。

どうでしたか。
ゾクゾクしちゃいました?

え、そうでもない?
(ですよねー)

 

僕、ゾンビ物って大好きなんですよね。
ショッピングモールでゾンビと出くわして、たまたま出会った人たちと協力したりしながらゾンビを倒していくのって、男のロマンですよね。

 

え、そうでもない?

 

コホン。
まぁ、それはさておき。

人気のゾンビドラマといえば、やっぱりウォーキングデッドですよね。
僕はずっとダリルにあこがれていたので、シーズン10からダリルがメインになって、めっちゃ嬉しかったです。
(リックのことは辛かったですが)

 

ところでウォーキングデッドって、原作はアメリカン・コミックなんですよ。
ご存知でしたか?

ドラマは見てるけど、コミックは見たことないって方も多いんじゃないでしょうか。

で、このコミックなんですが…。
原作といいつつも、ドラマとは展開や登場人物など、違う部分がたくさんあるんです。

なんと、あの人気者もドラマオリジナルのキャラクターなんです。

気になりますよね?
(ねっ?ねっ?)

はい。
ではそんな皆さんのために、今回はウォーキングデッドの原作コミックとドラマの違いについて、お話をしていきます。

これを読めば、ウォーキングデッドの世界により深く浸ることが出来ますよ。

是非、最後までお付き合いくださいね。

(ドラマ版のネタバレも含まれているので、まだシーズン10まで見ていない方はご注意ください)

 

 

ドラマと原作コミックの違い

一番分かりやすい違いといえば、やはり登場人物の違いです。
僕が特に印象に残っている登場人物の違いについて、ご紹介します。

漫画では登場しない人物

メルル

奴らには俺みたいな奴が
必要だろ?

 

まずご紹介するのは、『愛すべき嫌われ者』メルルです。
Tドッグに対して人種差別的発言をしたり、アトランタの仲間たちに対して横暴に振る舞ったりと、終始嫌われ役であった彼。

ですが、不意に見せる不器用な一面が「どこか憎めない」と、ファンも多い人物でした。

こんなにもインパクトの強いキャラクターが、ドラマオリジナルなんてちょっとビックリですよね。

 

 

ダリル

こうして期待したり、
祈ったりするのなんて
時間の無駄だ

メルルがいないということは、弟のダリルもいません。
ダリルがいないウォーキングデッドなんて、ちょっと想像できないですよね。

そもそもドラマの制作段階でも、ダリルというキャラクターはいなかったそうです。

え!?
こんなに強くてかっこよくて優しい、男の魅力に溢れたダリルがいなかったなんて…意外すぎる。

先程のツイッターにも書かれていましたが、メルル役に応募してきたノーマン・リーダスを気に入った監督は、彼の為にダリルというキャラクターを誕生させたそうです。

ありがとう監督。
ありがとうノーマン。

ダリルがいたおかげで、ウォーキングデッドの魅力が何倍にも増したことは間違いないと思います。

ダリルがいて本当に良かった。

 

ベス

 

大切な人がいたら、
傷つくことはセットの
ようなものなの

ベスは天使です。

もう一度言います。

ベスは天使です。

その愛らしい容姿と美しい歌声で、観る者を魅了したベスですが、
彼女もドラマオリジナルのキャラクターです。

ベス…。
本当にいい子なんですよね。

ベスの最期のシーンはあっという間すぎて、しばらく受け入れることが出来ないくらいの衝撃でした。

 

リジー&ミカ

 

大丈夫、生き返るよ。
頭は無事だから

この二人のシーンってかなりインパクトが強かったんですが、原作コミックには登場しません。
コミック版では姉妹ではなく、ベンとビリーという兄弟が登場します。

二人の性格や結末については、ほぼコミックもドラマも同じです。

この回は本当に見ていて辛かったです。

リジーは少し人と価値観の違う子ではありましたが、普通の世界なら個性として受け入れられていたでしょう。
きっとミカを殺すこともなかったはずです。

幼い姉妹から感じた世界の残酷さが、とても印象的でした。

ドラマと漫画で違う結末を迎える人物

キャロル

 

ドラマ版

ドラマ版のキャロルは本当に強い女性ですよね。
夫からDVを受けていたり、行方不明だった娘のソフィアがウォーカーになった状態で現れたり。
彼女はとてもつらい経験をたくさんしてきました。

そんな彼女が一人でも生きていけるほど、精神的にも戦闘力的に強くなっていく姿は、とても心を揺さぶられました。

特にリジーを撃つシーンは、見ていてとても胸が痛かったです。

コミック版

ドラマ版では大活躍のキャロルですが、コミック版では既に亡くなっています。
コミック版のキャロルは精神的に弱いままで、ドラマ版のようにたくましく成長することはありません。

彼氏のタイリースが浮気していたことを知って、ウォーカーに自ら食べられに行く形で最期を迎えます。

とことん思いつめてしまう性格だったんでしょうね。

仲間のためなら、例え相手が人であっても容赦なく殺してしまう。
ドラマ版のキャロルとは大きく違う結末となっています。

 

ソフィア

 

ドラマ版

ドラマ版ではウォーカーになった姿で現れ、リックに撃たれて最期を迎えます。
数話に渡ってソフィアをみんなで探すシーンがありますが、正直僕は
「ソフィアはきっともう…」ってずっと思ってました。

それでもあのシーンはやっぱり悲しかったですね。

漫画版

そんなソフィアですが、コミック版ではまだ生存しています。
ソフィアが生きてる!嬉しいっ!

しかしコミック版では母親のキャロルが亡くなっています。
原作コミックとドラマで、生死が逆転しているようですね。

ちなみにコミック版ではカールと付き合っていたりします。
ドラマ版の可愛い友達関係が好きだったので、ちょっとビックリです。

 

ウォーキングデッドを見るなら

コミックとの違いを見比べてみたことで、ウォーキングデッドの魅力を再確認する事ができました。
是非皆さんも、過去のシリーズをじっくり見返してみてはいかがでしょうか。

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原作との違いを楽しみながら世界観に浸ろう

今回は、ウォーキングデッドの原作コミックとドラマの違いについてお話をしました。

見比べてみると、コミック版は人間関係がより複雑でディープになっている印象を受けました。
「あのキャラとあのキャラが恋愛関係に!?」というのがあって、とても面白かったです。

ここでは紹介しきれていない違いも沢山あるので、是非皆さんも見比べて違いを見つけてみてくださいね。

記事内の画像出典:ウォーキングデッド公式サイト飛鳥新社公式