みなさんこんにちは、奈美です!
『私たちはどうかしている』第2話が放送されましたね。
第2話も見どころがたくさんありましたが、何と言っても観月ありささん演じる女将の嫌がらせ!!
今回はそんな女将の嫌がらせについて、一体どんな内容だったのかをご紹介していきますよ~!
まずは『私たちはどうかしている』がどんなドラマなのかを見ていきましょう。
『私たちはどうかしている』ってどんなドラマなの?
『私たちはどうかしている』の原作は、安藤なつみさんの漫画です。
講談社の「BE/LOVE」に2017年から掲載され、現在も連載中。
略して『わたどう』と呼ばれることもあります。
テレビドラマ版は8月12日(水)から放送開始。
当初は7月に放送開始予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で放送日が延期となりました。
横浜流星さんのコロナ感染というハプニングもありましたが、無事に放送開始されてよかったですね!
『私たちはどうかしている』のあらすじ
ストーリーは15年前のある事件から始まります。
花岡七桜(浜辺美波)の母は、光月庵という和菓子屋で住み込みで働いていました。
七桜も母と共に光月庵に住んでいました。
ある夜、その光月庵の若旦那が何者かによって殺害されたのです。
殺された若旦那の息子、高月椿(横浜流星)は、犯人が七桜の母親であると証言します。
この証言により、七桜の母親は逮捕。
仲良く暮らしていた七桜と椿は、この事件が起こったことで離れ離れになってしまいます。
15年後、2人は再会。
椿は親が決めた自分の結婚を破談にするため、出会ってすぐ七桜にプロポーズします。
15年前に一緒に暮らしていた女の子だとは気づかずに…。
七桜は母親が犯人ではないことを証明できればと、プロポーズを受けてしまいます。
しかし椿の家の人たちは結婚に猛反対。
七桜に対する嫌がらせや、家庭の騒動に巻き込まれていくことになるのです。
みなさん、今後の展開が気になってきましたよね!?
以下に『私たちはどうかしている』が視聴できる動画配信サービスを掲載します。
ぜひチェックしてみてくださいね!
第2話、観月ありさ演じる女将の衝撃的嫌がらせって?
さて、ここから本題に入っていきましょう。
2話で衝撃的だったのが、観月ありささん演じる女将、今日子の嫌がらせです。
嫌がらせその①
殺人事件から15年経った光月庵。
以前とは従業員も総替わりしていて、当時のことを聞ける人は残っていません。
そんな時七桜は、古くからの得意先である白藤屋へ行って話を聞くチャンスに巡り会います。
手土産にお菓子を持ち、一人で白藤屋を訪れる七桜。
お菓子の箱を開けるとなんと!!和菓子が真っ赤に染められていたのです。
七桜は事件後、血の色である「赤」に恐怖を感じるようになってしまっていたため、真っ赤なお菓子を見てパニックを起こします。
謝罪をする七桜でしたが、白藤屋は拒絶し、得意先の信頼を失ってしまうのでした。
実はこのお菓子、女将が七桜を店から追い出すために元々の手土産とすり替えたものだったのです。
女将の不敵な笑い、めちゃめちゃ怖かったですね〜。
嫌がらせその②
七桜が白藤屋から光月庵に戻ると、女将が七桜の部屋に。
七桜の荷物を勝手に整理し、荷物をまとめているではありませんか!
「お客様に失礼をする人間は置いておけない」と一言。
女将は七桜に「これが目的だったんでしょ?」と札束を渡し、出ていくよう伝えます。
出ていくつもりはないと伝える七桜でしたが…
女将はさらに激昂し、七桜に花瓶の水をかけ、荷物を池に投げ込んでしまうのでした。
荷物を拾うため池に入る七桜の元に、椿の姿が。
そして荷物を拾い上げ、「彼女にはまだ光月庵にいてもらう」と女将に伝えます。
嫌がらせその③
謎の男多喜川(山崎育三郎)の助言により、白藤屋から最中20個の注文が入ります。
しかも七桜が作ったものという指名付きで。
椿は光月庵の餡の作り方を七桜に教え始めます。
しかし光月庵の古株である富岡(岡部たかし)が突然厨房を使用しないでくれと言い出します。
実は富岡は女将と通じていて、女将から餡作りを邪魔するよう言われていたのです。
こちらも椿の機転によって、無事厨房を取り返すことができましたが、女将…かなり怖い人ですね。
おかみのわらべうた
『私たちはどうかしている』の公式サイトでは、「おかみのわらべうた」を公開しています。
作中では、物語の展開を予感させるような「わらべうた」が女将によって歌われます。
第1話は『かごめかごめ』、そして第2話は『通りゃんせ』でしたね。
これがまた怖いんです!!
いかがですか?
雰囲気出てますよね〜。
今後女将が七桜とどのようなバトルを繰り広げるのか…見どころがたくさんありそうですね!
大旦那からの嫌がらせにも注目!
大旦那(佐野史郎)は椿が女将の浮気によってできた子どもであると疑っていました。
そのため、孫である椿に光月庵は継がせないと考えているのです。
七桜が手作りした最中のおかげで白藤屋との関係は改善。
その夜初めて七桜、椿、大旦那、女将の4人で食卓を囲むことになりました。
そこで椿のプライドを傷つけるような発言をする大旦那。
七桜は大旦那の言葉を否定しますが、2人の偽装結婚を見抜いていた大旦那は激怒。
七桜に茶碗を投げつけ、「お前はこの家から何を奪うつもりだ?」と言い放ちます。
女将、大旦那2人から責められることになる七桜。
一体どうなってしまうのでしょうか!?
その他「姑の嫌がらせシーン」が衝撃的なドラマ一覧
・おしん…1983年4月〜1984年3月まで放送。
・ごちそうさん…2013年下半期のNHK連続テレビ小説第89シリーズ。
・おトメさん…2013年1月〜3月まで放送。
・ずっとあなたが好きだった…1992年7月〜9月まで放送。
『私たちはどうかしている』2話、観月ありさの嫌がらせまとめ
今回の内容はいかがでしたか?
第2話にしてすでに「どうなるの!?」という波乱の展開ですね。
女将の嫌がらせやお家騒動、椿と七桜の関係など気になるところがたくさんあります!
最終回は9月30日夜9時〜、2時間スペシャルで放送されることも発表になりました。
#わたどう 最終回が #9月30日夜9時 〜 #2時間SP に決定🙌#2時間SPにちなんで#三角関係が加速する#七桜ちゃん椿さま城島くんの#ピース写真集めました✌️#最終回まで怒涛の展開がノンストップ👀#応援よろしくお願いします‼️#私たちはどうかしている#浜辺美波#横浜流星#高杉真宙#3話明日夜10時 pic.twitter.com/CCdGV8LcwD
— 公式【私たちはどうかしている】第3話8月26日夜10時🌟 (@watadou_ntv) August 25, 2020
今後の展開から目が離せませんね!
私も毎週楽しみに見たいと思います。
第2話までの内容を振り返りたい方は、動画配信サービスをチェックしてくださいね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!