







『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』とは?
韓国ドラマとして日本に上陸し、
- 初回放送からチャンネル歴代視聴率を更新
- 脚本家や俳優が数々の賞を受賞
と、アジア圏を“トッケビシンドローム“に巻き込んだ韓国ドラマ史に名を刻む最高傑作です。
また、手がけた作品をいくつも大ヒットさせ、“視聴率の女王“と呼ばれている脚本家のキム・ウンスク。そして視覚と感性に定評のある監督のイ・ウンボクがタッグを組み、今回の『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』という究極の作品が出来ました。



優子
は~!すっごく感動した!
福
ママ何見てたの?
優子
『トッケビ』っていう韓国のドラマよ!
福
この前は韓国ドラマの『太陽の末裔』を見てたよね。
優子
そうだよ[…]
優子
こんにちは!優子です。
「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」を知っていますか?
呪いをかけられたトッケビが、その呪いを唯一とける「花嫁」を探すいう物語です。とても華やかなファンタジラブロマンスなんですよ。
[…]
こんにちは! コロナウイルスが世間を騒がせてからしばらくたちます。 しかし、嬉しいことに! 最近ニュースで、学校が始まったり、レジャー施設が一部営業再開するなど 少しずつ日常を取り戻せている様子が報道されています。 […]
6話までの簡単なあらすじ
以下よりネタバレがありますので、まだ見た事ない方はご注意ください。
久しぶりのカナダでトッケビは、ウンタクの10年後の未来を見た時に隣に自分の姿はなく、死ぬ事を決意しました。
様々な人に最後の伝言や欲しがっていた物を渡していき、ウンタクをソバ畑に連れていきます。
そこで覚悟を決め、ウンタクに剣を抜かせようとするトッケビ。
しかし、ウンタクが勢いよく剣を掴もうとしますが掴めません。何回やっても掴めません。
なぜ見えるのに掴めないのか分からない2人。そこでウンタクは、「何が必要か分かった。呪われた王子と一緒なのよ。」と言いトッケビにキスするのでした。


トッケビ~君がくれた愛しい日々~7話のあらすじとみどころ
あらすじ
ソバ畑でトッケビにいきなりキスをしたウンタク。それはウンタクにとって大事な大事なファーストキスでした。
それから、トッケビは剣を抜けなかったウンタクに冷たい態度で接し、嫌がらせのように家事全般をやらせます。その反面、まだウンタクと一緒にいれることを嬉しく思っているトッケビがいました。
ウンタクの大学入試の日。
一日目の試験が終わってウンタクが帰ってくると、そこにはトッケビと死神とドクファがアイスケーキを持って待っていました。
幸せすぎると泣いてしまったウンタクは、トッケビと映画を見に行きたいという願い事をし、トッケビがそれに応えてくれてそのまま映画館へ行きます。
その頃、死神はサニーの姿を一目見ようと店まで行くと、早めに店じまいをして出ていくサニーがいました。
後を付いて歩いていると、サニーが酔っ払いに絡まれます。
一杯飲みたいから店を開けろとしつこい酔っ払い。その時、急に酔っ払いが遠くまで飛んでいきます。
怒った死神の仕業でした。
サニーは、目の前で起きた不可解な現象に怖くなり、走り去ってしまいます。
死神は、ただその姿を見つめるだけでした。
大学入試二日目。試験も無事に終わって帰り道、ウンタクは初恋の人であるテヒと出会います。
テヒとデートをし、トッケビへの気持ちが傾くウンタク。
花嫁ではない自分のせいでトッケビをこれ以上困らせないよう、結婚式のバイトを掛け持ちし、家を出る準備を始めるのでした。
その頃、留守にしているトッケビ宛に、ドクファの祖父から掛け軸が届きます。ドクファと死神は気になり掛け軸を開いてみると、そこには昔の人と思われる一人の女性が。
ドクファが美人だと見とれている時、隣では何故か死神が涙を流すのでした。
一方で、結婚式のバイトを終えたウンタクは、迎えに来てくれたトッケビと帰り道を歩いていました。
会話の最中、ウンタクが「剣を抜いてあげられなくてごめんなさい。」と謝ったその時、トッケビが突然胸を痛がり、剣が現れます。
そしてウンタクが触ろうとすると、なんと今度は剣を掴めるのです。
しかし、引き抜こうと動かした時、トッケビに激痛が走り、思わずウンタクを吹き飛ばして殺しかけてしまうのでした…。
みどころ
トッケビの想い
ウンタクと交わした誓約書を見ながらニヤけるトッケビ。
剣を抜くことが出来なかったので、まだこの世に残ることになったトッケビは、本当に嬉しそうです。ウンタクという存在がある為、まだ死にたくないんですね。
死神の眼差し
酔っ払いに絡まれたサニーを助ける死神ですが、酔っ払いを吹き飛ばしてしまった為に、サニーが怖くなって走り去ってしまうシーン。
走るサニーを見つめる死神の眼差しがなんとも言えず、何を考えているのか気になってしまいます。
トッケビの心で左右される天気
テヒと再会し頭をなでられるウンタク。その場面を見ていたトッケビは気分がずーーーん。持っていた花束を落として、思わず笑ってしまいます。
その後から雲が広がり、雷が鳴り、仕舞いにはどしゃ降り。トッケビの心の中が分かりやすいですね。
サニーとカフェで会う死神
名刺を持ってないので嫌われると思っていた死神は、ウンタクの力を借りてようやくサニーと会います。
会ってすぐ自己紹介をしますが、最後に会いたかった…と死神が一言。
言うつもりが無かったのか、言った本人がびっくりしていて可愛い一面が見られました。
それにしても、名刺は重要じゃないよと伝えたくなりましたね。
死神の涙
掛け軸に描かれた一人の女性を見て、死神が涙を流すシーン。前世で何か関係があったのか、とても気になってしまいますね。




トッケビ~君がくれた愛しい日々~8話のあらすじとみどころ
あらすじ
トッケビに吹き飛ばされ、トッケビに守られたウンタクが目を覚まします。
驚かせてしまったと謝るトッケビですが、「思った以上に痛かったんでしょ?」と、ウンタクはトッケビの気持ちを察します。
そして、剣を動かしたことによって、ウンタクはトッケビの花嫁だと証明されました。
ある時、トッケビは死神が掛け軸の女性を見て泣いた事を知ります。
トッケビは、死神に掛け軸の女性は自分の妹だと告げました。
女性は高麗王ワン・ヨの初恋の相手であり、王に殺されたトッケビの妹だったのです。
死神は、なんで泣いたのかわからない。見たことがある気がするけど前世の記憶が無いので、担当した死者の誰かではないかと。とりあえず悲しく、胸が痛かったと伝えます。
ウンタクの面接試験の当日。マフラーの忘れ物を届けに来たトッケビは、ウンタクがバスに乗り込むまで見届けます。
その時、ウンタクの乗ったバスが大規模な事故に巻き込まれる未来が見えました。しかし、その未来には乗っているはずのウンタクの姿がありません。
トッケビは事故を未然に防ぐ為、先回りして未来を変えました。
この事故で大勢の死者が出る予定だったので、多くの死神たちが待機していたのですが、事故が起きず仕事がこないことを不思議に思います。
その時、死神はトッケビの姿と通り過ぎるバスの中にいるウンタクを見つけ、未来を変えられたと分かりました。
こうして“処理漏れ“が生まれたのです。
ある日、本屋の中から、前を通り過ぎるウンタクを見つめるトッケビ。ウンタクが見えなくなりトッケビが帰ろうとすると、いきなり本棚が動き出し、閉じ込められます。
そして、一つの本棚が上にあがり、向こうから全身赤いスーツを着た女性がやってきて話し出します。
「剣を抜きなさい。無に帰するべきよ。でなければ、死の危険があの子に迫ってくる。その頻度は増し、より残酷になる。」と。
その女性が言うには、借金取りに拉致されたこと、トッケビが吹き飛ばして殺しそうになったこと、ウンタクが乗る予定のバスが大事故に巻き込まれそうになったこと、全部トッケビが剣を抜かないことが原因だと言うのです。
同じ時、ウンタクは死神から、トッケビの胸に突き刺さっている剣の本当のことを聞きます。
剣を抜いたらステキになるとばかり思っていたウンタクは、死んでしまうということを初めて知りました。
ウンタクは言葉が出ず、涙が止まりませんでした。
みどころ
事故の処理
ウンタクを死の危険から救ったトッケビ。しかし、駐車場の車が何台も爆発し大破してしまいます。
このニュースになった事故の処理を、ドクファと死神にやらせます。
さすがは御曹司の孫。顔が広くて関連機関に指示を出している姿を見ると、お金持ちはすごいなーと思いますね。それに加えて、死神の記憶を消す能力があれば、もう敵うものなしです。
サニーの本名
死神は「宗教はありません。」と伝えるためだけにサニーと連絡を取ります。
そこで、サニーの本名を聞くと“キム・ソン“だと言います。”キム・ソン”と言えば、高麗時代の王妃の名前と一緒ですね。これでどういう関係なのか、なんとなく分かってきましたね。
剣を抜かない代償
赤いスーツの女性が来て、「剣を抜かないとウンタクの存在価値が無くなり、死の危機が訪れる」と、トッケビに言うシーン。
トッケビの心が揺らいでる一面が見られます。
また、剣を抜くとトッケビが死ぬという事実を知ったウンタクが見せる涙には、好きな人を殺してしまうかもしれないという迷いや葛藤があり、悲しさが見て取れます。

まとめ
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7~8話には、今までの謎が解ける手がかりになる内容が沢山詰まっています。
ここでは伝えきれないですが、紹介した以外にも重要なシーンがまだまだあるので、是非ご覧になってみてください。
前話が気になる方は、記事がありますので合わせて読んでみるのもいいですね。
それではまた。
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