『テラスハウス東京37話』ネタバレ!京都Wデートは波乱の幕開け?!

奈美
皆さんこんにちは、奈美です。
ようやく『テラスハウス東京』は、2020年の新年を迎えました。
今回は、37話のあらすじのご紹介です。

テラスハウスは毎回、色んなことが起きるので1話でも見逃すとその後の展開に、ついていけなくなってしまいます。

だから私は、しっかり動画を見逃さずにチェックしています。

今回も私の目線から見た、共同生活で起こる恋愛をお伝えしていきます。

どうぞ最後までご覧下さい。

 

不安な気持ちが拭えない快

快は花に対する気持ちが、日に日に大きくなります。

でも、自身のスタンドアップコメディは良い結果を残せませんでした。

花への感情と、スタンドアップへの情熱を両立できるか不安な快。

翌日には、快と花・俊幸と夢の4人で京都へ、1泊2日のWデート旅行計画が待っていました。

今の心境を、俊幸に相談します。

・お金もないのに、京都へ行って良いのか?と言う疑問があること。
・スタンドアップで笑いをとるために、ネタ作りの時間をもっと増やすべなのでは?
と言う疑問があること、等々。

悩みを聞いた俊幸は、快の抱えている問題を箇条的にまとめます。

快の抱える問題3点

  1. 花への思いは、本物なのか?
  2. 京都旅行の費用は出せるのか?
  3. スタンドアップのリベンジは出来るのか?

分かりやすく問題をまとめていくところは、会社を経営している社長の側面が見られますね。

スタジオのリアクションはあまり良くなかったですけど。

 

 

 

社長が出した解決案は?

  1. 京都へ行けば、花と2人きりになる時間が増えるので気持ちがハッキリする。
  2. 費用は、言い出した俊幸が全て支払いをする。
  3. Wデートの経験がスタンドアップのネタになり、これからの可能性につながる。

これで、快の抱えている不安は全てクリアになると俊幸は言いきります。ちょっと強引な解決案かも…。

こんな状況だからこそ、京都へ行くべきだと。

快はまるで、お兄さんに甘えるような安堵感を覚えて、京都旅行を決意します。

 


新幹線で京都駅に着いた4人は、その足で水族館に向かいます。

ここで別行動をして2人きりになり、夢とお付き合いしたいと願う俊幸でした。

2人はずっと手をつなぎ、水族館デートを楽しみました。

一方、快は元気がありません。

夕食の途中で花が席を外した時、俊幸は快に「今日はどうだった?」と聞きます。

快は「時間が無かった」と答えました。

じゃあ、もう少し2人だけの時間を作ろうと俊幸は考えます。

お腹いっぱいご馳走を食べた4人は、宿へ向かいます。

着いた先で見た宿は、ホテルでもなく旅館でもない伝統的な日本家屋でした。

一軒家を改築して造られた、2階建ての古民家を手配していたのです。

さすが社長!!。センス抜群のチョイスです。

奈美
この宿は“K’s Villa鴨川庵“と言う古民家です。
2階は、ガラス張りで鴨川が目の前を流れているんです。

 

 

 

 

心を明かした快に花は?

俊幸は夢を「行きたいところがある」と外に、連れ出します。

宿には花と、快の2人だけが残されました。

花と、正面から向き合おうとする快。直球の質問をします。

「花はどんな恋愛がしたいの?」

その人のことを思って、頑張ろうって思える自分になりたいと花は答えます。

快は、自分のやりたいことに集中すると、周りの世界が見えなくなる。

だから、自分のペースに合わせられる人がいいと思っていると理想の女性像を語ります。

つまり、頼って任せられる人だと。

 

花は、「快君は、自分の世界がある人だなって思っていた。」と以前から抱いていた気持ちを伝えます。

その時は私のことは見えていないんだろうなって、
寂しくなる時があった

 

快の考える恋愛観とのズレを感じる花。

それでも、「今日元気がなかったけど、どうしたの?」と快の心配をする優しさを見せます。

快にとって、花は特別な存在だと言います。

旅行を通してもっと深く知りたいと思ったから来たと、参加の理由が花にあることを打ち明けます。

それでも、旅の途中でスタンドアップのことばかりを考えている。

花への気持ちは変わっていないけど、スタンドアップのことを考え始めると、花への気持ちが見えなくなってしまうのも事実だと言うのです。

もっと人の事を思える自分でいたいと、涙をこぼしながら自分をさらけ出します。

「たまに、そんな自分が嫌い」だと、うつむく快。

花は「変わりたいと思う?」と即座に質問します。

これに対して快は、変わりたい訳ではないと弱々しく言いました。

それを聞いた花は、優しい口調ですがきっぱりと言います。

 

周りを犠牲にしてでも打ち込みたいのなら
デートする必要はない
自分の世界に入って全力を注ぐしかない
快は中途半端だ
私は自分のことを、大切にしてくれていると感じられる人と
お付き合いがしたい

 

 

 しつこく迫る俊幸に、困惑を隠せない夢

一方、俊幸と夢は京都タワーに登り夜景観賞を、楽しんでいました。

綺麗だねと、じっと見つめる俊幸。

目を閉じて欲しいと夢に頼みます。肩に手をまわして顔を近づけます。

ここで、ライバルの志遠と差を付けておきたいのでしょうか?

どうしてもキスをしようと、少々強引ぎみに迫るのです。

夢が避けると「クリスマスの日、キスしたじゃん」と言います。

夢は、今24歳でこれまでに9人の男性との交際経験があります。言ってみれば、かなりの肉食系女子です。

真冬なのに肩が見える露出度高めの洋服を着たりして、男のハンター心をくすぐるのが上手い一面を見せてきました。

それでもこの迫り方は、さすがにひいてしまっていました。

夢に、自分のことをどう思ってるのか尋ねると「3人の中では1番好き」だと答えました。

微妙な言葉です。俊幸にとっては苦い夜になってしまいました。

 

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

m—-y(@ma_sa_0528)がシェアした投稿

 

奈美
夢に対して、しつこい俊幸の態度は紳士的とは言えないですね。

 

宿に帰って来ても、まだ俊幸は買ってきたお酒を飲もうと誘います。

しかし、花と夢は夜遅いし早くお風呂に入りたいと、そのお誘いを断ります。

 

 

花と夢の本音がお風呂で爆発

快が、全くお金を払おうとしない素振りに、腹を立てる2人。

古民家の檜風呂につかりながら、快への不満が爆発してしまいます。

お金が無いなら、無いなりに費用が掛からないデートプランを立てる方法だってあるのに…。

男として無い

厳しいジャッジが下されました。

このたびの京都旅行は、俊幸が全て旅行の計画も立てて予約も支払いもしています。

そのことに対して、同じ男でありながら甘え切っている快の姿は、情けないとさえ感じたのです。

しかし、花と夢がお風呂でそんな話をしているとは知らない快は、俊幸に「キリが晴れたようにスッキリした気分だ」と報告していました。

どこまでもポジティブなのは、アメリカ育ちだからでしょうか?

 

 

 

今宵、ロマンスは起きるのか?

4人分の布団が川の字に並べて敷いてありました。

期待する俊幸ですが、それを見た花と夢はどうしよかと悩みます。

しかし、快と幸がお風呂に入っている間に、花と夢は布団を持って1階に降りてしまいます。

お風呂からあがった俊幸は、女子2人が布団ごといなくなっている2階の部屋を見て、放った言葉は「WHY?! (ホワイ?!)」。

ここで37話は終了です。

奈美
ちゃんと落ちがあるので、笑っちゃいました!

 

37話のまとめ

ひとことで表すなら、波乱の嵐といったところでしょうか。

俊幸は、夢に猛烈なアプローチを仕掛けます。

ライバル意識からなのか、夢に夢中なのか志遠に気を使う素振りも見せません。

夢は俊幸が嫌いなわけではないですが、押しの強さにドン引きしてしまいます。

花は”金の切れ目が縁の切れ目”の言葉通り、快に対してすっかり熱が冷めてしまいます。

志遠は、夢が京都旅行に行ってしまったので傷ついています。

ビビは凌との恋に終止符を打ち、深い悲しみを経験しました。

でも「私の分まで楽しんで来て」と笑顔で4人を送り出します。

振り返ってみると京都1泊2日のWデートは失敗だったと思います。

この次の38話では、京都から帰ってきた4人がどうなっているのかが気になります。

私の予想通り、失敗で終わってしまうのでしょうか?

志遠の思いは一方通行なのでしょうか?

38話は、テラスハウス史上最大の事件勃発?!

何かが起きそうな予感です!

是非、見て頂きたいです。それでは、また!

『テラスハウス東京』はFODプレミアムNetflixで見られます。(2020年4月現在)

 

奈美からのおまけ動画
< 37話未公開編 >