前回は夢と俊幸、花と快のダブルデートと称して京都旅行に行きました。
くわしくはこちらの記事をご覧ください。
奈美 皆さんこんにちは、奈美です。 ようやく『テラスハウス東京』は、2020年の新年を迎えました。 今回は、37話のあらすじのご紹介です。 テラスハウスは毎回、色んなことが起きるので1話でも見逃すとその後の展開に、つ[…]
女子の方からなんとなく不穏な空気を感じてましたが、38話どうなっているのでしょうか。
※ネタバレを含みます。
こんばんは、『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』第38話「CASE OF THE COSTUME INCIDENT」3/31よりNetflixにて配信いたします。京都旅行から快へ不信が募る花。そんななかコメディの舞台に立つ快に異変が…?ある日洗濯機から変わり果てた花のプロレスのコスチュームが出てくる。犯人は… #テラスハウス pic.twitter.com/hCOxG68ERQ
— TERRACE HOUSE (@TH6TV) March 30, 2020
京都旅行はどうだった?
京都旅行から帰ってきた4人。男女それぞれで旅行の感想を話しています。
まずは女子部屋。
好きになりかけていた快に幻滅したという花。全然お金を出すことがなく、代わりにお金を出していた俊幸にお礼を言うこともなかったと言います。
しかし、気になる相手である花の前ではよく見られたいと思うものではないでしょうか。
一方リビングでは志遠が快に京都での話を聞いています。快の中では花と話ができて気持ちがわかったと好感触な旅行になったようです。
そこへ女子が降りてきますが、快が京都からの帰りの新幹線代を俊幸に出してもらっていたという事実を聞いてしまいます。
ビビが快に助言
翌日、快がリビングにいると、ビビがやってきます。
女子トークで上がった話題について快に追求します。
快はお金を出してもらっていることへの感謝はしている。その代わりに洗い物などはやっていると主張します。お金を稼ぐことよりも大切にしている自分の時間があるとのこと。
ビビからの指摘でその考えが女子に伝わっていないことに気づきます。
そしていよいよスタンドアップコメディ本番。
俊幸と志遠も見守る中、舞台に立つ快ですがうまくネタを披露できずに終わってしまいます。
「テラスハウス東京」史に残る大事件!
テラスハウスでは、女子部屋で花と夢がなにやら深刻そうな様子。花の大事なプロレスの衣装が洗濯で縮み、色落ちしてしまったのです。
なんと犯人は快。花が衣装を洗濯機に入れっぱなしにしていたところ、後から来た快がそれに気づかず洗濯してしまいました。
その衣装は花が10万以上かけて作った特注品で、東京ドームのリングにも立った思い出の品。花にとっては命と同じくらい大切なものだと言います。
全員揃っているリビングに向かい、花が快を問い詰めます。しかし、快からは軽い謝罪の言葉しかでてきません。
ここでビビが、「こうなってしまったのはしょうがないから」と両者を擁護するような発言をします。しかし、花は「今話すべきなのはビビではない」と一蹴。
ビビは泣きながら出て行ってしまいます。
そこからどんどんヒートアップしていき、京都や普段の暮らしの中でも自分のことしか考えてないことを指摘します。
花「人のことを笑顔にしたいって、一緒に住んでいる人を笑顔にできなかったらできるわけない。」
しかし、この怒りは快から反省の色がみられないこと、これまでの生活態度が積もりに積もったものです。
花がリビングを去った後、快は「弁償したいけどなんて言っていいのかわかんない」と話します。
そんな快に夢と志遠が弁償するより今後の行動で示していくべきだとアドバイス。俊幸も明日落ち着いてから謝った方が良いと助言していました。
ここで今回の話は終了です。
大波乱の38話、快は変われるのか
テラスハウス史に残る修羅場の回でしたね。
今度気になる点としては、やはり快が人として変わっていくことができるのかという点です。
そもそも快は自分の何が悪かったのか理解していないように見えました。その上、前回の花との会話の中で、自分なりの個人的な問題点を自覚しつつも、変わる気はないと発言しています。
果たして、快の意識は変わっていくのでしょうか。
一方でビビの様子も心配です。いろいろよかれと思ってやっていることが空回っていました。
今回は確かに花と快の間で起こったことでしたが、快の生活態度、快と花の関係などの問題は一緒に住んでいる全員に関わっている問題でもありますよね。全くの無関係ではないので、口を出すのも当然かなと私は思います。