「竜の道」7話。復讐劇の最終章でついに暴かれる秘密!そのあらすじ

双子の兄弟の目的は、家族を奪った男への復讐。兄は裏社会で暗躍し、弟はエリート官僚として、復讐の道を歩む。

コインの裏と表のように対照的な兄弟。そんな二人が大企業の社長という社会的にも強大な相手に、どのような復讐のシナリオを練るのか毎週目が離せない「竜の道」もついに最終回目前の7話に突入しました。

あらすじと登場人物を紹介しますので、一緒に最終回を心待ちにしましょう。

 

復讐劇は最終章へ。「竜の道」7話のあらすじ

6話でお互いに歩み寄る機会がありながら、その一歩を踏み出せず、妻の芙有子を失った霧島源平。

その悲しみを消そうとするように、彼は仕事に打ち込みます。そのことでキリシマ運送の経営は暴走し、大手通販会社との契約を勝ち取ろうと、源平は躍起になります。

しかし、源平の暴走じみた焦りは、復讐を目指す矢端竜一と竜二の双子にとっては好都合でした。

安直な死による制裁ではなく、二人は源平を社会的に抹殺しようと動き出します。

この計画によって復讐は完成し、二人の目的は遂げられるはずでしたが、裏切りによって、反対に竜一が追い詰められるという事態に発展します。

双子の復讐劇は最終章を迎え、目的を遂げられるのでしょうか……!

ついに暴かれる秘密

竜一と竜二が復讐に没頭している一方で、義理の妹である吉江美佐は、死んでいると思っていた竜一が生存している可能性について知ります。

その発端となったのは、竜一を嗅ぎまわっているフリーライター・沖の存在でした。

果たして、美佐は竜一が和田に成り代わっている事実に辿り着くのでしょうか?

 

「竜の道」の重要人物

復讐を誓う矢端兄弟と、血の繋がらない妹

養父母である吉江夫妻の自殺をきっかけに復讐を誓った矢端竜一・竜二兄弟。

それぞれ違う道を歩みながらも、復讐という目的に邁進していましたが、次第に心のありように変化が現れてきました。

一方で吉江夫妻の実の娘で、竜一・竜二兄弟とは義理の兄妹という関係にある美佐。

美佐は竜一と竜二にとって非常に重要な人物で、失われた幸せの象徴でもあります。
そんな彼女の言動は物語の鍵ともなるので、私たちも彼女から目が離せません。

矢端 竜一

現在は矢端竜一の名前も、顔すらも捨てて和田猛と名乗っています。

表の顔はコンサルタントとして企業を経営し、もう一方では裏社会に通じて霧島源平への復讐計画を動かしています。

復讐のためには手段を選ばない危険さを持ちながら、竜二と美佐の幸せを何よりも願う兄という面もあります。

7話では周囲を嗅ぎまわるフリーライターの存在によって、美佐に生存の可能性を知られてしまいます。

矢端 竜二

竜一とは対照的に国交省のエリート官僚として表舞台で華々しく経歴を築いてきました。

非常に有能で上司や同僚からの信任も厚い竜二ですが、復讐のため策をろうする狡猾さも併せ持っています。

竜一が姿を消してからは美佐を身近で支えてきましたが、兄妹以上の感情が生まれ始めています。

そのことが兄弟の復讐にどう影響するのか、最終話まで目が離せません。

吉江 美佐

竜一と竜二の兄弟を引き取り育ててくれた吉江夫妻の実子で、二人にとっては血の繫がらない妹です。

5歳のときに両親を亡くし、別人になり替わった竜一も亡くったと信じていました。

しかし、7話では竜一が生きている可能性を知り、知り合った和田猛のことを思い返します。

双子が狙うキリシマ急便

キリシマ急便は業界内でも急速に成長しました。その背景には社長である霧島源平のワンマン経営と、強引な事業拡大があります。

その急成長の犠牲となったのが、吉江夫妻の経営していた小さな運送会社でした。

霧島 源平

小さな運送会社に過ぎなかったキリシマ運送を一代で、大企業へと成長させました。

家庭や社員をかえりみず、強引な手法で周囲から不満も大きいようです。

吉江夫妻を自殺に追い込んだことを覚えていないような冷血漢でしたが、6話で妻・芙有子を失い、7話ではさらに仕事に憑りつかれたようです。

霧島 晃

源平の息子ですが、父親の強引な経営に反感を持っています。また、父親を反面教師としてきたため正義感が強く、キリシマ急便の健全化を目指しています。

その正義感を利用するため竜一と竜二が接近し、交流を深めることになりました。

霧島 芙有子

源平の妻で、家庭をかえりみない傲慢な彼の言いなりでした。

元々政略結婚だったため、夫婦の愛情はないかと思われていました。しかし、芙有子は内心で源平を愛したいと苦悩し、愛されたいと葛藤していました。

そんな芙有子の本当の気持ちが源平に伝わったのは、彼女が亡くなってからでした……。

 

ただの冷血漢ではなかった霧島源平

6話では芙有子が倒れたことで動揺し、7話では彼女が亡くなったことで、仕事に今まで以上に没頭する源平の姿が描かれます。

源平は今まで奪う側にしかいませんでした。全てを自分の才覚で手に入れられると、そう思っていたのです。

しかし、自分を愛してくれる人を病気という理不尽に奪われ、彼は初めて奪われる側の気持ちを知ったのでしょう。

しかも竜一と竜二と違い、復讐する相手はどこにもいません。

源平は仕事に没頭することでしか悲しみから逃れる術がないのです。

そんな源平をベテラン俳優の遠藤憲一さんは見事に演じ切っています。

主役の二人以外にも「竜の道」の世界を形作る素晴らしい演技は、まさに7話の見どころです。

 

「竜の道」の果てにあるものは

最終回直前の7話は、まさに復讐劇の最終章。完結まで気が抜けない展開の連続です。

一体、竜一と竜二の復讐はどのような結末を迎えるのでしょう。

そして、美佐との関係は?

二人が辿り着く「竜の道」の果ては、どのような光景なのでしょうか。

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