


つのだじろうさんが原作で恐怖マンガ『恐怖新聞』として週刊少年チャンピオンで1973年から1975年まで全29話を連載してたみたい。


そんなブームを巻き起こした『恐怖新聞』が2020年8月29日にフジテレビ・東海テレビで実写ドラマになったの。


8月29日から「オトナの土ドラ」の新シリーズが、ついにスタート! ホラーファンに根強い人気を持つ、あの「恐怖新聞」が白石聖を主演として迎え、装いも新たに恐怖をあなたの元に届けます。 実は役者さんたち以外にもホラーファンにはおなじ[…]
『恐怖新聞』ドラマ第2話あらすじ
『恐怖新聞』の通りに父:小野田蔵之介(おのだくらのすけ)が死んでしまう。
父親の死に対して、母:歌子(うたこ)に「あんたがお父さんを殺した」と言われてしまう。
そして、父の遺骨を口にする母の姿に強くショックを受けた詩弦(しずる)。
詩弦は、アルバイト中に初老の男:冬夜(とうや)に呼び出しされた。
冬夜は、なんと!『恐怖新聞』の前契約者だった。
「恐怖新聞を受け取るごとに100日寿命が縮み、最後には死ぬ。」
そう言われ、『恐怖新聞』から逃れる方法を聞くのだが、そこに刑事:篠崎(しのざき)が現れ、冬夜は逃げるが篠崎ともみ合っているうちに階段から転落して意識不明のまま入院してしまい『恐怖新聞』逃れる方法を聞けなかった。
そのさなか…詩弦の元へ『恐怖新聞』が届く。
死傷事件で女性が死亡するという内容に、刃物で首を切られ死んだ女性と鬼のような形相の男が立っている挿絵だ。
事件を知っても助けられないことへ悩んでいた詩弦だが、恋人:勇介(ゆうすけ)の言葉にハッとする。
勇介「悪い未来がわかっているなら、良い未来に変えればいい。」
詩弦「自分の手で誰かを救うことができたら自分が生まれてきた意味があるのかもしれない!」
幼馴染であり親友の桃香(ももか)の助けもあり3人で事件を回避する為に行動する。
『恐怖新聞』は、契約者の詩弦しか読めないので新聞に書かれていた挿絵を模写し、犯人の特徴を伝える。
その事件で予期せぬできごとが…!!?
『恐怖新聞』母親演じる黒木瞳の怪演に注目!(ちょこっとネタバレ注意!)
黒木瞳さんが演じるのは主人公の母:小野田歌子です。
ストレスが溜まると【特徴的なクセ】で発散する。
【特徴的なクセ】発散方法が気になる方は記事最後に記載の動画配信サービスをチェック!

さすがだよね!!

黒木瞳さんだからこそ、あの恐ろしい雰囲気を出した演技が出来たのかしら!??
1960年10月5日生まれ
福岡県出身
宝塚歌劇団でトップスターとして活躍後、芸能界で女優としてデビューし、1997年公開の映画「失楽園」で話題を呼び、数々の映画やドラマ・CMに出演し日本の言わずと知れたトップ女優。
代表作品:失楽園、仄暗い水の底から、終わった人、本当にあった怖い話、白い巨塔など
小ネタ
黒木瞳さんはホラー見ると笑っちゃうらしいです。すごいですね。(笑)
#恐怖新聞 公式HPにて
母・歌子役 #黒木瞳 さんインタビュー公開中✨実はホラー好きの黒木さん。
「私、ホラーを見ると笑うんですよね。笑いながら見ると楽しみが倍になるんです」https://t.co/kWokNZAPK3 pic.twitter.com/jlsMjNnmFH
— 『恐怖新聞』 毎週土曜よる11時40分〜オトナの土ドラ【公式】 (@tokaitv_dodra) September 9, 2020
まとめ
『恐怖新聞』第2話のあらすじ紹介と、黒木瞳さん演じる歌子の怪演を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
気になる第3話はこちら!
最後にこのドラマのキャッチコピーを紹介します。
それは…。

