こんにちは!優子です。
以前繰り返し観ていた韓国ドラマがあったなあと思い立って、旬を寝かしつけたあとそのまま一気に観ちゃいました(笑)
何度観ても面白いと思ったので、紹介します!
その名も「サム、マイ ウェイ~恋の一発逆転~」。
人気韓流スターのパク・ソジュンが主演を務め、2017年KBS演技大賞で男性優秀賞など7冠に輝いた大ヒット作です。
韓ドラ好きの中ではとても有名なドラマなので、ご存じの方もいるかと思います。私はリアルタイムで観て、ドハマりしました!ドラマはよく観るもののラブコメにそんなにハマることはないのですが、これはつい何度も観ちゃいましたね。
今日はそんな「サム、マイ ウェイ」の魅力をお伝えするとともに、全何話で完結なのか?というところも紹介しちゃいます!
友情が恋に変わる…⁉アラサー男女のリアルなラブコメディ!
まずは気になるあらすじから紹介します。
あらすじ
高校時代、テコンドー選手として名を馳せながらもワケあって引退し、現在はダニ駆除業の仕事をするコ・ドンマン。20年来の幼なじみ、チェ・エラもアナウンサーになる夢を諦めて、今はデパートの案内係。2人は同じアパートに向かい合って住み、何でも言える仲。ある日偶然、デパートの館内放送を任されたエラは、それをきっかけにアナウンサーの夢をもう一度目指そうと決意。ドンマンも再び格闘技に挑戦するきっかけを掴む。そんな中、ドンマンの前には有名アナウンサーの元カノが、エラの前にはハイスペックな新カレが登場。ただの親友のはずだった2人の仲に微妙な変化が生じ始める…。
あらすじからもわかるように、友達以上恋人未満の2人が挫折しながらも夢に向かって挑戦する中で、次第に惹かれ合っていくストーリーとなっています。
韓国ドラマといえば定番の“財閥”や“エリート”が出てくると思いきや、ごく普通の市民生活が舞台となっているんです。アラサー男女のリアルな恋模様が表現されていて、勝手に親近感を感じながら観ていました。
タイトル「サム、マイ ウェイ」の意味とは!
サムって登場人物いないけど、どういう意味?って思いますよね。実はこれ、韓国語にあるふたつの言葉の意味を掛け合わせてできた造語なんです!
喧嘩の意味の“サウム”と、男女の微妙な関係を表す“ソム”という言葉があります。そのどちらの意味も持ち合わせるように作られたのが、タイトル「サム、マイ ウェイ」の「サム」なんですね。「マイウェイ」は言わずともお分かりの通り、自分なりの生き方のこと。
韓国ドラマ「サム、マイ ウェイ」は全何話?
ドラマは全16話完結となっています。
- 第1話 第2のオンバークと第2のペク・チヨン
- 第2話 誰が何と言おうと我が道を行く
- 第3話 タッチ禁止
- 第4話 食えなくてもゴー!
- 第5話 無職でも大丈夫
- 第6話 君よ そのキスはしないでください
- 第7話 一体 お前は誰を見ているんだ
- 第8話 彼女は か… か… かわいかった
- 第9話 事故を起こすのが青春だ
- 第10話 微妙な関係だの 何だの
- 第11話 本物の女だ
- 第12話 夢を諦めるのが大人なら俺は…
- 第13話 ナミルはナミル・ヴィラにいる
- 第14話 嵐の前夜
- 第15話 ピエロは私たちを見て笑う
- 第16話 終わりのないマイウェイ(最終話)
各話タイトルをみて、どんな内容なの…⁉と気になったあなた!
残念ながらリアルタイムでの放送は終了していますが、公式サイトでは第1回を無料で特別配信中なのでまずは観てみましょう!
まとめ
いかがでしたか?今回は、「サム、マイ ウェイ」について紹介させていただきました。毎話展開が早いので、つい続けて観たくなりますよ。休日に一気に観るのもよし、空いた時間に少しずつ観るのもよしです。観終わる頃には、たくさんの元気をもらえること間違いなし!の作品となっていますよ。
韓ドラ好きはもちろん、韓ドラに馴染みのない方も是非、チェックしてみてくださいね!
アイキャッチ画像 引用:Amazon