アクダマドライブの声優紹介!登場人物の紹介とそのキャラクター像は?

こんにちは、奈美です!

みなさんは、「アクダマドライブ」はもうチェックしましたか?

今回「アクダマドライブ」登場するキャラクターの声優を紹介したいと思います。

その前に簡単なあらすじを紹介させていただきます。

 

あらすじ

その昔、カントウとカンサイで戦争が起きました。カンサイはカントウ属国となり、政治と警察の統治ができない状況に陥りました。その中では犯罪が横行し、犯罪者の彼らを人々は”アクダマ”と呼ぶようになります。

その中で普通の社会人生活を送っていた”一般人”はある日、冤罪として警察に逮捕されてしまいます。時を同じくして”アクダマ”たちにある依頼が飛び込んできます。

「とある人物をカンサイ警察署から救出せよ」

その依頼を請け負った”アクダマ”達はカンサイ警察署へと向かっていきます……。

あらすじだけで面白そうですよね!

それでは、早速キャラクター紹介からいきましょう。

 

アクダマドライブ の登場人物(キャラクター紹介!)

一般人

本作の主人公。

今までは普通の生活をしていましたが、ひょんなことよりアクダマの犯罪に巻き込まれる。

運び屋

幼少期から運び屋をやっており、ドライブテクニックが卓越している。

喧嘩屋

純粋で真っ直ぐな筋肉戦闘バカ。

ハッカー

卓越したハッキング能力を有する17歳のサイバーテロリスト。

医者

豊満な肉体を持つ年齢不詳の美女だが、快楽のために命を弄ぶマッドサイエンティスト。

チンピラ

金の亡者ではあるが、根は臆病で小心者、長いものに巻かれるタイプ。

殺人鬼

殺人が趣味の青年。普段は無邪気な性格をしているが、赤色を見ると興奮してしまう。

推定懲役が最も長く処刑寸前であったが、アクダマたちの抗争から免れる。

処刑課師匠

カンサイ警察処刑課のベテラン。

正義感を秘めた冷静沈着な男性。

処刑課弟子

カンサイ警察処刑課の若手。

アクダマ排除に燃えている女性。

高い戦闘能力を有するものの、しばしば実力が追いつかないことがある。

ボス

カンサイ警察処刑課のトップ。

アクダマを社会の害悪と信じ、徹底排除を目指している。

黒猫

アクダマに爆弾付きの首輪を装着し、同時に指示を与えるロボット。

目的や正体は不明。

 

ここまでキャラクター紹介をさせていただきましたが、彼らのような魅力的なキャラクターに命を吹き込んでいる声優の紹介もさせていただきます!

 

声優紹介

CV.黒沢ともよ(一般人)

趣味特技として料理やダンス、歌唱、ギターを挙げることが多く、高校時代には軽音楽部に所属し、ギターを担当していたようです。

また、軽音楽部と掛け持ちで家庭部に所属していたそうで、今では趣味が料理となり週1回は必ず煮込みを作るようです。

CV.梅原裕一郎(運び屋)

夢は新海誠作品に出演することらしいです!理由としては彼の作品の「言の葉の庭」に影響を受けたからなんだそうです。

趣味は、クラシック音楽の鑑賞や、映画・ドラマの視聴です。中でもロシアの作曲家イゴール・ストラヴィンスキーの曲が好きなんだそうです。

元々梅原さんも音楽に触れて幼少期を過ごし、ピアノを8年とギターを3年の経験があるようです。高校では軽音楽部に所属し、ボーカルとギターを担当した経歴も持っています。

好きな食べ物は唐揚げとヨーグルト、苦手な食べ物は魚介類みたいです。

CV.武内駿輔(喧嘩屋)

声優の仕事に活かせるように英語を勉強する努力家です。

そして、好きな芸能人はGACKTさんで、その生き様や歌に励まされたのがきっかけなんですって!

CV.堀江瞬(ハッカー)

大阪府出身の愛媛県育ち。

漢検と英検のともに準2級を取得しており、中学時代は陸上部という文武両道を貫いている人物です。

趣味は、散歩や詩を書くことと、昭和レコード集めらしいです。好きな歌手も昭和歌謡歌手が多く、昭和文化に知識や理解がとても深いようです。

CV.緒方恵美(医者)

父は東宝に在籍して音楽監督を務め、母親は声楽をしている音楽一家で育ち、家ではいつも音楽に触れて生活をしていました。

3歳からはピアノを習い始め、バレエなども嗜むようになります。その後、洋楽にどハマりして弾き語りのアルバイトをするなど音楽活動に精力的になります。芸能事務所に応募し、2ヶ月ほどでドラマや舞台の話をもらえるようになりますが、通っていた高校の校則で芸能活動は禁止だということを知り、程なくして退所することになります。

高校卒業後、東京の東京声専音楽学校を卒業。劇団に所属しミュージカル女優となります。劇団解散後に声優の道に誘われ、声の世界へと羽ばたくことになりました。

CV.木村昴(チンピラ)

ドイツ人でありオペラ歌手の父と、日本人で声楽家の母の間に生まれました。

7歳まではドイツで過ごし、日本に移住したあとは劇団日本児童に所属します。

2002年には「アニー」でタップダンサーとして出演しました。2005年に「ドラえもん」にてジャイアンを担当します。当時木村は中学生だったため、同級生や先輩後輩から「ジャイアン」といじられたそうです。

CV.櫻井孝宏(殺人鬼)

米屋を経営する一家の長男として生まれました。

幼少時代に見た声優に対してのインタビューに衝撃を受けて声優界を志し、高校卒業後に代々木アニメーション学院に入学しました。

卒業後には「爆走兄弟レッツ&ゴー」で声優デビューを果たし、その後は「デジモンアドベンチャー」や「快感フレーズ」などの作品でレギュラーを獲得しました。

CV.大塚明夫(処刑課師匠)

大学を中退した後、23歳まではトレーラーの運転手をしていました。その当時、好きになった女性に「男の人は、夢がある方が素敵」と振られてしまうのです。

そのことがきっかけになり「役者になる」と奮起し、無名塾の入所試験に受験し最後の6名まで残ることができましたが、その年の方針で女性しか取らないという理由で落選します。

その後も養成所に入所を繰り返すのですが、生活苦のために声優業を紹介され、現在に至ります。

CV.花守ゆみり(処刑課弟子)

幼稚園の頃から小学4年生までバレエを習い、中学2年生までテニスをしていました。

中学2年生の頃にアニメにハマり出して、友人からの応援もあり声優に興味を持ち始めたました中学3年生の時に、テニスの友人に誘われて「第2回ぽにきゃん声たまオーディション」に応募し、審査員奨励賞を受賞しました。

好きな食べ物は、炭酸ジュースや鳥料理。嫌いな食べ物は、にんじんです。

CV.榊原良子(ボス)

東京都台東区に生まれ、小学生の頃から芝居に興味を持っていました。中高では演劇部を経験し、大学では演劇科を専攻するほどの徹底ぶりです。その時に様々な劇団へ受けていた最中に声優たちが新しく事務所を設立するとの話を受けて参加します。

1982年に「六神合体ゴッドマーズ」にて声優デビューをしました。ニュース番組のナレーションも多くこなし、特にテレビ朝日系の「ニュースステーション」では10年以上メインナレーターを担当しました。

本人は役を演じるにあたって、細かく設定や癖などを踏まえて繊細で人間味に溢れる演技をいつも志していると言っています。

CV.内田真礼(黒猫)

幼少期からアニメに触れて育ち、中学生になると京都をはじめとする歴史にも興味を持ち始めました。

最初は「日本文化を伝えたい」という一心で舞妓になる夢を持ち、自身が身を置く置屋も調べていたほどです。またその傍ら、自分が幼い頃から触れていたアニメやゲームのキャラクターを演じたいと思うようになります。

声優を目指すが、大学に進むか役者として生きていくかで相当悩んだ様子です。その末に声優養成所に入社しましたが、中高での演劇部の経験から基礎科ではなく本科から入ってしまったことを少し後悔しているようです。

自身の活動のテーマとして「日本文化の魅力を発信し続ける」と掲げており、それは幼少期の舞妓に通ずるところが見受けられます。

 

まとめ

いかがでしたか?

キャラクターのイメージにぴったりな声優さんが勢揃いで、今にもその声が聞こえてきそうです!

それでは、「アクダマドライブ」のクライムアクションを楽しんでください。

「アクダマドライブ」は、FODプレミアムで独占配信中です。(2020年11月現在)