ウォーキング・デッドシーズン7 ネタバレ登場人物 ニーガンとの戦い

衝撃的な幕開けのシーズン7!

ウォーキング・デッド史上1番辛くて重くて、そして盛り上がるシーズン7!

ウォーキング・デッドシーズン7やばいです。

まずはこれをご覧ください。

衝撃的な幕開けとなる1話目から、いきなり心がポキポキと折れまくったな。
優子
ニーガンの残忍さは見てられないわね。
最初はキツイけど、準備を整えて救世主に立ち向かっていくところが見どころ!
ということで今回はウォーキング・デッドシーズン7のあらすじと新たな登場人物を紹介します。
ぜひ最後まで読んでくださいね!

 

1分で分かるウォーキング・デッド シーズン7

第1話〜第8話

鉄線を巻いたニーガンのバット‟ルシール“により、2人の犠牲者が。悲しみに打ちひしがれるリックはニーガンに従うことを余儀なくされ、囚われの身となったダリルは手下になるよう強要される。一方、負傷したキャロルはモーガンと共に、エゼキエルが統治するコミュニティ‟王国”にたどり着く。王国もまた救世主の支配下にあり、物資を彼らに供給していた。一方、医師のいるヒルトップにサシャと滞在しようとした妊婦のマギーは、リーダーであるグレゴリーに反発されるも、ウォーカーを撃退したことで住民たちの信頼を得る。そんななか、カールを捕らえたニーガンはアレクサンドリアを訪れ、住民たちを殺害し、ユージーンを拉致。リックは彼と戦う決意を固める。

引用:ウォーキング・デッド公式サイト

第9話〜第16話

リックは救世主を倒すためヒルトップに共闘を要請。一度は拒否されるが、マギーを支持する住民たちから賛同を得る。一方、王国のエゼキエルには同盟を断られてしまう。その後、リックはゴミ山に暮らす“清掃人”を率いるジェイディスに、銃の調達を交換条件に打倒‟救世主“の協力を取り付ける。リックの要請を拒否した王国では救世主によって住民が殺され、その光景を目の当たりにしたモーガンはキャロルと共に戦う決意を固める。その後、救世主の一員だったドワイトも協力を申し出、リックたちはアレクサンドリアでニーガンたちを待ち受けるが、ジェイディスが裏切り絶対絶命に。その時、王国とヒルトップのメンバーが助けに現れる

引用:ウオーキングデッド・公式サイト

 

ウォーキング・デッドシーズン7の 新たな登場人物

ニーガン

前シーズンの終盤に登場した救世主と呼ばれる謎の集団のリーダー。有刺鉄線を巻いたバット(ルシールと呼んでいる)を振りかざす極めて残忍な男。だが計算高くもあり、利用できると判断すると徹底的に苦しめて利用する一面も。

エゼキエル

王国(キングダム)のメンバーで、メスの虎(シヴァ)を従えている雰囲気が独特なエゼキエル王。彼は既にニーガン達と接触している様子。

ニーガンに従うことはイヤだと思いつつも王国の人々の平和を守るため、あえて救世主に物資を渡していました。思慮深く、ふところの深いところがあり、後半ではリック達の仲間となり一緒に戦うことになります。

ジェイディス

ゴミで積み上げて周囲を固めウォーカーの侵入を防いで生活している集団のリーダー、ジェイディス。

リックのグループはニーガンと戦っていくには人数も武器も圧倒的に足らない状況でした。リックはジェイディスと一緒にニーガンと戦うことになります。ところが後にジェイディスは、リックのことを裏切ることになります。

ドワイト

ドワイトは救世主のメンバーですが、リックの味方となりニーガンを倒す計画を立てます。

しかしながら最終話ではニーガン側にいるので結局は裏切ったのでしょうか?

浜辺の人々

このグループの男性はニーガンに殺されてしまい、女性だけのグループです。武器を大量に持っているので、リックは一緒に戦ってもらうよう依頼しましたが、リックの軽率な行動もあって叶いませんでした。

一緒に戦うことはできませんでしたが、武器はリックに託してもらえることになります。

他にも個性派キャラクターが続々登場します。是非確かめてみてくださいね。

 

ウォーキング・デッド シーズン7のネタバレ解説

 

ここからはネタバレを含みますので、ご注意ください!

第1話

妊娠中のマギーが体調不調を訴えヒルトップへ移動する中、ニーガンの手下たちに捕まってしまうリックたち。大勢の部下を殺され、怒りに身を任せたニーガンは、衝撃の行動にでます。

リックの仲間の中からターゲットを定め、有刺鉄線が巻きつけられたバットで殴り殺してしまいます。それでも屈しようとしないリックを、ニーガンはキャンピングカーに引きずり込みます。

 

ニーガン最初っから飛ばしてるなー。
凶暴で威圧的、“ヒール役”としては今シーズンの台風の目ですね。

第2話

モーガンはキャロルが救世主に殺されかけたところを救い出します。もともと、モーガンはたとえ悪人であっても人を殺すことはしないのがモットーでした。

しかしながら、キャロルを救う際に救世主のメンバーを銃で撃ち倒してしまったことで葛藤が生まれます。

そんな2人の前に、馬に乗った謎の男たちが現れ、2人は彼らに連れていかれることに。

そこは“王国”と呼ばれるコミュニティで、エゼキエル王が最高責任者として治めていました。そこは皆が安全に暮らし、こんな世の中にあっても楽園と思える王国ですが、その裏で指導者たちしか知らない秘密がありました。

第3話

救世主に捕まってしまったダリルは暗い部屋に閉じ込められ、食事はドッグフードという扱いを受けます。

ニーガンが企んでいたのは、ダリルを支配して部下にすることでした。「ニーガンに従うしかない」とドワイトに説得されますが、ダリルは中々屈しようとはしません。

しかし大音量の音楽で満足な睡眠も取ることができず、肉体的にも精神的にも追い詰められていくことになります。

ダリルファンにとっては試練の時、希望を胸にひたすら耐えるのみ!

第4話

アレクサンドリアの住民たちは救世主に物資を供給しなければなりませんでした。

供給の日を控えてロジータとスペンサーは物資の確保に出かけようとしますが、そこへ予定より一週間も早くニーガン達があらわれます。

ニーガンは約束していた物資の量を無視して町にある武器を根こそぎ持っていこうとします。そして武器を隠しているといって因縁をつけるニーガンはルシールをちらつかせます。

第5話

なんとかヒルトップにたどりつき治療を受けるマギー。

出産を控えたマギーに対して、リーダーのグレゴリーは救世主に疑われることを恐れて、追い出しにかかります。

一方、アレクサンドリアを抜け出したイーニッドはヒルトップに向かっていきました。

とにかくマギーが無事でよかった。グレゴリーからの扱いはひどいですが、ジーザスが味方になってくれそうな感じなので心強い。

第6話

タラは気を失い海岸に打ち上げられていましたが、砂浜で目を覚ましました。

何者かに助けられた彼女は、人影を発見しその後を追いかけてみることに。すると森の中に女性だけの小さなコミュニティがあることに気づきます。

第7話

カールとジーザスはニーガンのところに向かうため救世主のトラックにもぐり込むことになりますが、途中でカールはジーザスをトラックから降ろしてしまい、一人だけで向かうことになります。

一方ロジータに弾を作るよう促されたユージーンは、また誰かが犠牲になるのを恐れて気が進みません。リックとアーロン、スペンサーとゲイブリエルは二手に分かれて物資の確保に向けて出発します。

カールが動き出した時からハラハラ・ドキドキ。
案の定捕まってしまって「なんでっ!」って何回叫んだか。

第8話

ヒルトップで休んでいたマギーは徐々に回復に向かいます。滞在中、マギーの行動により町の人たちの信頼を得るようになっていきます。

スペンサーは、リックよりも自分の方がリーダーにふさわしいとニーガンに訴えます。

前半の最終回ですね。
これまで個別に描いていたストーリーがパッとつながった気持ち良さがあります。
それでも様々な問題があり、今後の展開が気になるところ。

第9話

ついにリックは生きていくために、そして何よりも仲間のために戦うことを決意します。ダリルとマギー、サシャとも再会することができ、共に戦う決意を確かめ合います。

ヒルトップのリーダーであるグレゴリーにも協力を依頼しますが、リックのことを信用しきれないと断られます。それでもジーザスは、エゼキエル王を紹介すると申し出て王国へと導きます。

第10話

救世主からの嫌がらせに悩む王国のリチャードは、エゼキエルがニーガンの言いなりになっていることが許せません。いつか反撃する機会を狙っていました。

今まで救世主に散々な目にあわされ、今は王国に身をひそめているダリルに協力を持ちかけます。

一方リックたちは、ジェイディスをリーダーとするゴミの山に住む集団にニーガンとの戦いに加わるよう要請します。

リチャードのダメっぷりにイラッ。
ダリルが人間的にさらに大きく成長をしているのは嬉しい限り!

第11話

ニーガンに銃弾を作っていたことを知られたユージーンは救世主に捕まってしまいました。ところがなぜか手厚くもてなされます。

ダリルが逃走したことで責任者だったドワイトは独房に入れられていましたが、ニーガンの妻であるシェリーが行方不明であることが分かると探しに行くように命令が下ります。

第12話

救世主討伐のため物資調達に出たリックとミショーンは途中でひと気のない廃墟を発見します。

一方、なかなか動き出そうとしない仲間たちをみてロジータはいらだち始めます。

第13話

キャロルはダリルから仲間達は無事にいると聞かされますが、夢でうなされるほど気になって仕方がありません。モーガンにも状況を話すよう詰め寄ります。

王国が救世主に物資の引き渡しを行う際にトラブルがあり無実を訴えるエゼキエルだが、聞き入れられず、救世主との間に緊張が走ります。

またまた、リチャードのやらかしにイラッ。
モーガンとキャロルは葛藤の中にも、やるしかない現実に目を向けてきたようですね。

第14話

ヒルトップに来たロジータはサシャにニーガンを倒すことをもちかけ、2人で救世主に乗り込むことを決意。マギーには伝えずに町をでます。

一方、救世主はヒルトップを訪れ、医師を引きわたすように要求します。

この時、グレゴリーはマギーとジーザスを中心に団結していく住民に不安を募らせており、自分が住民に信頼されることが重要だと相談をもちかけます。

ダリルの号泣シーン!
泣ける回です。ファン必見。

第15話

タラから浜辺の人々の存在を聞いたリックは武器を借り、戦いのサポートをしてもらえるよう相談するために皆でそこへ向かいます。

タラがナターニャたちを説得する計画ですが、もし拒否されてしまったら力づくであっても武器を奪う覚悟。

一方、1人でニーガンの元に乗り込んだサシャは捕まってしまいます。サシャの能力を目の当たりにしたニーガンは、ユージーンと共に救世主に加わるよう説得。

第16話

アレクサンドリアに来たドワイトは救世主を倒すために協力すると申し出ます。

当然ながらデニースを殺されたタラはとうてい信じることはできず、ひどい目にあわされたダリルも同様でした。

最初に出会った時のドワイトを知るダリルは、理由を話す彼を見て殺すことはせず、彼が考える戦術に賭けてみることにします。そしてついに、ゴミ山の住人たちも町に集結し、救世主を待ち受けます。

ついに最終回、ここまできました!

敵ながらニーガンは残忍なだけではなく、人を操るすべを知っているので有能な人がたくさん集まって来るんだよね。だから、人数的にも物質的にも他を圧倒して大変だった。

これ以上あるかってくらい辛いことがあっただけに、最終回ではいろんな思いが込み上げてきちゃいました。

最初の頃はニックの仲間はグレンしかいなくて、あんな形で失ってしまって。でも気づいたらたくさんの仲間がいる。

マギーの語りの部分でそのことをに改めて気付かされた時は涙腺崩壊でした。

こんな世の中になったら何が正義で何が悪なのか分からなくなることもあるけど、やっぱり信頼できる仲間が近くにいるって素晴らしいなって感じたシーズンでした。

次のシーズンへ向けての展開もお楽しみに!

 

ウォーキング・デッド シーズン7を見られる動画サービスは?

ウォーキング・デッドは日本のテレビでは見られませんが、動画配信サービスで見ることが可能です。

動画配信サービスでは、ウォーキング・デッド本編の他に、スタッフやキャストによるトーキングショーであるトーキングデッドも見ることができます。撮影裏話が満載なのでファン必見なんです。

ウォーキング・デッドシーズン7は、HuludTVamazonプライム・ビデオNetflixで見られます。ぜひチェックしてみて下さいね!(2020年3月現在)

 

ウォーキング・デッドを見るにあたり特におすすめなのがHuluです。

他の動画サービスだと最新作は有料になってしまうのですが、Huluはシーズン10も見放題な上に、毎週月曜22:00~FOXチャンネルでリアルタイムで見れちゃうんです。また、Huluは吹き替え対応も早いですね。吹き替え派の方はHuluですね。

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記事内の画像出展:FOXウォーキング・デッド公式サイト