「テセウスの船」で竹内涼真が魅せた名シーンに視聴者も大興奮!

竹内涼真がTBSで初主演をはった本格ミステリードラマ「テセウスの船」。
その演技力とストーリーの完成度が反響をよび、平均視聴率は放送されている第8話までの段階で15.3%と高い水準をキープしています。

ネットでも「竹内涼真の演技がほんといい」「感動しすぎて毎話泣いてる」などの声が続出。

竹内涼真のあの切ない表情を見ると、毎回ほんとうに助けてあげたくなっちゃうんですよね。

テーマが無差別大量殺人事件というだけに、劇中はかなりシリアスで重い空気が続きます。

が、それだけに心(竹内涼真)と父・文吾(鈴木亮平)の絆であったり、家族の温かさであったり、心の妻である由紀(上野樹里)の優しさが余計に強く感じられて、視聴者の心をグッと惹きつけられるんですよね。

奈美
ただ、それだけで終わらないのがこのドラマの面白いところ。

この重々しさの中でも、どことなく垣間見える恋愛っぽさや妙な隙(すき)。

今回は、竹内涼真の熱演が光る“名(迷)シーン”を、色んな角度からお届けします!

 

恋愛ドラマじゃないのにキュンキュン!隠しきれない竹内涼真の魅力

物語は、殺人事件の犯人の息子・田村心(竹内涼真)が、世間に犯人扱いされてしまった父親と共に真犯人を探すというストーリー。

先にも述べたとおり、物語自体はかなり緊迫感があり、竹内の熱い演技がさらに拍車をかけています。

胸キュンシーンなんぞどこにも存在しないように思えますが、そこは天性でしょうか。女性の胸をくすぐる魅力は劇中でも隠しきれなかったようです。

奈美
問題の胸キュンシーンは第5話に隠れてます!

胸キュンシーンその①

平成元年にタイムスリップした心。再び現在に戻ってきたものの、過去を変えてしまったことで、妻だった由紀は心を全く知らない記者になっていました。

次第に心を放っておけなくなる由紀は心に協力し始めます。そんな彼女のサポートにより、父の無実を証言できるという女性・紀子から連絡を受ける心。

しかし直前になって証言を拒否しようとする紀子。心の訪問にも居留守を使います。

居留守を使われていることに気付かない心は、どしゃぶりのなか傘もささずに紀子を待ち続けます。こ、子犬みたい…。

そこに心配でかけつけた由紀。

ここからが胸キュンシーン!
由紀を見て「あ、岸田さーん」と、か弱い声でつぶやく心。
「連絡くらいくださいよ」という由紀に、「でもいつ帰ってくるか分からないから…ここ離れられなくて」と潤んだ瞳で由紀を見つめます。

やめてー!そんな目で見ないで!けなげすぎるではないか。

さらにさらに、物語の終盤、真犯人を知る紀子が殺されてしまったところで、もうひとつの胸キュンシーンは唐突に訪れます

胸キュンシーンその②

父を助けるための救いの綱であった紀子が死んだことで、「結局俺たちはこういう運命なんだよ」と絶望する心。必死で勇気づける由紀。

そんな由紀の姿を見て、思わず手を伸ばし、由紀をギュッと抱きしめる。

これは一本取られた!キュンキュンを狙うようなシーンじゃないだけに、不意を突かれました。

 

奈美
恋愛ドラマとは程遠い作品であるにもかかわらず、純粋な感動シーンでこれだけ胸キュンさせられるって、この人やっぱり天性のモテ男だと思われます…。

 

“強い絆感じた”竹内涼真の家族シーンに涙が止まらない

第7話、心(竹内涼真)は30年前に戻り自分の家族と出会います。

そこで見たのは、現在とはおおよそかけ離れた幸せな家族の姿。心は父・文吾と協力し、ある少年を捕まえようとします。

しかし少年は村から消えており、危険を察した文吾は小学校のお楽しみ会に参加しようとする家族を止め、村から出ていくよう指示します。

文吾の意図を知らない妻・和子と子供たちはこれに反感。家族がバラバラになってしまう前に心が提案したのが、家族だけで開催するお楽しみ会でした。

団らんの時間を過ごしたあと、30年後の自分たちに向けてタイムカプセルを埋めようと提案する和子。心は自分の家族の家系図を書き、自分の名前の隣に妻だった由紀の名前を書き添えます。

家系図と結婚指輪を封筒にしまい、タイムカプセルにしまう心。

家族みんなで地面に埋めたあと、「みんなの未来が明るいものでありますように」と力いっぱいに手を合わせる和子と、それに続く子どもたち。

強い信頼関係と家族の絆を強く感じさせる描写ですが、不穏な未来を思うと、切なすぎて直視するのが辛いです。

平穏で幸せだったときの家族と接する心の複雑な表情にも、胸を締めつけられます。

 

 

ちょっと抜けてる竹内涼真の“心”にツッコみたくなる?

白熱の緊迫ドラマにも隙というものはあります。

このドラマのツッコミどころといえば、心の母親を中心に施された“老け顔特殊メーク”。
これだけ作り込まれたドラマなのに、「え?なぜそこだけ?」と言いたくなるような違和感。正直ホラーです。

せっかく物語に入り込んでいたのに突如目に飛び込む老け顔メークにより、あっ気に取られた視聴者も多い模様。

 

奈美
しかし、ツッコミどころはそこだけじゃありませんでした。その片鱗を見せた人物こそ、主人公の心です。

竹内涼真演じる“心”のツッコミどころ①

竹内涼真が演じているということもあり、しっかりしていてクールな印象かと思いきや、この心という男、やることなすこと裏目に出てしまう結構な抜けキャラ

その例として、第3話で殺人容疑をかけられた心は、一連の事件の記事がおさめられているノートを崖から豪快に投げ捨てます。

え、えー!結構大事なものだと思うけど、そんなワイルドな捨て方しちゃうんだ。

確かにノートを警察に見られたらマズいのは分かります。でも、そんな重要な証拠そのまま投げ捨てちゃうんですね(笑)せめて燃やすとかなんとか、もうちょっと方法あっただろうに。

 

さらに決定的だったのが第6話。

竹内涼真演じる“心”のツッコミどころ②

犯人の男といよいよ対峙するシーンでそれは起こります。

「俺が犯人だなんて証拠どこにもない」と開き直る男に対し、心はご丁寧にも自信たっぷりにボイスレコーダーを掲げちゃいます。

え、それ見せちゃっていいの!?そういうの普通隠すもんなんじゃないの?

これには思わず「どてー」っと心の中でずっこけました。

案の定、心が過去にタイムスリップすると、余裕でボイスレコーダー盗まれちゃってます。

んー、見た目とは裏腹に、心って結構ドジっ子?というか結構ダメ男?とさえ思ってしまいそうなシーンでした。

 

主題歌『あなたがいることで』がドラマを盛り上げます

ドラマと同じくらい推したいのが、Uruが歌う主題歌『あなたがいることで』。
個人的にこの曲大好きなので、紹介させてください。
この主題歌がドラマに見事にはまってて、また絶妙なタイミングで流れてくるんですよ。

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まとめ

かなり重めのテーマを扱う今作ですが、恋愛ドラマのようなキュンキュンシーンや、家族との感動シーン、ドジっぷりが垣間見えるシーンなど、見方によれば色々な側面が発見できるドラマでもあります。

そんな今作も次回で第9話目。みなさんも自分だけのとっておき“名(迷)シーン”を探して、楽しんでみてはいかがでしょうか。

竹内涼真の熱演が光る「テセウスの船」は、ParaviTVerGYAO!で見られます(2020年3月現在)。