こんにちは、コロナ騒動で学校がお休みになって動画見まくりの奈美です。あ、ちょっとは勉強もしてますよ(ホントか?)
皆さん、お身体大丈夫ですか?コロナも心配だけど、花粉も飛びまくってますね。今日ももう春だな〜って感じで暖かいです。
でもでも、今日は暖かいなんてもんじゃない、恋愛がヒートアップしちゃってるテラスハウス32話のあらすじ(ネタバレ含む)と見どころをお届けしますね。
前回までのあらすじ
花に対して「女性として特別な感情はない」と明言する凌。でもビビには気持ちをはぐらかす様な事ばかり言っています。
「ハリウッドで夢をかなえて欲しい、遠距離恋愛は出来ない」と言う凌に対して「日本で仕事するかも。いろんな選択肢がある」と言うビビ。凌は「遅いよー」と不満げです。
何とも煮え切らない凌の態度に、女子三人は「売名?」なんて言っちゃったりするのです。
もう凌ハッキリしなさすぎです。ゲストの船越さんの「崖連れてくよ」にホント同意!私がヒートアップしちゃいました。
32話のあらすじとネタバレ
凌の卒業宣言
凌の呼びかけで、BBQをするため表参道にトパス以外のメンバーが集まります。トパスはお仕事で不参加、残念ですね。
テンション高めな凌は、BBQをしながらみんなを盛り上げます。ただ、花のプロレスの試合には「行けたら行く」発言とまたもはぐらかし。花にすかさず突っ込まれていました。
すると突然、凌はテラスハウスからの卒業を報告します。ショックを受ける花と、この会はその為のものだったんだろうと予測していたビビ。驚いて「何で?」を連呼する快。
凌は卒業の理由について、バスケのチームの監督からそろそろ試合に出て欲しいと言われている事、来週から試合が始まるのでタイミングがいいこと等を説明しました。
そして今のメンバー、前のメンバーに対して感謝の言葉を言いました。
それを聞いた愛華はまさかの大号泣。ちょっとびっくり。そんな中ビビは「トイレに行く」と言って席を離れます。凌に涙を見せたくなかったのです。
花は彼女の気持ちが分かるので、凌に声をかけなくていいのかと言いますが、凌は動こうとしません。ビビは非常階段で一人泣いていました。
二人で話したいと、凌を連れ出す花。そこで花は、凌に「2カ月半好きだった」と最後にはっきり気持ちを伝えました。
凌は花が努力している事をとてもよく見ていました。自分に好意を持ってくれている事も勿論気付いていました。
でも、その上で花を彼女として見ることはできないと、正直な気持ちを花に伝えました。お互い感謝の言葉を伝え合う花と凌。
二人最後の夜
テラスハウスに戻りダイニングで話す5人。ただ、ビビだけは落ち着かず凌に思い残す事はないのかと聞いたりします。
どうにも納得がいかなくてビビは凌を誘い、プレイルームで話をする事にしました。
ビビは冷静を装ってますがバリバリ戦闘態勢。気持ちに気がつかないフリをするのはズルイと凌に詰め寄ります。
凌はビビがアメリカに行くと言っていた事がずっと気になっていた、だから彼女にするというのは考えられないと答えます。
一度もつき合う気にならなかったと言う凌に不満なビビ。アメリカに絶対行くわけじゃないとビビは再度伝えますが、凌はそれを聞く前に卒業は決めていた事を明かします。
どうしてもビビの気持ちに答えようとしない凌に対して、ビビは懸命に気持ちを吹っ切ろうとします。
さらに凌はテラスハウスでの事を振り返って、テラスハウスでの生活は楽しかった、でも最初から恋愛をする気は無かったと話します。えっそうだったの、じゃあ凌何しにきたの?
リビングでは、キャプテンとして場を収めようとするばかりの凌に、愛華が批判的です。愛華、さっきの大泣きが嘘の様に冷静です。
花も正直な気持ちが聞きたかった様です。凌はそこまでブレていないと快がフォローしますが、愛華はこれまでの凌に対する不満が止まりません。くどい様ですが、愛華、さっきの涙は何だったの。
プレイルームでは、ビビが「ちょっといい?」と言って凌に近づきます。近づいてくるビビに、殴られると思う凌、ウケます。
ビビは、殴りたかったけどお風呂入って落ち着いたと笑います。落ち着いたけど手がすごい震えてるビビ。
ビビは最初に二人で聴いた曲を、最後の夜に片耳ずつのイヤホンで一緒に聴くことを提案します。
凌の手を取り、手汗をからかうビビ。照れる凌。仄暗いプレイルームで、音楽を聴く二人。ビビはそっと凌にキスをしました。
最初は軽く、でもどんどん激しくなるキス。ビビは何度も何度も音を立てて凌にキスをします。そして最後に、気持ちを込める様におでこを寄せ合いました。
曲が終わると、凌のイヤホンを取るビビ。自分の気持ちを吹っ切る様に大きなため息をついたあと、凌の夢を応援します。凌も同じくビビを応援します。
ビビはもう泣きそうです。でも凌の前では泣きたくありません。そんなビビに「泣かないで」と言う凌。
そしてビビは勢いよく凌に抱きつきます。凌の胸に顔を埋め、ここで寝るんだと言い張ります。
凌のことを日本に残る理由にしたかったビビと、それが良くないと思っていた凌。何なんでしょう、このすれ違い。
全然眠れないビビは「大っ嫌い」の三連発を最後の言葉として凌に浴びせます。
翌日、凌はテラスハウスを出て行きます。ビビはお仕事でもう出かけています。ビビ、黒板にメッセージは残してますが、直接見送らないんですね。
明るく送り出そうとするメンバーの中、花の表情はずっと寂しげなままです。凌はビビのメッセージの下にありがとうと書き、最後に一人一人とハグして別れを惜しみました。
そして静かにドアを閉めて、凌はテラスハウスを去って行きました。
花の吹っ切れた笑顔と愛華の決断
BBQの時に話していた花のプロレスの試合をメンバー全員で観戦します。当然といえば当然ですが、そこにはもう凌の姿はありません。
花は場外乱闘ありの大迫力な試合をします。花、吹っ切れたのかな。
試合後、花と快は二人でもんじゃを食べに行きます。ここでの二人、めちゃめちゃいい雰囲気です。花の笑顔も可愛い。
花と快の会話は盛り上がり、またトランポリンに行こう、と予定も決まりました。
別の日、愛華と花とトパスはプレイルームで「テラスハウス」の鑑賞会をしました。この日の放送は、花が愛華について文句を言ったり、さらに凌と愛華が銀座に寿司デートに行ったりと問題の多い第24話でした。
スタジオで愛華をかなりキツく非難する場面もありました。放送を見ている途中で、愛華は耐えられなくなったのか部屋を飛び出します。
花がトパスに行かなくていいのか聞きますが、どう声をかけていいのか分からず困惑状態のトパス。その頃愛華は号泣しながら、友達にテラスハウスでの生活がしんど過ぎると電話をしていました。
プレイルームではトパスが「愛華が人のことを考えていないというのは誤解で、人一倍考えているんだ」と愛華を庇います。
それを聞いた花は苦笑いをしながら、それなら愛華のところに行く様にアドバイスをします。花も「私に言ってどうする」って気持ちだったんでしょうね。
愛華は電話の後もリビングで泣き続けていました。そこに慰めにやってくるトパス。トパスはあの放送回を観ても何も思わなかった、愛華への印象は全く変わっていないということを強調しました。
泣き言を続ける愛華に、弱虫だけどそんな愛華が好きだ、とさらっと告白するトパス。ただ愛華は気づいているのかいないのか、なお弱音を吐き続けます。
トパスは更に、そういう人間らしいところも好きだと続けますが、愛華はトパスの気持ちを感謝の言葉でやんわり流します。
とどめに、どんな事があっても自分の気持ちは変わらない、とかなり熱いセリフをトパスは口にしますが、愛華にもう夜中だから寝よう、と分かりやすくかわされてしまいました。
最後にトパスはハグを提案しますが、愛華はそれに対して不思議顔。結局、ハグはするのですが愛華はあまり気持ちが入らない様でした。三度もの告白を見事にスルー、トパス不憫です。
翌日のお昼、ダイニングでは愛華とトパスが昨晩のことについて語り合っていました。愛華は放送を客観的に見てすごく反省した、と話します。
そして受け入れてくれるトパスの優しさについて触れながらも、テラスハウスを卒業すると決めた自身の決意を報告します。時期については、来週のみんなが揃う日と考えていました。
トパスは涙ぐんだ目で、改めて揺るぎない愛華への好きという気持ちを口にします。それに対して愛華は自分もそう思っている、と初めてトパスに気持ちがある事を打ち明けました。え、愛華そうだったの?
どうしたらいいのか悩むトパスに、愛華はもう一度お出かけする事を提案します。トパスは絶対に行く事、気持ちを言葉にする事に強い決意を固めていました。
32話の見どころ
今回は何と言っても映画の様なキスシーンでしょう。
音楽もシチュエーションも最高で、ビビも凌も絵になる二人だし、本当に綺麗なキスでした。でもすっごく濃厚だったので、ちょっとびっくり。
ビビと凌は付き合っているわけじゃないのに、こんなに激しいキスしちゃうんですね。私はビビが大好きで応援しているので、今度はお互いに大好きで大好きでたまらない人と幸せなキスをしているのが見たいです。
花も自分から告白してそれは実らなかったけど、本当に可愛く綺麗になったと思います。自分の意思で行動する女子達は、強くて美しい。ちょっと凌にも見習って欲しいです。
愛華はトパスの事をあれだけスルーしてたので、次の日の展開には驚きました。二人でお出かけする事で、どう変わっていくんでしょうか。ワクワクしますね。
テラスハウスを見るには
凌、そして愛華と続々卒業を決めていくメンバー。次回は新メンバーの登場も見どころになりそうですね。雰囲気もガラッと変わっていくんだろうな。
では、また次のあらすじとネタバレでお会いしましょう。最後まで読んで頂きありがとうございました。