こんにちは。
奈美です。17歳です。
今私は「テラスハウス」にどはまりしております。
みなさん「テラスハウス」って知っていますか?
テラスハウスとは
一つ屋根の下で6人の男女がシェアハウスをするという恋愛番組です。
「台本がない」ことが特徴で、番組からはお洒落な家と車2台が用意されているだけ。
彼らの素の日常、恋愛が楽しめるリアリティ番組になっています。
つまり・・・
という形になっています。
2012年10月~2014年9月にかけてフジテレビにて放送され、私のような若者にはまり、
その後も映画やハワイ編などいくつものシリーズが展開されてきました。
そして新シリーズはIN THE CITYということで、舞台が東京。2019年5月から始まっています。
大体イメージつきましたか?
本当にリアルなので、自分が出演者になって恋愛している気分になってしまうのです。
その人間模様だけではなくて、舞台となっているお家が素敵で素敵で。
こんな環境で恋愛してみたい!と思うのですよね。
今回は29話のあらすじと見所をご紹介したいと思います。
28話までのおさらい
まずはこれまでの話を見ていない方のためにおさらいします。
出演者
女子メンバー
- 水越愛華(みずこし えみか):桜美林大学4年生、夢は客室乗務員。その美貌から派手に見られるが、意外と気の弱い一面もあり
- 木村花(きむら はな):現役女子プロレスラー。思ったことはハッキリ言うタイプだが、かなりピュア
- ビビ(ラズドゥミナヴィオレッタ):ロシア出身の超絶美人。6年前に来日、女優・モデルとして活躍中。芯をもっており、良いことも悪いことも伝えられるタイプ
男子メンバー
- 田渡凌(たわたり りょう):プロバスケットボール選手。夢に向かって向上していく人たちと住んだら、自分も向上できるのではないか?ということで入居を決断。コミュニケーション能力が高く、誰とでも打ち解けられる雰囲気の持ち主
- 小林快(こばやし かい):アメリカと日本のハーフで、スタンドアップコメディアン目指し芸能事務所に所属中。面白い人と繋がりたいという目的で入居。しかし、一人で居ることも多く、皆との交流が少ない場面も・・・。
- トパス:フィリピン人で、リリーフランキーさんの付き人をしている。自分に自信がないという心の闇を持っているが、一途な面もある。
28話までの恋模様
花&ビビ→凌
トパス→愛華?
快→ビビ?
凌→?
愛華→凌??トパス??
28話までのストーリー
凌に想いを寄せている花とビビ。
花は一目惚れで凌に好意を持ち、恋愛経験が少ないなりに努力していました。しかし、後から入居したビビが自分よりも凌に自然にコミュニケーションを取っていて、確実に距離を縮めていきます。その2人の様子を見て落ち込み、快に泣きながら話を聞いてもらう花。
快からも励ましの言葉をもらい、もう一度頑張ろうと気合いを入れます。
その数日後、トパスが愛華をランチに誘います。2人とも意外と自分に自信を持てないという共通点を見出だします。「自分のことにはネガティブになってしまう」という愛華を、トパスが素晴らしいものを持っているから自信を持ちなと励まします。
愛華もまんざらではない様子。その夜の花との会話で、トパスは恋愛対象に入るとの発言も。
翌日、トパスは仕事中に、リリー・フランキーさんからテラスハウスでの様子を聞かれます。
トパスは愛華のことが気になっていることをリリーさんに話し、SNSを見せたところ、リリーさんからお前と一番遠い星に住んでいないかと心配されます。さらに、学生時代に戻って青春をしているようだと話すと、そういうのが一番危険だとも言われてしまいます。
その夜、お酒の入っているトパスは「愛されたことがないから、人を愛せない」と快やビビに漏らします。そんなトパスにビビが「誰かに愛されることを待っていてもしょうがない。自分の人生は自分でコントロールするのだ」「朝一番にお皿洗いしているじゃない。もうそれが愛することの一つじゃないの?」と励まします。
その翌日、トパスは愛華を積極的に誘い、2人は映画&ディナーの約束をします。
29話のあらすじ
快が一人プレイルームで、スタンドアップコメディーの練習をしています。
そこにやってきた花。
「これで面白いのかな」という快に、「世界で一番面白いと思ってやったらきっとウケるよ」と励まします。
最近2人が仲良くなっています。
ある日、花はプロレス仲間と飲み会に。
その時、「相手の気持ちを確かめる方法」を仲間から聞きます。
それは隣にいる相手のグラスの近くに、わざと自分のグラスを置くというもの。
その後、相手がグラスをもう一度手にとった後、どこに置くかで判断するそうです。
それを聞いた花は凌に試してみますが、花の仕掛けたグラスの位置が微妙で、失敗。
ですが、花は頑張って凌を食事に誘います。凌はなんだか気乗りしない様子・・・。
さらに、雑談の中で「この人、絶対俺のこと好きじゃないなっていう人に告ったことないと思う。相手も気まずくない?明らかに場外なのに、いきなりバーって入ってきたら相手もお前どうした?ってなるでしょ。」
と暗にもう来ないでという態度。
そんな中、ある日凌とビビが2人きりになったところで、ビビが最初に来日したきっかけの話に。
最初はファッションを学びたくて、世界トップ10の大学のひとつである新宿の学校に入ったとのこと。
しかし、夢が変わり、レストランやロシアの大使館で働いたり、いろいろ試していたと。
「今は自分の成長が止まっちゃったから、海外に行こうと思ってる」と凌に話すビビ。
凌は凌でアメリカに住みたいという願望はあるが、
「いつかは引退しなきゃいけないけど、まだ全然想像が出来ない」と具体的に考えていない様子。
そこへ花と愛華が下りてきます。
「明日のライオンキングは何時に終わる?夜空いてたら、良かったらご飯いかない?」
と花はもう一度頑張って凌をご飯に誘います。
凌は「空いてたらで良い?」としぶしぶ了解。
この後、花は快のもとへ。
「頑張ってご飯誘っても全然乗り気じゃなくて辛い」と愚痴をこぼします。
「振り向いてもらえないんだったら、何をしたら振り向いてもらえるかと考えるから逆に燃える。花ならできる。」と励まします。
「もし明日ご飯に行けたら、正直に好きだと話してみよう」と花は快に決意を話します。
一方、リビングではビビに「自分が好意を持っていない人と遊びに出掛けられるか」と花のことを相談する凌の姿。
ビビは「行かない」と即答。
「何で?」と言われた時はどうするという凌の問いに、
ビビは「興味ないから。自分の気持ちが決まっているなら早くても遅くても同じ。相手の時間のことも考えると早い方が良い」というさすがの答え。
「ただ、自分の気持ちがはっきりしていないのあれば、切らない方が良いかもしれない。
そこに私の気持ちを乗せると、行ってほしくないよって言うけどね。」
と付け加えるビビ。
なかなか上手いジャブを噛ませます。
その後2人はプレイルームにいる花・快のところへ合流し、
快から「君の優先事項は何か」と問われた凌。
「バスケが第一優先。恋愛との両立は難しい」と答えます。
この言葉、花だけでなくビビにも突き刺さってしまいました。
運命の翌日。
凌とご飯に行けたら行くという予定だったものの、まだ連絡がないとそわそわする花。
凌から着信があったことに気づき、かけ直すと
「今から親友とご飯に行くことになったから、今日はごめん」と凌。
電話を切ったあと、泣き出してしまった花を愛華が優しく抱き締めるのでした。
29話のみどころ
今回は花の回といっても過言ではないでしょう。
花の気持ち、凄く分かります。the恋愛中の女子ですよね。
ダメだと分かっているけど、やっぱり諦められない。
頑張るだけ頑張ってみる、という方向へ気持ちを持っていける花を凄く尊敬します。
私はなかなか積極的にいけないので・・・。
それで頑張るところまでいけないというのが、また切なくて・・・。
ラストは一緒に泣いてしまいました。
それにしても凌の曖昧な態度!
この花関連のできごとで、凌の気持ちがはっきりしない様子に
ビビの気持ちも振り回されているような・・・。
スタジオトークでも凌の態度に非難の嵐でした。
「バスケが第一優先。恋愛とは両立できない。」という発言もあり、
今後凌がどういったケジメをつけていくか、次回を楽しみにしましょう。
テラスハウスを見るには?
一度見るとやめられなくなるので、是非見てみて下さいね。
テラスハウスの記事は他にも書いているので、そちらも読んでいただけると嬉しいです。
現在、Netflixで第34話まで放送中の人気恋愛リアリティショー、テラスハウス。 毎回、ドキドキ・ハラハラの展開で続きが楽しみですよね。 私も大好きで、毎回欠かさずにチェックして、学校のみんなで盛り上がっています。 […]
記事内の画像出典:テラスハウス公式HP