あの名コンビが見られるの楽しみ
しかも、初回は30分拡大です。
そして月9史上最長の14話以上放送です。
外国の作品が原作だからか、少しアメリカチックなオーバーな演技も面白いんだ。
僕も見てみようかな
テンポよく進むから面白いぞ
SUITS/スーツとは?
前作「SUITS/スーツ」は全米大人気ドラマ「SUITS」が原作。
2018年10月の月曜21時から連続ドラマで放送されました。
初回平均視聴率14.2%に始まり、好調のまま最終回を迎えました。
4月から始まる日本版ドラマ「SUITSシーズン2」も引き続き原作は、アメリカ版「SUITSシーズン2」です。
あらすじ
弁護士資格が無いままアソシエイト弁護士として働いてた大輔(中島裕翔)が甲斐(織田裕二)から2年間ボストン留学を勧められたところで前回は、幕を閉じました。
続編は、前回から2年後という設定になります。
ドラマが終了したのも2年前なので設定と同じ月日が流れてますね。
「SUITSシーズン2」の始まりは、大輔が帰国し、甲斐が「復帰のリハビリだ」と言って大輔に任せた案件は、”大手出版社が小説のアイデアを盗用されたと元契約社員の女性に訴えられた”という内容でした。
同じ日に甲斐は、クライアントの1つであるロケットや航空機の技術開発をしている「フューチャースカイ」の社長から「新開発した無人航空機システムを売却したい」と告げられます。
全米最大の宇宙ロケット開発会社と業務提携を進め、宇宙事業一本化にする方針で新システムの売却益も宇宙事業につぎ込む予定なのです。
「今後も顧問料を払い続けるかどうかテスト」と言い最低売却価格を100億円に設定にします。
僕には、想像もつかない数字だ。
そんな中、むかし甲斐とチカ(鈴木保奈美)が事務所から追い出した共同代表だった上杉一志(吉田剛太郎)が復帰の意欲を見せはじめます。
名コンビは、どんな役柄?
「SUITS」といえば真っ先に思い出すのは、あの名コンビの2人です。
前回は、大輔がボストン留学をしてそれぞれの道に進んでいったところで終わりましたね。
甲斐正午【織田裕二】
「幸村・上杉法律事務所」のシニアパートナーとして1,2を争う敏腕弁護士。
東大入学後にハーバード大学に留学した経歴を持つエリートで企業の買収や合併、企業間の戦略提携など「金」になる仕事を主に担当している。
性格は、頭が切れて優秀だが、傲慢なところがあり勝つためなら違法行為ギリギリな方法を取ることもある。
鈴木大輔【中島裕翔】
甲斐との出会いをきっかけに「幸村・上杉法律事務所」のアソシエイト弁護士として働くことになった青年。一度見たものは、なんでも記憶できる能力を持つ。
鈴木大輔は偽名で、本名は鈴木大貴。
なんで偽名使ってるの?
同い年で弁護士として活躍していない「鈴木大輔」という人物を見つけてなりすまして活動しているんだ。
弁護士資格を取ることが出来たんじゃないの?
試験に合格しても執行猶予期間中だと弁護士になる前に必要な司法修習生になれないんだ。
「SUITSシーズン1」では、ハーバード大学があるボストンに渡米し、日本に戻ってきます。
最後に
「SUITSシーズン2」楽しみですね。
甲斐と大輔の名コンビが様々な案件をどのように解決していくのか今から想像するとワクワクします。
では、大注目なドラマ「SUITS」は、4月13日毎週月曜21時スタートです。初回は30分拡大です。
他に月額料金が掛かりますがFODプレミアムでも見ることが出来ます。(2020年3月現在)
シーズン2は、まだ見逃し配信するか現時点で決まってませんがフジテレビのドラマは、FODプレミアムで見逃し配信をされることが通例になっています。(2020年3月現在)
シーズン1から見てみようかな。