【シェイズ・オブ・ブルー】最終章シーズン3!登場人物とあらすじを紹介

ジェニファー・ロペスが主演の敏腕刑事を演じていることで話題沸騰の海外ドラマ『シェイズ・オブ・ブルー ブルックリン警察』。

いよいよクライマックスとなるシーズン3がhuluで配信されました。

シーズン2はハーリーが大ピンチのまま終わってしまいましたが、一体どうなっていくんでしょうか。

では、シーズン3の登場人物とあらすじをご紹介します。

 

登場人物

まずはシーズン2までに登場している主要人物のおさらいをしておきましょう。

ハーリー・グレース・サントス(ジェニファー・ロペス)

ニューヨーク市警の刑事。

シングルマザー。

娘の学費を払うために悪事をはたらく。

マット・ウォズアニック(レイ・リオッタ)

ベテラン刑事。

汚職チームのリーダー的存在

元海兵隊。

ハーリーのことを娘のようにかわいがっている。

ロバート・スタール(ウォーレン・コール)

FBIの捜査官。

ウォズアニックを逮捕しようと狙っている。

ハーリーを情報提供者にするため、罠を仕掛ける。

テス・ナザリオ(ドレア・ド・マッテオ)

ハーリーの同僚。二人の子供がいる。

マイケル・ローマン(ダイオ・オケ二イ)

新入りの刑事。一般人をうっかり撃ち殺してしまう。

マーカス・トゥフォ(ハンプトン・フルカー)

ハーリーの同僚の刑事。ローマンのことが気になる。

カルロス・エスパーダ(ヴィンセント・ラスレカ)

ハーリーの同僚の刑事。

テスの相棒。

デヴィッド・サパースティン(サンティノ・フォンタナ)

ハーリーの同僚の中堅刑事。

ストリートの情報に詳しい。

クリスティーナ・サントス(サラ・ジェフリー)

ハーリーの娘。

チェロが得意。

あらすじ

シーズン2のラストシーンをおさらい

スタールに薬を打たれて、森にある別荘で監禁されていたハーリー。

椅子のネジを自分の手首に打ち付けてわざとケガをし、手首の拘束を解かせることに成功したハーリーは、スタールから逃げ出しました。

しかし出血しすぎたことが原因で逃げている途中で意識を失います。

衝撃の展開のまま、終わってしまったシーズン2。

騙し騙され、毎回ハラハラの連続でしたね。

いったいハーリーはあのあとどうなってしまったんでしょうか。

 

では、シーズン3のあらすじをご紹介します。

シーズン3のあらすじ

まず、大ピンチだったハーリーの安否についてですが…無事でした。

監禁されていたハーリーは心に深い傷を負い、休職することを選びました。

 

これまで沢山の悪事を裏でやっていたハーリーでしたが、監禁されていたときの経験から、「心を入れ替えて良い警官になろう」と思うようになります。

それくらい、監禁の時の出来事はハーリーにとって衝撃的な事件だったんですね。

ハーリーはNY市警の悪事を告発するため、聴聞会に出席します。

ハーリーの証言を元に過去を振り返る形で、いよいよ本編スタート。

 

なんとウォズを筆頭に汚職三昧だったあのチームは、ほぼ壊滅状態になっていました。

トゥフォとテスは街をパトロールするお巡りさんになってますし、エスパーダにいたっては殺人課へと移っています。

 

チームのメンバーはハーリーとウォズ、そしてローマンしか残っていません。

初登場時は正義感の強い若者だったローマンも、すっかり悪い顔つきになってしまいました。

ローマンが変わってしまった原因の一端を担っているハーリーは、少し複雑そうな表情を見せます。

 

しかし、一見バラバラになってしまったチームメンバーですが、ご安心ください。

シーズン3でもたっぷり悪いことしまくってます。

 

スタールが逃亡したことで、FBIから狙われることはなくなりましたが、今度はNY市警情報部がウォズたちを付け狙います。

そして、ハーリーは監禁の時のショックから立ち直れず、スタールの幻覚に悩まされる日々を送るようになっていきました。

 

今回の表向きな敵は情報部ですが、場面場面でスタールの影が見え隠れしているので、おそらくラストあたりで大きく関わってくることでしょう。

スタールと情報部。

この大きすぎる敵に、ハーリーたちはどう立ち向かっていくのでしょうか。

 

『シェイズオブブルー』シーズン3を見るならhuluで!

汚職しまくる刑事たちと、それを暴こうとする情報部。

FBIはいなくなっても今までと変わらず、騙し合いの攻防戦が繰り広げられています。

ついにクライマックスを迎える物語の結末は、一体どうなってしまうんでしょうか。

『シェイズ・オブ・ブルー』シーズン3は次の動画配信サービスでチェック。

『シェイズ・オブ・ブルー』シーズン3はHuluで見られます。(2020年7月現在)