「竜の道」最終回!復讐の結末は!?竜一の最後の決断と双子の執念

ついに復讐の時がきた…!

ドラマ「竜の道」がついに最終回を迎えました。

最終回はなんと大ボリュームの2時間スペシャル!

目が離せないハラハラドキドキの展開でしたし、予想外の結末に涙が止まらなかったという声も多くありました。

また、主演の玉木宏さんや高橋一生さんはじめ、キャストの方々の熱演も見事でしたね。

優子
「竜の道」は最初から見てきたけど、最終回はまさに圧巻だったわ。
ラストは涙が止まらなかった。

今回は、そんな見どころ満載の最終回についてまとめていこうと思います!

その前に、まずは「竜の道」とはどんなドラマなのか、少しご紹介しておきますね。

 

「竜の道」とは?

ある双子の兄弟による、家族を奪った人物への復讐劇を描いたサスペンスドラマです。

コインの裏と表のような、正反対な立場の双子を演じるのは玉木宏さんと高橋一生さん

他にも豪華なキャストが揃っており、毎回その演技に圧倒されています。

「竜の道」のキャストについて知りたい方はこちらをチェックしてください。

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また、「竜の道」の原作は白川道さんの小説シリーズなのですが、白川道さんはこの小説を完成する前に急逝されており、未完となっているのです。

つまりドラマの最終回のお話は、原作小説では描かれなかった結末なのです!

優子
小説でも描かれなかった結末…!
どうなるのか、すごく気になるわ。

さあ、ドラマは一体どんな結末を迎えるのでしょうか?

ここからはネタバレありで最終回についてまとめていきます!

 

「竜の道」最終回:二つの顔の復讐者

ここからは盛大なネタバレを含みますので、ご注意ください。

沖に正体がばれる!?

フリージャーナリストの沖が竜一の元を訪ね、竜一は斎藤一成なのではないかと聞きます。

沖の憶測に過ぎないのか、それとも何か証拠をつかんでいるのか、竜一は探ることにしました。

また、竜一は美佐のためにも源平の殺人教唆のデータはあきらめ、二見に大金を渡して逃がすことにしました。

一方で、竜二はまゆみとの結婚の許可を得るため、源平に会います。

キリシマ急便の後継ぎとして、国交省の立場とあらゆる力を使って力添えすると言い説得。その後、源平と大臣を引き合わせました。

美佐は、竜一が生きていることや復讐しようとしていることについて竜二に尋ねますが、「竜一は火事で死んだし、復讐もしようとしていない」と竜二は答えます。

しかしその後、沖が美佐を訪ね、竜一のことや復讐について暴露します。

美佐は兄を止めてほしい、これ以上危ないことをさせたくないと、UDコーポレーションを訪れ、凛子にお願いしました。

会社に帰ってきた竜一に、美佐の望み通りもうやめたらどうですか、と凛子は話します。

その先に幸せはあるのか?ここに居場所があって大事に思ってくれる人がいるのに、これ以上どこに行くつもりなのか?と。

また、沖は試しに書いてみた、と凛子のアドレスに記事を送り付けてきます。

復讐のことや竜一が犯した殺人について、竜一と竜二だけでなく美佐のことまで載っている記事。

それを見て部屋を出ていく竜一に、私にできることはないですかと声をかける凛子。

「どこに向かおうとこれが俺の作った道だから行かないわけにはいかない、お前も別の道を行け」と竜一は答えます。

優子

ずっと復讐することだけを考えてきたものね。
これが「竜の道」っていうやつなのかしら。

そして竜一は夜、沖に会いに行くことを決めました。

竜一の覚悟、最後決断

沖と会う前に美佐に会いに行く竜一。

美佐に、ある双子の兄弟とその妹の話をした後、頬をつまみ「強うなれ、強うならにゃいけん、これからもずっと」と言います。

これは過去に竜一が美佐にしたことと同じであり、美佐は竜一が兄であると気づきました。

竜一は沖に会いに行き、沖の首を絞め息の根を止めました。

その後、竜一は竜二を呼び出します。

「沖は生かしておいてもキリがないので後始末をしておいた」と告げる竜一。

竜二は激昂し、「邪魔をするやつを殺すなら源平と同じだ」と言うと、竜一は「お前はもういらない、俺のやり方でやる」と言います。

場合によっては曽根村も殺すと言う竜一。止めようとする竜二を殴り、拳銃を向け、引き金を引きました。

優子
これまで助け合ってきた2人なのにどうしたのかしら!?

曽根村のけじめと竜一の行方

竜一はデータを渡してもらうべく曽根村を訪れると、沖は曽根村の息子であると打ち明けられます。

どんなに愚かでも実の息子を殺したことに対し、けじめはつけてもらうと曽根村の部下に囲まれてしまう竜一。

一方、竜一に殴られボロボロになった竜二のもとに美佐が駆けつけます。

そこで竜二は復讐のことや、竜一のことなど全てを美佐に話しました。

そして竜一が竜二をわざと追い払って1人で復讐をしようとしていることも。

また竜二は、エニウェイズとキリシマ急便の提携計画を白紙に戻し、キリシマ急便を吸収合併しようと計画していました。

源平の息子である晃は、吸収合併もまゆみとの結婚も、源平から家族と会社を奪うための復讐であることに気づきますが、晃は復讐を利用してでもキリシマ急便を変えたいと言うのでした。

一方、曽根村の元へ訪れ兄の行方を尋ねる美佐。

曽根村は「殺そうと思ったが生かしておいた、最後まで見届けたくなった」と言います。

また、「復讐は自己満足であり、竜一は、竜二や美佐が笑っていないと生きていけない」と。

曽根村の部下に暴行された竜一は、GPSによって凛子に発見され、一命を取り留めました。

竜一、源平と直接対決

復讐の手札をすべて失った竜一は源平を呼び出し、全てを打ち明けます。

自分が竜一であることや、顔を変えてまで源平に復讐しようとしたこと。

源平が吉江運送を乗っ取り、すべて奪ったことが始まりであると。

極悪非道とも言える源平と、竜一の会話はこちら
竜一

うちだけじゃない、あんたはそれからも汚い手使って同業たちを乗っ取ってきた。


源平

そう言われましても、わしは法は犯しとらんけぇの。


竜一

法を犯さなきゃどんな手使ってもいいのか。


源平

そりゃそうじゃろ。何のために法があるんじゃ。


竜一

8年前、あんたは運転手の過労死を金でもみ消した。それは立派な犯罪だろうが!


源平

証拠はあるんか?証拠がなけりゃ法においては無罪じゃあの。


竜一

お前に会社を奪われて自殺した経営者は他にもいるんだぞ!


源平
自業自得じゃ。会社いうのはな、子供と一緒じゃけ。親の力不足で子供を他人にとられりゃ、そりゃ死んで詫びんとな。

優子

すごくテンポがいい会話で、何のためらいもなく法を犯さなければいいと言う源平の非道さが伝わってきたわ。
玉木さんと遠藤さんの演技もすごかった。

そして源平は、すでに竜一の正体を知っており、沖から竜一についての記事を買っていたのです。

そして、記事を出されたくなければエニウェイズの件はおとなしくしておくように言います。

竜一は源平に拳銃を向けるが、打つことはできず源平は立ち去ります。

優子
結局、竜一は正体を明かしちゃったけど何もできなかったのね。
復讐はどうなってしまうのかしら。

源平は自宅に帰ると娘のまゆみに、竜二のことは切るから忘れるように言います。

すると、源平は愛を信じないから誰のことも信用できず、自分勝手で弱いのだとまゆみは言います。

母の気持ちにも気づかないふりをしていつも自分のことばかり。

それなら1人でいた方がいい、と言い家を出ていきます。

3人の兄妹

竜一、竜二、美佐は海辺で集結し、久しぶりに兄妹として再会します。

竜一
復讐は関係ない人間を巻き込むと分かっていたが、やらずにはいられなかった。
俺のせいでお前らの人生まで狂わせた、お前らはそれぞれの場所で生きていけ

竜二
自分と美佐を守るため、いつも汚いことは全て竜一が引き受けてきた。
竜一がしたことは全部俺も背負う。

美佐
両親が自殺しても兄が死んでも、誰のせいにもせず強く生きていくとお兄ちゃんと約束したから、ずっと守ってきた。
でも2人が苦しんできたことを知って、それでも笑ってはいられない。
復讐は選んでほしくなかったけど、2人がその道を歩いてきたならこれからは3人で分け合いたい。

優子
改めて兄妹として話して、気持ちが通じ合ったのね。

 

そしてついに最終決戦です…!

双子の執念、ついに復讐

竜一と竜二はキリシマ急便に乗り込み、ついに源平と直接対決です!

「あの記事を表に出せば、源平が吉江運送を乗っ取ったことも公表される」と竜一が言うと、

「正当なM&Aをしただけであり、人殺しと一緒にするな」と言う源平。

そこで竜二は「源平が吉江運送を乗っ取ったように、正当なM&Aとしてキリシマ急便の吸収合併を進めている。キリシマの取締役もみんな同意している。賛同されなければ代表を降りて頂く。」と言います。

「そんなものは金と人脈でいくらでもひっくり返せる」と言う源平。

そこで竜一が切り札を取り出します。

それは竜一と源平の会話を録画した動画

源平はスマホを奪い、地面に叩きつけたことで録画を消したと勝ち誇るが、「その動画はもう世界中に流れている」と竜一は言います。

凛子と砂川がSNSで動画を拡散していたのです。

竜一は言います。

「あんたのやり方はいつも法では裁かれない。でもあんたを裁くのは法ではない。あんたは自分の言葉で破滅する。」

「死んで詫びるならこれを使え」と竜一は拳銃を机に置きます。

優子
色々あったけど、これでやっと復讐が終わったのね。

復讐のその後

竜一は、凛子と砂川に会社を継がせて去ります。

源平の家には押し掛けるマスコミたち。

源平は妻の写真の前で、拳銃をこめかみにあて、覚悟を決めて引き金を引くが弾が入っていませんでした。

竜二は国交省を辞め、まゆみに電話をします。

竜二がいなくても大丈夫、幸せになるからと答えるまゆみ。

そして、街を歩く竜一に「夜ご飯はお鍋です。」と美佐からメールが届きます。

美佐と竜二のいるスーパーに向かう竜一。

そこで子供が走ってきて竜一にぶつかり、竜一の腹部にはナイフが刺さる…。

その子供は竜一が殺した大野木の息子でした。

いいから行けよ、と子供を逃がし、竜一はナイフの指紋を拭き取って自分の指紋を付けました。

そして血を流し、倒れます。兄妹3人で鍋を食べている幸せな光景を思い浮かべながら…。

 

まとめと感想

源平への復讐を果たし、3人で幸せな時間を過ごせるかと思いきや…なんとも悲しい結末に終わってしまいました。

竜一は殺人も犯しており、復讐のために巻き込んだものがあまりにも大きかったですね。特に大野木の息子に対しては、自分がされたことと同じことをしてしまったとになります。

それも分かっていたから、ナイフに付いた大野木息子の指紋を拭き取ったのでしょうか。

また、ドラマを見ていたら、復讐を踏みとどまる瞬間もいくつかあったようにも思いました。

竜一には居場所があって大事に思ってくれる人がたくさんいるのにこれ以上やるのか?という凛子の言葉が深く刺さりました。

しかしそれでも復讐を止めることができなかった、どうしても許せなかったという竜一の気持ちも分かりますよね。

悲しい結末ですが、やはり自分がやってしまったことは返ってきてしまうし、復讐の先は幸福ではなかったのですね。

最終回は心に残って離れない、印象深いお話でした。

キャストの方の演技も素晴らしく、本当に魅力が詰まった作品なので、ぜひ実際にドラマを見てお楽しみください。

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