『ハイキュー!!』って、知ってますか?この作品は、僕が今ハマっているアニメのひとつです。
中学・高校生活と言えば、やっぱり部活は重要なものですね。中学生になり、「部活、何入ろうかなぁ?」って皆さんも悩んだことがあると思います。
このアニメは、バレー部に憧れを抱いた男子高校生が、夢に向かって突き進む青春ストーリーなんです!!
今日は、『ハイキュー!!』第2期のあらすじや見どころ、そして思わず涙してしまうシーンなどを振り返ってみたいと思います。
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— アニメ「ハイキュー!!」 (@animehaikyu_com) August 31, 2015
『ハイキュー!!』第2期 あらすじ
全力でジャンプした日向に対し、影山がピンポイントで高速トスをし
日向が思いっきりスイングすること。
『ハイキュー!!』第2期涙腺崩壊シーン
第9話 「VS”傘”」
「落ち着いていれば、戦い方は見える」
猛暑の中での長期遠征で疲れも見え始める中、日向は他のメンバーが成長しているのに、自分だけ新しい速攻が決まらずイライラしていました。
そんな時この言葉をくれたのは、チームメイトの木兎でした。日向はその言葉を信じボールに集中します。すると、まるで傘のようにブロックをする長身3人をあっと驚かせるプレーを見せるのです。
苦しいときは他のメンバーがアドバイスをくれる、助け合える関係には胸がアツくなりますね。
第10話 「歯車」
どうしたら勝つのか強くなるのかを言い争って、取っ組み合いの喧嘩にまで発展してしまった日向と影山ですが、この回では息の合ったプレーを見せることができたのでした。日向は影山をめちゃくちゃ褒めるのがいいですね。谷地が
「変人コンビ、再起動!!」
と言ったとき、改めてこの最高なコンビのそれぞれの努力に感動しました。しばらく口も聞かないほど不仲になってしまった2人のことが心配でしたが、この回では「やっぱ、2人はサイコーだよ」と心から嬉しくなる瞬間となったのです。
第22話 「元・根性無しの戦い」
静かに深い深呼吸をしたあと、山口はサーブをします。アウトと思わせたボールはバックラインの線上に落ち、ノータッチエスを取るのでした。
これには思わず、青葉城西サイドの応援女子たちも抱き合って喜んでしまいます。チームみんなが大興奮の中、1人冷静な月島が山口に
「この5か月、サーブだけは誰よりも練習した」
と言った場面は、グッときますね。ツッキーはしっかり山口の努力を見ていたんだなって胸がアツくなる場面でした。サーブは1人で点を取ることができるとても重要な役割です。プレッシャーに押しつぶされることなく、これまでの努力を生かした最高の攻撃でした。
第8話 「幻覚ヒーロー」
頭も良くスポーツもでき、おまけにかっこいい、まさに完璧な月島ですが、自分自身のプレーに対しある程度の線引きをしています。山口はもっと闘志を燃やして、日向を越えていけばいいと想いを伝えます。
そんな原動力がどこにあるのか?と言う月島に山口がひと言、
「そんなもんプライド以外に何がいるんだ」
と月島の服を掴みながら訴える姿が真剣そのもので、気持ちがよく伝わってきました。山口が月島のことを大切に思っているからこそ、こんなにムキになって食らいついていくんですよね。この2人の関係性も日向と影山のように深く、名コンビだと思います。
第24話 「極限スイッチ」
「才能は開花させるもの。センスは磨くもの」
さすがは青葉城西の及川です。誰もが取れないだろうと思ったボールに対し、瞬時に指示を出して、ピンチを乗り切ります。プレーはもちろんのこと、考え方もポジティブでチームメイトを引っ張り、最強のチームを作り出しているんですよね。
ご紹介した名シーン、見ているとうれし涙、悔し泣き、感極まって涙が出るという場面ばかりでした。一生懸命にやることの素晴らしさを教えてくれる、見ていて気持ちがいいアニメです。
まとめ
『ハイキュー!!』が人気な理由の1つが、登場するみんなが努力を惜しまなかったり、常に前を向いているところが、見ていて共感したり感動したりするからだと思います。
中高生はもちろん、大人も感動するアツ~いアニメなのです。