みなさんこんにちは、優子です。
今回は私の大好きなドラマ、『監察医 朝顔』の話題です!
2019年に放送された『監察医 朝顔』ご覧になったことはありますか?
この『監察医 朝顔』に出演している山口智子さん、実は23年ぶりの月9出演だったんです。
今回はそんな山口智子さんにスポットを当てていくことにしましょう。
まずは『監察医 朝顔』の内容についてご紹介していきます。
『監察医 朝顔』とは?
『監察医 朝顔』は、2019年夏に放送されたフジテレビ系のドラマです。
毎週月曜夜9時(通称月9)に放送され、9月30日に惜しまれながら放送が終了しました。
もともとは香川まさひとさんの漫画が原作ですが、ドラマの脚本は根本ノンジさん。
演出は平野眞さん、澤田鎌作さんとなっています。
『監察医 朝顔』のあらすじ
物語の主人公は、2011年の東日本大震災で母親が行方不明になってしまった法医学者、万木朝顔。
法医学者とは、遺体の死因を調べる仕事をするお医者さんのことです。
万木朝顔は新人法医学者という設定です。
母親の行方不明をきっかけに、朝顔は仕事に打ち込むようになっていました。
この主人公を演じるのが、女優の上野樹里さん。
原作では「山田朝顔」という名前でしたが、ドラマでは「万木朝顔」となっています。
女優の山口智子さん、23年ぶりに月9出演!!
そんな『監察医 朝顔』に出演し、話題を集めているのが女優の山口智子さんです。
なんと月9出演は23年ぶりとのこと!!
23年前に山口智子さんが出演した月9と言えば、皆さんご存知『ロングバケーション』ですよね!
木村拓哉さんと共演し、「ロンバケ」の愛称で社会現象となりました。
山口智子さんのプロフィールを分かりやすくまとめました。
山口智子
生年月日…1964年10月20日
出身地 …栃木県栃木市
身長 …170㎝
血液型 …A型
テレビドラマに初めて出演したのは、1988年のNHK連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』。
映画への出演は1992年公開の『七人のおたくcult seven』。
その他テレビCMや教養番組への出演などマルチに活躍する女優。
1990年代には出演するテレビドラマが高視聴率を記録し続け、「連ドラクイーン」と呼ばれることもあった。
20代の頃からフラメンコを本格的に学んでおり、劇中で披露することもある。
山口智子さんの役どころは?
山口智子さんが演じるのは、法医学教室の主任教授夏目茶子。
主人公朝顔の一番の理解者で、朝顔が法医学者を目指すきっかけにもなった人物です。
朝顔からの信頼も厚い、法医学の権威という設定になっています。
視聴者からの反響は?
気楽で陽気な性格ですが、亡くなった人に真摯に向き合う夏目茶子の姿に、視聴者からは関心が集まっています。
SNS上では「かっこいい!」「綺麗」「キャラが濃い!」「好き!」など高評価の様子。
出てきた瞬間に一瞬でその場の空気を変えてしまうような演技が光ります。
その他のドラマでも、近年の山口智子さんはその場の空気を変える「異質」な存在という役どころが多いのは確かです。
NHK連続テレビ小説『なつぞら』で演じたおでん屋さんの女将は記憶に新しいのではないでしょうか?
山口智子さんを起用するにあたって、制作者側に何かキャラクター設定の狙いがあるのかもしれませんね。
今後の活躍にも注目です!
歴代の月9出演者が顔を揃えた『監察医 朝顔』
『監察医 朝顔』には山口智子さん以外も以前月9に出演していた女優さんがいます。
まずは主役の上野樹里さん。
前回の月9出演は2006年の『のだめカンタービレ』。
映画化もされ、今もなお大人気の作品です。
そしてもう一人は石田ひかりさん。
前回の月9出演は1993年の『あすなろ白書』。
こちらも26年ぶりの月9出演となります。
過去に月9出演経験のある女優さんが3人もレギュラーで集まるのはとても珍しいこと。
『監察医 朝顔』での活躍ぶりをぜひご覧くださいね!
まとめ
いかがでしたか?
今回は『監察医 朝顔』で23年ぶりの月9出演となった山口智子さんにスポットを当てていきました。
様々なドラマに出演されている印象がありますが、前回の月9に出演したのは23年も前だったんですね!
『監察医 朝顔』は2020年夏から続編の放送が決定しています。
そちらの放送にもぜひご期待ください!