皆さん、こんにちは!
優子です。
突然ですが皆さんはKing Gnuというアーティストはご存知ですか?
そうです!「白日」でヒットしたあのKing Gnuです!
知っている人も多いのではないでしょうか。
つい最近、10月10日に放送された新土曜ドラマ「35歳の少女」の主題歌をKing Gnuが担当したことは既にご存知かと思います。
しかも!このドラマのために作った書き下ろし楽曲です!!
今回は「35歳の少女」の主題歌を担当するKing Gnuがどんな曲を作ったのか、曲の世界観などについて話していきます!!
35歳の少女 あらすじ
まず、タイトルだけでは「35歳の少女ってどういうことだろう?」と思ってしまいますよね。
私も「ん?」と思っていました。
ですが、タイトル通り「35歳の少女」が主人公なのです。
もっと詳しく言えば「35歳の体と10歳の心を持つ少女」です。
わかりやすくあらすじを説明しますね。
1995年に自転車事故にあい長い眠りについた10歳の少女・今村望美。2020年の約25年後に目覚めるものの、心は10歳だが体は35歳となり、すべてが変わった世界に戸惑いながらも25年間を埋めようと必死で生きていく成長物語である。
しかし現実は酷なもので両親は離婚し、父は再婚し、母からは笑顔が消え、3歳年下の妹はやさぐれていた…など、受け入れがたい現実を目の前にします。
35歳の少女 キャスト紹介
- キャスト
- ・時岡望美 役 柴咲コウ
・広瀬結人 役 坂口健太郎
・今村進次 役 田中哲司
・今村達也 役 竜星涼(りゅうせいりょう)
・今村加奈 役 富田靖子
・相沢秀男 役 細田善彦
・林田藤子 役 大友花恋(おおともかれん)
・時岡愛美 役 橋本愛
・時岡多恵 役 鈴木保奈美
35歳の少女 主題歌は King Gnuの新曲 三文小説に決定!
主題歌のタイトルは「三文小説」、この曲は初回放送(2020年10月10日)で解禁となりました。
ドラマ開始と同時に解禁なんて凝ってますね。
私も第1話を見て、「三文小説」を聞いたのですが、とても感動しました。
まさしく、このドラマのためだけに作られた曲です。
歌詞はおそらく、世界に1人だけ取り残された望美とそれでも望美を受け入れてくれる家族に向かって書いた曲なのでは?…とそんなことまで思ってしまいました。
特に出だしの「この世界のだれもが君を忘れ去っても ずいぶん老けたねって今日も隣で笑うから」の歌詞は1番好きなところです!!
出だしから泣きそうになりました…。
歌詞と曲、それからKing Gnuの透明感のある歌声、どれも素晴らしいです。