Netflixで好評配信中の恋愛リアリティーショー『テラスハウス』。
『テラスハウス TOKYO 2019-2020』の第30話が、1月21日に配信されました。
みなさん、もうチェックされましたか?
今回もドキドキ・ハラハラな展開の連続でしたので、あらすじやネタバレ、感想などをお伝えしていきたいと思います!
『テラスハウス TOKYO 2019-2020』 これまでのおさらい
これまでのテラスハウスを見ていない方は、こちらに詳しい人物関係やこれまでの話が書かれているので、よろしければ読んでくださいね。
テラスハウス東京2019-2020,29話のあらすじとみどころをご紹介‼
『テラスハウス TOKYO 2019-2020』 第30話 あらすじ
【30th WEEK:NOT GUILTY】
ある夜、映画を観るビビと凌。
その距離はどんどん近付くが、その様子を見ていた花は…?
花にもビビにも煮え切らない凌の態度を見かねた愛華は、ついに凌に…。
引用:テラスハウス公式サイト
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閲覧注意!ここからネタバレ&感想
愛華×トパスは映画デートへ
前回のテラスハウスで約束した映画を観るために、愛華とトパスは六本木へ。
映画を観終わった2人は、レストランで食事をすることにします。
食事の最中、トパスは愛華のInstagramを色々な知人に見せていることを話します。
そのことを聞いた愛華は「インスタとテラスハウスを見比べた人達、『顔が全然違う』って思うよ」と自分を卑下します。
そんな愛華に対してトパスは「そうやって愛華は自分を低く評価するけど、実物の方が何万倍も可愛いよ。もっと自分に自信を持った方がいい」と反論します。愛華は「そんなことないよ」と謙遜しつつも、嬉しそうな様子。
続けてトパスは「ビビちゃんや花ちゃんには持っていない感情を愛華には、多分、持っている」と積極的にアプローチをします。
トパスの想いを聞いた愛華は「まさか自分にトパスの矢印が向くと思ってなかったから、(トパスのことを)結構、意識してる。だからトパスの目を見れない」と照れていました。
愛華としては、「自分自身のキャラクターとして“キャバ嬢”みたいに思われてしまっているが、実際の自分は普通の21歳で、特に恋愛経験が豊富でもないのに…」ということが悩みだったようでした。
しかしトパスは、愛華のような見た目通りではない子が魅力的だと、愛華の悩みを受け止めます。愛華は「そういう風に分かってくれる人がいて、嬉しい」と笑います。
すると突然、トパスは愛華へプレゼントを贈ります。
「えっ?どうして?」と愛華は驚きつつも、嬉しそうに喜びます。
プレゼントの中身は、バスタオルやヘアバンドなどのセットでした。
トパスも愛華へプレゼントした物と色違いの物を自分用に買ったと、照れながら話していました。
愛華は笑顔になり、「幸せです。ありがとうございます。大事に持って帰ろう。花ちゃんに自慢しよう!」と大満足の様子でした。
トパスの愛華への真っ直ぐな思いや、いきなりの告白とも受け取れるようなアプローチにドキドキしました。
人見知りだと言っていたのに、トパスが結構、積極的に愛華にアプローチしててビックリでした。
私も本当の自分を分かってくれて、包み込んでくれるような素敵な人に巡り会いたい!愛華が羨ましい!!
トパスとのデートから帰宅した愛華。
花とビビがいる女子部屋へ入ると、さっそく花が愛華の持つ紙袋に気付いて、何か尋ねます。
花の問いかけに愛華はトパスから貰ったことを話すと、2人共とても驚きます。
花にいたっては「吐きそう、吐きそう」と大興奮の様子です。
トパスとのデートについて聞かれた愛華は「楽しかった。ひたすら楽しかった。映画も払ってくれて、しかもご馳走にもなっちゃった」と嬉しそうに話します。
前にトパスは「僕は愛が分からない」と話したことがありました。
しかし愛華からデートの話を聞いた花は「(愛のことを)すごく分かっているよね?こんなに人を幸せにしてね?」とビビに問いかけるのでした。
また愛華も「多分、トパスに惹かれてる」と自分の想いを打ち明けます。
それを聞いた花は「トパスは、付き合う対象になる?『あり』か『なし』かでは?」と聞き、愛華は「『あり』でしょ」と即答でした。
また花が愛華のデートの話を、自分のことのように聞いて嬉しそうにしている姿が印象的で、本当に花は優しい人なんだと感じました。
今後、愛華とトパスは付き合うのか、2人から目が離せません!!
ついに!快が花をデートに誘う
ある日、花・快・トパス・ビビの4人がダイニングで過ごしていました。
すると快は「来週、どこか空いてる?」と、花の予定を伺います。
花が予定のない日を伝えると、快は「13日、どっか行こうよ?ちょっとアクティブ系」とデートに誘います。
それを聞いた花は「トランポランドって、知ってる?」と快へ尋ねます。
そうすると快はテンションが上がり、「えっ?トランポランド、知ってるの?」と聞き返します。
実は快も花もトランポランドのことを知っていて、興味があったものの、まだ行けていないということで、2人でトランポランドにデートへ行くことになりました。
快とのデートが、花の気持ちにどう変化をもたらすのか、今から楽しみです!
花とビビのどっちにも煮え切らない態度の凌なので、花は凌から快へ気持ちが移っちゃうのか、気になります!
花×快の関係にも、目が離せなくなりそうな予感です!
快のスタンドアップコメディ観覧
阿佐ヶ谷のライブハウスで快の初舞台が行われることが決まりました。
花・ビビ・愛華の女子メンバー3人は、快のスタンドアップコメディを観に行くことにします。
快のコメディの内容はなかなかなブラックジョーク(ただサラリーマンを批判しているだけの内容)で、会場もクスクスとした小さな笑いしか起きませんでした。
テラスハウスに帰宅した女子メンバー3人は、快の舞台の感想を語り合います。
花は「始めてスタンドアップコメディを観に行けて、いい経験になった」と喜んでいます。
喜ぶ花に対して、ビビは「うん、良かった」とは言っているものの、「だけどサラリーマンについては、言い過ぎだったと思う。私的には、あまり面白くなかった。自分で経験したことでないと、ちょっとなめてるって思われるんじゃないかな?」と厳しい意見を続けます。
そこへ屋上で本を読んでいた凌も、女子メンバーの話に合流し、快も帰宅します。
凌は帰ってくるなり「ごめんね。全然、面白くなかったよね?」と謝罪します。
女子メンバー3人は、「そんなことなかったよ」と言い、快を励まします。
快は初舞台でもらった花束を飾るため、一旦、キッチンへ。
花は「私の花瓶あるよ」と、快の元へやってきて、「今日、面白かったよ」と快へ優しく話しかけます。
花のお世辞ではないか疑う快に、花は「本当。理解できるか不安だったけど、まぁまぁ理解できた。私は好きだったよ。カッコよかったよ、めっちゃ」と話していました。
花と話し終えた快は、リビングへと戻ります。
凌が「今日、そんなに良くなかったの?」と聞くと、快は「全然、ダメだった」と落胆した様子で返事をします。
落ち込んでいる快に、「サラリーマンが、あんまり良くなかった」とビビは追い打ちをかけます。
「ごめん」と快が謝ると、ビビは「ごめんだけど…」と前置きを入れ話し続けます。
「フォローできたところはなかったかな?ちょっと強過ぎたかも。言い過ぎかなって…人が傷つくんじゃないかなって」とあえて快へ本音をぶつけます。
真剣に感想言うビビに、快は「まぁ、コメディだからね」と苦笑いをします。
そんな快に対し、ビビは「それは分かるけど、全部を正直に言っているからね。それ以外は、すごく良かった」と言います。
その言葉を聞き、「ありがとうございます。全然、ダメだけど」と快は、謙虚にビビの言葉を受け止めるのでした。
凌は「快は伸びしろがあるってことでね。俺も毎試合、いいわけじゃないから。ダメだった時、テラスハウスに帰ってきて、みんながいて、『どうだった?』って聞かれて、答えることができる。そういうのは、なかなか出来ないし。
でもこれが家だったら、一人きりで『ファック』ってなるでしょ?」と快へ問いかけます。
快は「そうだね。みんなと話すことで、分かることもいっぱいある」と、凌に共感していました。
でも凌の言う通り、一人では辛いことも、テラスハウスのようなシェア生活だと仲間がいて、励まし合ったり、自分では気づけなかったような視点を発見できたり、いいこともあるのかも知れないと感じました。
花・ビビ・愛華の女子3人と凌
快は絵を描きに行くと席を立ち、女子3人と凌がリビングに残る。
愛華がビビの髪を触りながら、「髪の毛ふわふわ、いい匂い」と褒めます。
愛華に便乗して凌も「三越みたいな、いい匂いする」と、ビビの髪の匂いを嗅ぎます。
「うそ!?嗅いだの?やだ」と凌を口では拒絶しながらも、嬉しそうです。
そんな凌とビビの楽し気なやり取りを見て、花は悲しげな表情です。
すると凌にパーカーを貸してもらっていたビビは、「昨日、返したパーカーを着てたけど、臭くなかった?」と凌に尋ねます。
凌は「めっちゃ臭かった。…そんなはずないじゃん。めちゃめちゃいい匂いしたから」と冗談を言います。ビビは「凌がパーカー着てて、ちょっと嬉しかった」と続けます。
「俺が自分のパーカー着てて?」と凌は茶化し、ビビは「違うよ。絶対、臭いって思っているだろうなって思ってたから」と笑いました。
一緒に暮らしているから好きな人とずっと一緒にいられるのは幸せなことだけど、見たくない場面を見てしまうデメリットもあるテラスハウス。
自分の好きな人が、自分の前でイチャイチャしている場面を見せつけられるなんて、辛すぎる…。思わず『花、頑張れ!』って応援したくなっちゃいました。
愛華×トパスのまったりした午後
ある日、トパスがリビングのソファでくつろいでいると、愛華がやってきます。
2人は寄り添って、料理の本を眺めたり、会話を楽しんだり、のんびりと過ごします。
スマホを見ていた愛華は「あっ!イルミネーションの季節だ」と呟きました。
愛華の呟きを聞いたトパスも「イルミネーション、いいよね」と共感しました。
愛華は「よみうりランドは、行ったことある?」とトパスに聞きます。
東京へ来てまだ10カ月程しか経っていないトパスは「もちろん、ないよ」と返事をします。
愛華は「よみうりランド、懐かしいな」とまた呟き、トパスも「行きたいな」と言うどけで、はっきりとはデートに誘いません。そんなトパスに愛華は「楽しいよ?結構、イルミネーションも綺麗」と言うだけでした。
いい雰囲気で過ごしていた愛華とトパスなのに、どっちからも「一緒に行こう」が出ずにモヤモヤ…。
映画デートはほぼ両想いになったいい感じの2人だったけど、これからの愛華×トパスの恋がどうなるのか、続きが待ちきれません!
凌の中途半端な態度に花と愛華は?
リビングで花がソファに座っていると、男子部屋からと凌が出てきます。
大阪から帰宅したばかりの凌は、お土産にロールケーキを買ってきていました。
そこへダイニングの方からビビが「試合、どうだった?」と凌に声をかけます。
凌はキッチンへ向かいながら、「2日とも、試合、負けちゃった」と残念そうに返事をします。
しばらく話をしていた凌とビビでしたが、凌は「着替えて、映画を観ようかな」と着替えのために男子部屋へ戻っていきます。久しぶりに会った凌に何も誘われなかったビビは、ふて腐れた表情です。
しばらくして凌がリビングへ戻ってくると、スマホで映画を観ようとします。
ビビが「携帯で観るの?」と聞くと、凌は「パソコンで観る?パソコン持ってる?」と聞き返します。
ビビはパソコンで映画を観る準備をしますが、なかなか上手くいかず、一旦、席を離れます。
その間に花は「試合、勝った?」と凌に話しかけます。
凌と花2人で話しているところへ、ビビが戻ってきて、3人で映画を観ることになります。
しかし花はしばらくすると、そっと部屋へ戻ります。
最初はソファに並んで映画を観ていた凌とビビでしたが、だんだんと距離が近づいていき、ぴったりと寄り添う2人。
ビビはとても嬉しそうな様子でしたが、そんな2人の一部始終を花と愛華は女子部屋の窓から覗いていました。
凌はビビのことを気遣い、「寒くない?」と聞きます。
ビビは凌の腕を触りながら、「体、めっちゃ温かいね」と言います。
ビビに触れられた凌は「冷たい!」と言うと、ビビの手を毛布に入れました。
そんな凌の釣れない態度に、ビビは「ありがとうございます」と苦笑いですが、それでも密着し続ける2人。ビビはしばらくすると毛布から手を出し、結局、凌の腕で温めてもらっていました。
ビビにも花にも中途半端な態度の凌なので、後々、ビビも傷ついてしまわないか心配です。
凌、ハッキリしてよー!!
凌とビビが映画を観ている頃、花と愛華は凌について話をします。
「最近、結構、頑張って凌のことを誘っていたの。結局、次の日に断られたでしょ?でも凌さんは怪我をして、恋愛どころじゃなくて、バスケに集中したいのかなって、ポジティブに考えてたけど…。さっきの2人を見て、すべてを悟った。凌さんはバスケに集中したいからとかじゃなく、ただ単に私のことを恋愛対象とかに見てなくて。私がダメなだけで、ビビちゃんはOKなんだって」と花は愛華へ素直な自分の気持ちを伝えます。
愛華はその話を聞いて、「凌君に聞いちゃおうかな?」と返事をするのでした。
もし私だったら、好きな人を勇気を振り絞って、デートに誘ってダメだった時点で諦めるかもしれないのに、花はポジティブに考えることができて素敵だと思いました。
でも、好きな人が自分のことを振り向いてくれないってだけでも辛い。
さらに一緒に住んでいるから、自分以外の誰かといい感じになっていく2人の姿を見てしまうなんて、私なら耐えられないと思いました。
自分が花の立場だったら…と考えると胸が張り裂けそうです。
愛華が凌の本音を聞き出す
ダイニングで愛華・花・トパスの3人が、凌が買ってきたお土産のロールケーキを食べていると、凌が帰ってきました。
愛華は、さっそく凌をプレイルームへ呼び出します。凌は愛華の聞きたいことを察知して、自分から花に対しての思いを語り始めます。
「(花から誘われた時)俺、一緒に行けないって言ったじゃん。それからあんまり俺に思いはないだろうなって思ってた」と凌は話します。
さらに凌は、「告白される前に、『ちょっと無理なんだよね』って断っても、可哀そうだし。でも待たせるのも可哀そうというか、ちょっと違うとも思う」と続けます。
凌の気持ちを聞いた愛華は「私は2人を見て、凌くんが花ちゃんに興味ないって気づいた。でも、花ちゃんはすごいピュアでしょ?」と問いかけます。
「そうだよね。今までだったら、そうやってサインを出しても気付かない女の子だったら、連絡しなければ何も起きない話だったけど、一緒に住んで、毎日、顔を見合わせる関係だから。花ちゃんから言われる前に、俺の方から言った方がいいと思う?(花から)言われるのを待った方がいいと思う?」と悩んでいる様子の凌でした。
しかし、愛華はそれについての明言は避けます。
また愛華が「ビビちゃんに対しては、どうなの?」と聞きます。
凌は「ビビちゃんに対しては、めちゃめちゃ綺麗だと思うし、何だろう…悩みとかを話したりとかもできるし、いいなって思うけど、(ビビは)ハリウッド行きたいでしょ?遠距離恋愛なんて、する気は全然起きないし…。仮に(ビビと付き合ったとして)『私、日本に残る』っていうのも、俺は違うと思うし。俺は自分の夢が一番大事で、仮に相手が自分の夢を諦めてまでそんなされても、『それは違うんじゃないかな』って思っちゃう」と、今の気持ちを話していました。
最終的に凌は「ビビちゃんにも、ちゃんと言った方がいいのかな?」と愛華に尋ねます。
愛華は「難しいな。でも気持ち的にはあっても、現実的なことを考えると…ってわけでしょ?ビビちゃんの問題は。(ビビとの恋愛が発展することが)本当にないなって今、分かることなら伝えた方がいい」と答えます。
凌は「だよね…うん。伝えた方がいいよな」と答えるのでした。
『恋愛も大切だけど、夢も大事』は本当にその通りだと思うし、自分だったら、どっちを選ぶかな?と考えると、複雑な心境になりました。
今までは花やビビの立場だったら…と考えると、『凌はっきりしてよ!』なんて思ったりしていました。でも凌の胸の内を聞いて、花とビビ2人の気持ちが自分に向いているのは気付いていても、2人からきちんと告白された訳ではなくて、傷つけると分かっているから自分から動けないっていう複雑な立場なのも、辛いよな…と少し凌に同情しました。
今後、凌・ビビ・花の3人がどういう結末を迎えるのか、今からドキドキ・ハラハラです。
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今後の6人の恋はどうなるの?
まだまだ6人の恋模様に目が離せないテラスハウス!
続きがとっても気なります!!
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