”シ役所” それは自殺、他殺、病死、事故死など様々な理由で亡くなった者たちの手続きを行う所…
主人公シ村(松岡 昌宏)が働くシ役所を舞台に人の生と死と向き合う衝撃作!!
死役所のあらすじや見逃し配信の見方はこちらのリンクからチェックして見てください!
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今回はそんな死役所第６話「カニの生き方」をご紹介します。
第６話「カニの生き方」あらすじ
彼の名は佐尾高茲(中島歩)。生前の職業は芸人。
高関一文(重岡大毅)とともにカニすべからくというコンビのお笑い芸人をやっていた。
お笑い芸人 カニすべからく
ネタを作る才能はないが万人に愛されるという性格で、明るく優しく人懐っこい性格。
佐尾の作るネタが一番好きで、佐尾がネタを作るからお笑い芸人をやっている。
佐尾高茲(中島歩)
カニすべからくの頭脳であり、ネタを作る才能がある。
性格は暗い雰囲気もあるが、ボソっとジョークを言うようなユーモア溢れる人物。
今回の「カニの生き方」で人生の岐路に立つ。
幸せも束の間、彼らを襲う不幸
高関は心配そうな顔を浮かべる。
放送が始まってからも佐尾が一向に連絡が取れずに会場に現れない事態に。
電話をかけたり仲間の助けを借りながらも必死になって佐尾を探すもなかなか見つからなかった。
病院着姿で車椅子に押された状態で佐尾が現れた。
本日深夜0時12分より！#死役所 第6話「カニの生き方🦀」
幼馴染のお笑いコンビ「カニすべからく」の高関(#重岡大毅)と佐尾(#中島歩)。同じ目標に向かっていた２人を引き裂くものとは…⁉️
原作でも大人気のエピソード❗️
是非、ご覧ください🕶🥀 pic.twitter.com/Ra7ycWJjsz— 死役所【テレビ東京系】6/3〜アンコール放送📣 (@tx_shiyakusho) July 8, 2020
本当に内容も映像も良くて映画一本分ぐらいと言ってもいい程の見応えだったよ!
最終的に佐尾くんは死んでしまうからハッピーエンドと言うには辛いけど、
でも最後の最後まで芸人として生涯を終えて、すぐに成仏された所を見て彼の人生はやり切ったんだろうと言う事がうかがえるわね!
カニすべからくのお笑い監修を務めたナイツ塙宣之さん
今回の第6話でカニすべからくのコントや、コンビ芸人の距離感などの監修を務めたナイツの塙宣之さん。
どんな風に指導するのかを相当悩まれたそうですが、役者っぽく熱演せずに下手にすると言ったことや
二人の飲み込みが早く本当のコンビのような自然な空気感があったとのこと。
今回の取り上げられている”もし相方がいなくなったら”というテーマ
とあるCMでもダウンタウンのお二人が仲良さそうにされているところが話題となりましたが、
コンビ芸人のお互いの距離感というのは家族でも恋人でもない、でも不思議な関係で深く繋がっている存在。
そんな相方がもしもいなくなったらというコンビ芸人の永遠のテーマを取り上げたエピソードとなったそう。
ドラマ「死役所」第6話を見るなら
今回はドラマ死役所第6話をご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
このエピソードは本当にこのカニすべからくの二人の互いに尊敬し、人として好きだからこその感情が溢れでたエピソードでした!
佐尾はお笑い番組の決勝戦に出れることに心から喜んでる相方と一緒に優勝したいからこそ、病気の事を倒れるまで言えませんでした。
高関は全部自分には包み隠さず話して欲しかった気持ちと、今後大好きな相方無しでどうしていこうという不安を持ちながら、「最期まで大好きで辛いながらも10年間続けたお笑いをやり切らせて、佐尾の人生に悔いが残らないようにしよう。そして自分がこの相方のネタを世間に伝えていこう」という決意をします。
そしてこんな二人を間近に見て、応援してくれ支えてくれる芸人仲間やマネージャーなどの周りの方達も素敵な人ばかりでした!
まだ見た事ない方はぜひ動画配信サービスの見逃し配信で見てみてください!
これは必見よ!!
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