ママ〜、ビッグニュースだよ〜!
新ドラマ『#リモラブ』の主題歌って福山雅治さんの楽曲なんだって!
🎉\最新情報/🎉
「#リモラブ 」主題歌決定🎵#福山雅治 さんがドラマのために書き下ろされた新曲『心音』💓に決定‼️#波瑠 さん演じる主人公 #大桜美々 の気持ちに寄り添うラブソング☺️
福山雅治さんコメント✏️➡️ https://t.co/iKFWSHdC1w#日テレ#普通の恋は邪道#10月14日水曜夜10時スタート pic.twitter.com/OBXn2jvt6n
— 【公式】#リモラブ〜普通の恋は邪道〜10/21 第2話 (@remolove_NTV) September 30, 2020
季節の変わり目の楽しみといえば、新ドラマのスタート。
そんな中、『#リモラブ』の主題歌が豪華すぎると話題になっています。
ということで、今回は新ドラマ『#リモラブ』の主題歌について紹介していきたいと思います。
『#リモラブ』ってどんなドラマ?
〜コロナ禍で始まる新しい恋愛の形〜
大桜美々(波瑠)は、全ての男性を食べ物に例えてしまうとてつもなくクセのある女性。いつか自分を虜にしてくれる超絶イカした極上のステーキ肉(みたいな男性)が現れると未だに夢見ている28歳の産業医です。
仕事はできるが人としての評判はイマイチのご様子。
彼女の歪んだ性格が原因ですが、それは過去にお付き合いをした男性から、変わった振られ方をした事によるトラウマのせいでした…。
しばらく恋をせずに一人きりで生きてきた、そんな強がりな彼女がSNSで恋をします。それも顔も名前も分からない誰かに…!
コロナパニックにより、産業医として苦難の日々を強いられる中、まさか自分が「恋をしたい」という感情を抱くなんて想定外の出来事です!
さらに恋の相手はどうやら同じ会社にいるらしい…!?
長年恋愛経験のない不器用な美々は、一体どんな恋をするのでしょうか?
福山雅治が歌う主題歌『心音』に胸が高まる
福山雅治のドラマ主題歌は名曲多数!
福山雅治さんはみなさんすでにご存知かと思いますが、改めて紹介していきます。
福山雅治
- 生年月日:1969年2月6日
- 出身地:長崎県長崎市
- 血液型:0型
- 音楽活動開始:1990年3月21日
数々の素晴らしい楽曲を生み出し、CD売上記録を何度も塗り替えるなど数々の快挙を達成してきた福山雅治さん。
福山さんの楽曲はこれまでドラマや映画の主題歌にも数多く起用されてきました。今回はその一部を紹介します。
曲名 | 起用されたドラマ・映画 |
HELLO | ドラマ『最高の片想い』 |
Message | 映画『BIRTHDAY PRESENT』 |
Heart | ドラマ『めぐり逢い』 |
虹 | ドラマ『WATER BOYS』 |
泣いたりしないで | NHK連続テレビ小説『わかば』 |
蛍 | ドラマ『美丘-君がいた日々-』 |
生きてる生きてく | 映画『ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜』 |
I am a HERO | ドラマ『花咲舞が黙ってない』 |
聖域 | ドラマ『黒革の手帖』 |
零-ZERO- | 映画『名探偵コナン ゼロの執行人』 |
いってらっしゃい | ドラマ『生田家の朝』 |
あなたのお気に入りのドラマもあったのではないでしょうか。
どの曲も作品の雰囲気にぴったりの素敵な曲ばかりでした。今回の曲にも期待が高まりますね。
『心音』ってどんな曲?
『#リモラブ』の主題歌は、福山雅治さんが歌う『心音』(しんおん)。
この曲は、ドラマのために書き下ろした切ないラブソングで、テーマは
福山さん自身がドラマの台本を読み感じた美々の恋愛や仕事に対する価値観、そして現代社会での生き辛さ…。毎日を一人で必死に生きてきた美々の弱さ・人間らしさを曲に詰めこんでいるような印象を受けます。
福山さんは、この曲に対してこのようにコメントしています。
タイトルの「心音」は、心臓が脈打つ音のイメージで作りました。
心臓の音を表す言葉はいくつかありますが、「鼓動」という言葉は「ドックンドックン」と生命力みなぎる力強いイメージ。対して心音はもう少しか弱く繊細な少女マンガに出てくるような「トクン」というイメージ。
恋する気持ちを受け入れられなかったり素直になれなかったり…人と正面から向き合うことに疲れてしまったり…。だけれど一度芽生えてしまった「恋心」は命が宿り心臓が脈打つように止めることができない。でも迷いや戸惑い、不安がある…。そんな大桜美々をイメージしています。
この楽曲がドラマに寄り添い、お手伝いができれば幸いです。
『#リモラブ』の主題歌「心音」はこちらの動画のバックミュージックでも聴けますよ。
特殊な歌い方で世の乙女は虜に
クルーナー唱法とは?
低い声で、ささやくように、呟くように、喋るように歌うという歌い方。
クルーナー唱法の歴史と魅力
マイクロフォンが発達していった時代に生まれたのが「クルーナー唱法」。
オペラをイメージすると分かるように、もともと歌手は劇場で大勢の観客を前に、隅々まで声を届ける声量が必要でした。
しかし、マイクロフォンの登場により、歌手にとって声量は絶対的要素ではなくなってきたのです。劇場に足を運び、みんなで一緒に聴かなくとも、ラジオやレコードのように1対1で聴くことができる時代へと変化していったということです。
その時に生まれたのが「自分だけに歌いかけてくれる(愛をささやいてくれる)少ない声量での歌い方」。これが「クルーナー唱法」です。
このクルーナー唱法の需要は、主に恋する乙女にあります!女の子は特別扱いされることにめっぽう弱いですからね(笑)
そんな恋する乙女たちに、国民的イケメン歌手・福山雅治さんの低音美声はまさにジャストヒットなんです!
福山雅治さんの新曲に歓喜の声が多数!
コロナ渦で、福山さんの歌手活動がなかなか思うようにいかない中、今回のドラマ主題歌決定はファンにとってとても喜ばしいニュースとなりました。
SNSでも喜びの声が多数挙がっていたので少しだけ紹介してみたいと思います。
- 切なくてドキドキする。しみる〜!
- 色っぽい歌声。惹き込まれます
- しみじみ歌詞を聴くとやっぱり切なくなる
- 雅治さんの声の情感が際立っていてキュンキュンする。心が踊ります!
- 素敵な曲!やはりラブソングの帝王!素晴らしいです。
- 今回の曲は他の歌とはまた違った雰囲気。本当に一人で作っているの?って思うほど多彩。そこが福山さんの魅力。
ドラマ『#リモラブ』と主題歌『心音』で悩殺されちゃおう!
今回は、新ドラマ『#リモラブ』の主題歌に焦点を当てて紹介してみました。いかがだったでしょうか?
きっと皆さんも感じているだろう日々の生き辛さを主人公の美々が体現し、その気持ちに大人の色気溢れる福山雅治さんが寄り添い歌いかけてくれる…そんな幸せなひと時を味わえるドラマと楽曲のコラボレーションとなっています。
ドラマ『#リモラブ』は動画配信サービスで視聴できますので、主題歌と一緒にぜひ胸の高まりを味わってくださいね。