『ギルティ』について
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『ギルティ』は、丘上あいさんのマンガ「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」が原作です。
コミック配信サービスのまんが王国で有料ダウンロード数で連続1位を獲得している大人気マンガなんですよ。
『ギルティ~この恋は罪ですか?~』の主要キャスト
荻野 爽(おぎの さやか)=新川 優愛
女性ファッション誌の編集者。6年前に一真(小池徹平)と結婚し、仕事もプライベートも順調で幸せな日々を過ごしていたが、一真の裏切りが発覚し、その後は周りの人々からの裏切りの連続に合い生活もどんどん崩れていく。
昔の彼氏である秋山とは仕事で偶然再会する。
一真の裏切りも後押しし、どんどん秋山に惹かれていく。
荻野 一真(おぎの かずま)=小池 徹平
爽の夫。家事も仕事もそつなくこなす出来る好青年。そしてイケメン。
でも裏では爽の仕事仲間の瑠衣と不倫をしている。
裏の顔はどうしようもないクズな男。
秋山 慶一(あきやま けいいち)=町田 啓太
爽の高校時代の元カレ。現在は既婚者。レストランの店主。
昔も今も爽の心の支えとなっているが、実は爽には告げていない秘密がある。
及川 瑠衣(おいかわ るい)=中村 ゆりか
爽の友人。爽の行き付けのバー、チートンの常連客。
爽とは腹を割って話す間柄だが、爽には言えない秘密がある。
そして、爽の夫である一真と不倫をしている。
寺嶋 睦月(てらしま むつき)=神尾 楓珠
爽の職場でアルバイトをしている大学生。
爽を慕っている。
しかし、爽には言えない秘密を抱えている。
https://twitter.com/guilty_drama/status/1240413585555120129
今、すっごく面白いドラマがあるんです!それは、新川優愛主演の「ギルティ~この恋は罪ですか?」なんです。そしてキャッチコピーが 登場人物、全員裏切り者。 もう気になりませんか。この言葉通り1話から裏切られ、次の展開に目[…]
『ギルティ』6話あらすじ
爽は親友である若菜(筧美和子)に、瑠衣の今までの裏切りの一部始終を説明した。
爽から一真を奪いたいからだとしても、瑠衣のやっていることは度が過ぎていると若菜は言う。
今さらかもしれないけれど、よくよく考えてみると爽は本当の瑠衣がどんな人なのか全く知らなかった。
爽は、瑠衣のことを調べようと一真と連絡を取った。
一真と瑠衣が出会ったのは半年前だとわかった。
爽と瑠衣が出会ったのが1年前なので、瑠衣が一真に近付いたのは意図的である確率が高い。
その頃、秋山は音信不通になっている爽のことを心配していた。
瑠衣はなぜ私にこんなことをするのか、一体何者なのか、爽の頭の中は混乱していた。
そう言えば以前、瑠衣の部屋に遊びに行ったときにこっそりと見た卒業アルバムを思い出した。
なぜか一人だけ写真と名前が黒く塗りつぶされていた。
あの写真は誰なんだろう?
それがわかれば何かがわかる気がして、爽と若菜は瑠衣の母校を訪れ、瑠衣の部屋で見たのと同じ卒業アルバムを開いた。
爽は黒く塗りつぶされた場所の写真を見てハッとする。
それは瑠衣だった。
「秋山 瑠衣」
秋山…。
その頃、瑠衣は秋山の店を訪れていた。
瑠衣は秋山に「行くところがなくて、ここに来たんだろう?!」と言われ涙ぐむ。
その様子を見ていた美和子(徳永えり)は不安になる。
秋山と美和子を結びつけたのは瑠衣だった。
「ある人」と秋山を結婚させないためだった。
美和子は瑠衣に弱みを握られていた。
爽は秋山に「聞きたいことがある」とメッセージを送信した。
瑠衣のことを聞くためだった。
でも、秋山は何かに理由を付け爽を避けていた。
寺嶋も瑠衣と手を組んでいた。
全てがこの二人によって仕組まれていたことだった。
爽は、瑠衣の思い通りに全てを失った。
でも瑠衣の気持ちは満足していなかった。
一方、爽は秋山の店を訪れていた。
瑠衣は秋山の義理の妹だった。
爽は瑠衣にされたことを離そうとするも、秋山はきちんと話も聞かず瑠衣をかばうばかりだった。
なぜ瑠衣は爽をどこまでも追い込もうとするのか、爽はすべてを知るために立ち向かうことを決意する。
爽は一真に秋山とのこと、瑠衣は秋山の妹であること、そして瑠衣が自分を追いつめている張本人であることを話す。
そして、瑠衣の協力者だった寺嶋の写真を見た一真は驚きを隠せなかった。
寺嶋は一真の前妻の弟だったからだ。
寺嶋が爽に近づき、瑠衣と共に爽を陥れようとしていた目的は自分にあるのではないか、と一真は心がざわついた。
その時、一真の電話に寺嶋からの着信が…。
寺嶋は一真の気持ちを逆なでするような口調で
「俺のこと覚えてる?」と…。
おわりに
瑠衣の正体、寺嶋の正体がついに明らかになりました!!
瑠衣は秋山の義妹、寺嶋は一真の前妻の弟。
しかも瑠衣に至っては秋山と美和子を自分の意志で結婚するよう仕向け、挙句の果てに美和子の弱みまでを握っているとは。
なんだか”恐ろしい女”。
爽に妬み?恨み?があるのはわかったけれど、当の本人である爽には現時点では思い当たる節がない様子。