アンサング・シンデレラ第6話新人薬剤師くるみ役の西野七瀬さんを紹介

優子
皆さん、こんにちは。
優子です。
皆さんは医療系ドラマの主人公といえば、どんな人を想像しますか。
医療系ドラマの主人公といえば、やはり、医師や看護師のことが多いと思います。
しかし、この【アンサング・シンデレラ】は病院で働く薬剤師を主人公に描かれています。
薬剤師といえば、ドラッグストアや調剤薬局で働いているイメージが強いですね。
私も医療系ドラマが大好きで、よく見るのですが、アンサング・シンデレラには正直あまり期待をしていませんでした。
ですが、1度見ただけで、病みつきになりました。
葵みどり役の石原さとみさんの語り口調がたまりません。
この時間は、いつもテレビにかじりついています。
優子
毎回涙腺崩壊。
タオル必須です。

今回は【アンサング・シンデレラ】の中で、新人薬剤師役『相原くるみ』を演じている西野七瀬さんにスポットをあててご紹介します。

以下ネタバレ注意!!

アンサング・シンデレラ第6話

お年寄りに必要なのは薬とか高度医療じゃなくて、親身に話を聞いてくれる相談相手なのかも知れない。
優子
今回のキーワード。

患者カルテ

小川 早苗1人暮らしのお年寄り。
定年退職後、退職金で中古マンションを購入。
サークル活動を始めてみるが、うまくいかず。
普段元気な時は、1人でも寂しくないが、体調を崩すと不安になる。ある日、風邪をひいて総合病院を受診するも、待ち時間だけが長く、診療してもらえたのはたったの数分。
誰にも相談出来ない寂しさを経験する。そんな時に出会ったのが、夜遅くまで開院していた町の診療所。
そこの先生は親身になって話を聞いてくれる。
いつしかそこがかかりつけ医になる。安心して通える病院を見つけたおかげで、間違った安心感を手に入れてしまう。
薬を持っている安心感から、何ともなくても薬の処方を先生にお願いしてしまう。それが、今回物語の悲劇を生んでしまうことになる。
優子
この患者は、主に葵さんが担当することになるんだけど、今回も葵さんの腕が光ります。
遠野 倫月経困難症。
女性特有で、周囲からは病気じゃないんだからと言われ、なかなか理解してもらえず、1人悩んでいる。
優子
この患者は、くるみが初めてひとりで服薬指導を担当した患者さんなんだけど。
続きはドラマで。

 

新人薬剤師、相原くるみ役の西野七瀬さんに注目!!

西野七瀬さんについて簡単にご紹介します。

1994年5月25日生まれの26歳
【愛称】なぁちゃん、ななせまる
【嗜好】好きな食べ物:焼き肉 嫌いな食べ物:ホルモン
【趣味】漫画を読む、絵を描く、ゲーム
【特技】漫画を描く、絵を描く
優子
元乃木坂46のメンバーでもある七瀬さん。
ご紹介した以外にも沢山の趣味や特技を持っています。
可愛いだけではないんです。
ドラマ内の役どころは、新人薬剤師です。
今までは先輩薬剤師の葵みどりと共に仕事をしてきましたが、今回ついに独り立ちします。

くるみが初めて1人で服薬指導を任された患者は、月経困難症と診断された遠野倫さんです。

薬の用法・用量を説明し、自信満々に名刺を渡し、「困ったことがあったら、いつでも相談してください」と言って服薬指導を終えます。

自信満々で調剤室に帰って来たくるみを心配した葵が「何かあったら必ず自分に相談するように」と言ってくれるのですが、1人で出来たという自信から、くるみは素っ気ない態度をとってしまいます。

後日、遠野さんから「薬が効いていない」と電話で相談を受けるのですが、返答に困ったくるみは、「私では判断しかねるので、もう一度受診をし、医師に相談してください」と言ってしまいます。

再び遠野さんは病院を受診しますが、そこで倒れてしまいます。

くるみは遠野さん自身を知るため、遠野さんのインスタを見ます。
そこには、何で薬が効きにくかったかというヒントが沢山ありました。
くるみは自分で勉強し、答えを導きだします。

2度目の服薬指導では、くるみの誠意が伝わり、遠野さんからの信頼を得ることが出来ました。

優子
6話はくるみちゃんの成長をすごく感じる回になってます。

まとめ

アンサング・シンデレラをまだ見たことがない人は、是非見てみてください。

感動すること間違いなしです。

アンサング・シンデレラはFODプレミアムで見られます。(2020年8月現在)