「東京タラレバ娘2020」復活!3年ぶりに豪華キャストが再集結!

優子
こんにちは。優子です。

突然ですが、「東京タラレバ娘」ってご存知ですか?

2017年の夏に日本テレビ系で放送された連続ドラマなんですが、なんとこの夏、3年ぶりにスペシャルドラマでの復活が決定しました!

優子
私も大好きなドラマだったから嬉しい!

放送日は未定となっていますが、女性を中心に多くのファンの心を掴んだ作品の復活ということで、すでに話題となっています。

そこで今日は、ドラマ「東京タラレバ娘」の振り返りと、スペシャル版の注目ポイントについてまとめてみました。

 

「東京タラレバ娘」とは?

画像出典:Amazon

あらすじ

売れない脚本家の鎌田倫子は30歳独身、彼氏なし。

「キレイになったら、いい男が現れる」
「好きになれれば、結婚できる」

と「タラレバ」ばかり言いながら、親友の山川香、鳥居小雪と女子会を繰り返す日々だった。

しかし、ある日出会った金髪イケメンに「タラレバ女!」と言われたことで現実と向き合うことに。

頑張っていないわけじゃないのに幸せでもない、そんな「タラレバ娘」たちがそれぞれの幸せを探して突き進んでいく、アラサー女子のリアルを描くストーリー。

原作

主に泣いてます」「海月姫」などを生んだ漫画家・東村アキコの同名作品が原作です。

月刊誌「Kiss」で2014~2017年まで連載されており、単行本の累計発行部数は500万部を突破しました。

現在は「Kiss」にて「東京タラレバ娘シーズン2」が連載中で、ドラマとともに多くのファンから支持されています。

優子
東村先生は吉高由里子さんの大ファンで、自分の作品が吉高さん主演でドラマ化されて、とても嬉しかったんですって!

主な登場人物

鎌田倫子

売れない脚本家。番組制作会社のADから転身しやる気だけは人一倍だが、ヒット作には恵まれていない。

香や小雪との女子会を楽しみすぎて、恋愛からはしばらく遠ざかっている。

キャスト:吉高由里子

2006年に映画デビューした直後から、国内の映画祭やアカデミー賞などで新人賞を受賞し、注目を集めました。

2010年には、CNNが発表した「世界的に名前は知られていないが演技力のある日本の俳優7人」に選ばれています。ちなみに、残りの6人は寺島しのぶ加瀬亮安藤サクラ二宮和也堺雅人木村多江というそうそうたるメンバーです。

優子
NHKの朝ドラ「花子とアン」ではなんと、オーディションなしでヒロインに抜擢されたんです!

山川香

ネイリスト。表参道で小さなネイルサロンを開いている。倫子と小雪から「永遠の16歳」と呼ばれるほど自由でピュア。

夢は「イケメンのお金持ちとの結婚」だが、ここしばらく彼氏はいない。

キャスト:榮倉奈々

2002年にスカウトされ、ファッション誌「SEVENTEEN」の専属モデルとしてデビューしました。

2004年からは女優としても活動をスタートし、CM出演やラジオ、ナレーターなど多岐にわたって活躍しています。

優子
2012年放送の「黒の女教師」で演じた、クールなヒロインが印象的ですね~

鳥居小雪

居酒屋「呑んべえ」の看板娘。倫子たちとの女子会も「呑んべえ」で開かれている。

料理が得意だが、なぜか交際が長続きしないため、恋人のために料理をしたことがない。

キャスト:大島優子

AKB48の元メンバーとして有名ですが、実はそれ以前に子役として活動しています。そのころを含めると、なんと20年以上の芸歴を持つベテランなんです。

2014年にグループを卒業したあとは、女優としてドラマや映画を中心に活動しています。

優子
「マジすか学園」や「桜からの手紙」など、AKB48時代に本人役で出演していたドラマもあるんですよ。

 

3年ぶりの復活!「東京タラレバ娘2020」

あらすじ

33歳になった「タラレバ娘」たち。
香は一足早く結婚、小雪は夢だった自分の店の準備が始まり、倫子はついに結婚の兆しが見えてきた様子。しかし、3人の日々に思いがけない問題が発生!果たして3人は、今度こそ幸せになれるのか?
恋に仕事に悪戦苦闘するタラレバ娘たちから、またもや目が離せない!

みどころ

「タラレバ娘」の3人はもちろん続投が決定しています。このドラマをきっかけにプライベートでも仲良しになったという3人の、さらに息の合った演技が楽しみですね。

現時点では他のキャストなどは公開されていないので、公式サイトSNSをチェックしていきましょう。

優子
スペシャルが放送される前に、連ドラ版を見直しておかなくっちゃ!

この夏放送のスペシャルドラマ「東京タラレバ娘2020」をお楽しみに!

連続ドラマ「東京タラレバ娘」はHuluで見られます。(2020年6月現在)
スペシャル版放送前の復習として、ぜひどうぞ!