今日は『アベンジャーズ』のシリーズ、第2弾!!
エイジ・オブ・ウルトロンについて、豪華登場人物をご紹介します。
映画『アベンジャーズ』は2012年に公開され、様々な新記録を樹立しました。
『アベンジャーズ』の成功を受け、本作品が制作発表されました。
『アベンジャーズ』も目を離せない展開でしたが、第2弾も冒頭10分以内で作品に釘付け、間違いなしです。
『アベンジャーズ』の主要キャラについて
まずは、主要キャラについてご紹介していきます。
主役のビッグ3トリオ
アイアンマン/トニー・スターク
アベンジャーズの発起人で天才発明家。
軍事兵器開発会社「スタークインダストリーズ」の社長。
頼れる強いヒーローに見えるが、「パワードスーツ」が強いだけ。
自分で作っているので、頭脳はピカイチ。
マイティ・ソー/ソー・オーディンソン
雷を自由自在にあやつれる神様。
「雷神」と呼ばれている。
「ムジョルニア」というハンマーを武器に戦う。
このハンマーはいくら強くても、清い心の持ち主しか扱うことが出来ない。
キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース
若く見えるが、実はおじいちゃん。
身体に特別な血清を入れたことにより、キャプテン・アメリカになった。
キャプテン・アメリカになることで、強い肉体と体力を得た。
前作からの登場人物
ハルク/ブルース・バナー
ブルース・バナーは科学者で、実験中の事故により、緑色の肌と怪力を持つ巨人に変身してしまう能力を得た。
ハルクになっている時は、理性も記憶もないので、危ないのですが、戦闘能力はピカイチ。
ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ
美人スパイで、一流の暗殺者であったが、戦闘能力が高く、アベンジャーズの一員として戦っている。
ブルース・バナー博士がハルクに変身した際、唯一ハルクを落ち着かせる存在である。
ホークアイ/クリント・バートン
弓の使い手。特別な弓を使って的と戦うが、本作では敵に操られ、アベンジャーズと敵対してしまう人物。
個性あふれるNewキャラクターたち
エイジ・オブ・ウルトロン Newヒロイン
スカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフ
クイックシルバーの双子の姉。
最初こそ敵ですが、後にアベンジャーズの仲間入りを果たす。
魔女で超能力の使い手。
誰にも負けないすごいパワーを持っている。
原作との違いにも注目です。
エイジ・オブ・ウルトロン初登場5人
クイックシルバー/ピエトロ・マキシモフ
スカーレット・ウィッチの双子の弟。
超越した能力の持ち主で、超高速移動ができる。
ヴィジョン
アンドロイド。
人より清らかな心の持ち主。
空を飛んだり、物を通り抜けたり、おでこからビームを出すことが出来る。
ウォーマシーン/ジェイムズ・ローズ
元海軍所属の軍人でアイアンマンの友人。
アイアンマンの改造スーツを着用している。
ファルコン/サム・ウィルソン
元軍人でキャプテン・アメリカの友人。
ごく普通の人だが、特別な飛行スーツを着ることにより、空を飛び真穵ことが出来るヒーロー、ファルコンに変身。
腕に身につけた銃やドローンで戦う。
ヘレン・チョ博士
人口的に生成した皮膚を研究している。
登場シーンこそ少ないが、映画初登場ながら、引きつけられる演技にも注目です。
史上最強!!アベンジャーズが立ち向かう敵
ウルトロン
本作の最重要人物。
トニーによって作り出された人工知能で、世界平和を命じられていたが、地球を守るため人を敵とみなしてしまう。
自身で進化をし続け、分身を操ることが出来る。
バロン・フォン・ストラッカー
強力な力が込められた杖を持ち出し、人間を使った実験を行っていた。
最終的には、アベンジャーズのメンバーによって処分される。
サノス
本作最後のほうに登場し、ついに自ら行動を起こすことを宣言する。
意味深な言葉が気になる…
監督はやっぱりこの人!!
ジョス・ウェドン
前作では、いろいろなヒーローたちを集結させ、誰もが楽しめる作品に仕上げた監督、ジョス・ウェドン。
本作では、前作の世界観はそのままに、新たな挑戦をしているところにも注目です。
最強のヒーローたちが、困難にたちむかいながら心一つにしていく姿に大注目です。
ちょっとだけ
この『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』ではその名の通り、アベンジャーズにより、〈ウルトロン計画〉が開発・推進します。
ウルトロン=人工知能が暴走してしまい、世界中が大混乱。
果たしてアベンジャーズは敵から地球を守れるのか……
『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』を楽しもう!
様々なヒーローたちが集まって、敵を倒していくアクションは、見ていて、ハラハラ・ドキドキにくわえて、爽快感を感じます。
この機会に、ヒーローの世界にどっぷりとつかって現実から脱却しませんか?
アイキャッチ画像出典:Amazon